たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

有機EL

2008-12-27 04:57:27 | Weblog
有機EL

なんでも、新しい発光素材のようです。
すでに、テレビも出来ているようです。

詳しいことは、検索して調べてくだされ。

興味がわいたのは、照明のほうです。
LEDが、普及して、いろいろなところに使われていますけど、
今後、これが主流になるかも知れませんね。

特徴として

任意の波長の光を取り出せる
プラスチックなどの基板を使った柔らかくて折り曲げることができる
耐久時間は5万時間以上
コストも2008年時点での白色LED照明と同じ4円/lm前後での目処はついており、
2015年には1円/lmに出来るという予測もある

とのこと、コストのところの「lm」って、なんじゃ?
調べました。

********************

>1ルーメンはすべての方向に放射される光の光度が一様に1カンデラである点光源から
単位立体角(1メートルの半径を有する球の球面上の1平方メートルの部分に対する中心立体角を言う)
内に放射される光束を言う

ちなみに、点光源1カンデラから1m離れた所を照らす明るさが1ルクスになります

***********************

良くわかりません・・・。

さて、話を元に戻すと、これって、植物工場に使えるんじゃないかと思うのです。

照明を、筒状にしてその中に植物を入れれば、非常に効率がいいと思うのですけど。

現在、すでにサニーレタスの仲間は、LEDを使った植物工場で、作られたものが少し流通しているようです。

それよりも、安価で効率がよければ、普及するかもしれないなと。

時々、書きますけど、人類の技術の進む方向は、ある一定の方向に向かっています。
それは、宇宙区間を移動するためのものです。と言うことをどこかで聞いたことがあります。

これもまさしく、その方向だと思います。
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2 コメント

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失礼いたします。 (tenjin95)
2008-12-27 05:35:49
> 管理人様

光を当てたい対象と別に光源を設けられない場合、或いは設けると非効率である場合、対象そのものを光らせてしまえば良い、そういう発想ですよね。このような「逆転の発想」というのは、凄く好きです。
返信する
あっそうかぁ (雑草)
2008-12-27 13:19:34
逆転の発想なんですね。

気がつかなかった。

曲げられると言うのが、すごいと思います。
返信する

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