
地図です
諏訪湖の南、守屋山を隔てて諏訪大社の裏側にあります
神仏戦争で蘇我氏に敗れた物部守屋の一族がたどり着いたこの地で
開山したと言う伝説が伝わっているそうです

この神社の前を通る国道152号が古東山道(古道)そのものか、それに沿った道と思われます
そしてさらに、中央構造線にも沿っているようです

階段を登り到着です
しかし、建物の奥を覗くとさらに、裏側に階段が見えるんです

裏に回りましょう

なんと、まあいい雰囲気の本殿~♪

この雰囲気いいなぁ。。。

この、守屋という呼び方、諏訪神社上社の神官の守矢家と同じ読みですね、でも、別のものだそうです。
諏訪神社上社の近くに「神長官守矢史料館」というところがあるのですが、今回は時間の都合で
行けませんでした。
このあと、杖突峠(つえつきとうげ)で、蕎麦食べて諏訪大社前宮に寄ります。
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