本日はクリスマス。
ウォール街では投資家はサンタクロース・ラリー(クリスマスは上がる)に期待してきた。
街頭に出ると見知らぬひとが「メリー・クリスマス!」と声をかけてくれる。日本の新年の「おめでとう!」と同じだ。これまでクリスマス相場が出現したのは確率23%。この数字からは相場は下げるほうが多い。
サンタクロースが投資家には幸運をもたらせる確率は低い。
「相場が上がる確率は低い」「残念ながら儲からない」というのが統計的データ。「お家でワインでも」というのが正解。
逆に相場がよくないのが経過すれば「相場は上がる」ということか。年内は見送りで2022年1月3日にサンタクロースが戻って来そうだ。
この話をネットで読んだ。思い出したのは1970年はじめにワシントンで正月を過ごしたときのこと。単身で新年早々、単身でワシントンの語学の学校で過ごしていたときのこと。行きつけの朝食レストランが閉店。近くの食堂もすべて閉店。「しまったー」. 失望して歩いていたら、向こうから来た白人2人に「どこで食事した?」と声をかけられた。うれしくなった。
田舎から来た外人が仲間にいれてくれた感じ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます