たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

株価下落

2006-06-09 04:20:43 | Weblog
世界的なものだそうです。
まあ、おいらは株はやらないし、詳しくは無いですが。
ただ、経済を考える上での参考になるので気にしてはいます。
長谷川慶太郎の本はよく読みます。
以下は、氏の株価下落についての意見です。

>後任のバーナンキの姿勢が一向にはっきりしないために、何となく先行きに不安感を持つ向きが世界全体に広がったのである。確かに前任のグリーンスパンの業績があまりに偉大だったため、誰が後任になっても同じ信頼を勝ち取るのは大変である。バーナンキが就任してまだ4ヶ月に過ぎず、グリーンスパンと同じ信頼感を勝ち取るには時間が足りない。だが、市場はこうした事情は承知しても、「無いものねだり」である。そのずれがどこと無い不安感を生んだのである。

正しいか間違っているかはわかりませんが、おいらは世間を見る眼を彼の本でやしなった
部分がかなりあります。



 
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