たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

岡崎の六所神社に行ってきました

2012-01-19 06:52:39 | Weblog
出荷のついでに少し足を伸ばして岡崎に行ってきました

国道一号線を東に進み、岡崎公園(岡崎城)を過ぎた交差点を右折

乙川を過ぎ、左に西三河総合庁舎を見て、名鉄の線路をくぐったところを左折

ちょうど、東岡崎駅の前を通り、Y路地を左に行くと突き当りが神社です

街中なんでやはり駐車場が少ないです

前回、見送って正解でした

入り口から数十メートル先、右側に手水舎があり、その反対側に


このような、階段があります

急な階段を登ると



神殿が現れます

ちょうど、神社の方がお賽銭を集めていらっしゃいました

遠慮して、眺めていると察せられたのか、すぐに作業を中断して一礼をされました

こちらも、一礼をして、参拝してきました

境内は、それほど広くはありませんが、ごらんのように建物は皆きれいです


この神社の参道でしょうか、このような大きな松の木が、何本かあります



この付近では、知立(ちりゅう)の松並木が、有名ですが、同じくらいの大きさです

樹齢が分からないのですが、知立は、

>慶長9年(1604)江戸幕府は諸国に対し、五街道へ一里塚と並木を設置することを命じた。

とあります。

どうなんだろう?松の巨木はなかなか無いんですよね

それを探すのも面白いかな。







以下、Wikipediaより引用

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松平郷の六所神社は、鹽竈六所明神(鹽竈神社の六所宮の神)より勧請を受けたもので、六柱の神を祀っていた。岡崎の六所神社はそのうち猿田彦命・塩土老翁命・事勝国勝長狭命の三神の分祀を受けた。現在は、他に12柱の神を祀る。

施設

楼門本殿・幣殿・拝殿・神供所は昭和10年に国指定の重要文化財となった。現在の本殿・幣殿・拝殿は、寛永11年(1634年)から同13年にかけて徳川家光の命を受けて改築されたものである。

楼門は権現造の絢爛豪華な門で、昭和10年に国の重要文化財に指定された。

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コメント
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