クリスマス明けのNY株は上昇した。懸念されたコロナ問題は空輸などには影響を与えたが、代わってハイテク関連株に人気がまわり相場の雰囲気を明るくした。
ハイテクではアップル(AAPL),マイクロソフト(MSFT),Nビデア(NVDA)が相場を牽引した。
いずれも2022年の人気相場のグーループにはいる銘柄だ。
相次ぐ景気指標の好調な発表に市場は率直に反応し、年末に向けて明るい雰囲気が継続した。クリスマス休日を挟んで投資家の先行きへの期待観が盛り上がる。
景気好調がなによりもの相場上昇の柱だが、月末にかけて大幅な連騰相場の継続は2022年にかけての期待観を膨らませる。
米国株の好調は東京市場にも好影響を与え新年1月相場に好影響を与える。新年相場での投資戦略を年内にスタートするのも一策である。
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