門から中を見た画像です
本堂から山門、総門を通して一直線上に岡崎城を望む事が出来るそうですけど、
見てくるの忘れた・・・
もうひとつ、徳川家康公お手植えのしいの木があるんですけど、それも忘れた・・・
もう一度、行ってこようか。
永禄3年(1560年) 桶狭間の戦いで
家康(当時松平元康)は今川についていた
近くの大高城の守備にいた時、今川義元が討ち取られたと聞いて、急きょ岡崎へ戻った
そのとき、敵が攻めてきた。
家康は側近とともに大樹寺に駆け込んだが、敵はそこまで押し寄せてきた。
もはやこれまでと切腹を覚悟したが、大樹寺には僧兵がいたそうです
その僧兵が戦って敵を撃退したとされてます。
ここを出て、さらに奥に行くと、滝山東照宮があります
滝山東照宮は徳川三大将軍家光によって、正保二年(1645年)~三年に建立されました。
江戸時代全期を通じて、日光東照宮、久能山東照宮とともに三宮の一つとして崇敬され、権勢を誇っていたそうです。
でも、それほど広くないです。誰もいませんでしたね。
以前、見逃した豊田にある八柱神社ノ大樟ですが、この近くにあります。
場所がわかったので近いうちにたずねたいですね。