足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

お正月にアメリカ人の仲間いり

2021-12-25 18:05:11 | 投資戦略

本日はクリスマス。

ウォール街では投資家はサンタクロース・ラリー(クリスマスは上がる)に期待してきた。

街頭に出ると見知らぬひとが「メリー・クリスマス!」と声をかけてくれる。日本の新年の「おめでとう!」と同じだ。これまでクリスマス相場が出現したのは確率23%。この数字からは相場は下げるほうが多い。

サンタクロースが投資家には幸運をもたらせる確率は低い。

「相場が上がる確率は低い」「残念ながら儲からない」というのが統計的データ。「お家でワインでも」というのが正解。

逆に相場がよくないのが経過すれば「相場は上がる」ということか。年内は見送りで2022年1月3日にサンタクロースが戻って来そうだ。

この話をネットで読んだ。思い出したのは1970年はじめにワシントンで正月を過ごしたときのこと。単身で新年早々、単身でワシントンの語学の学校で過ごしていたときのこと。行きつけの朝食レストランが閉店。近くの食堂もすべて閉店。「しまったー」. 失望して歩いていたら、向こうから来た白人2人に「どこで食事した?」と声をかけられた。うれしくなった。

田舎から来た外人が仲間にいれてくれた感じ。


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