年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

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2004-11-29 00:00:00 | Weblog


2004/11/29 (Mon)

 昨日の夜は2回目の“亥の子”の日であった。前回に比べて今回はまわる軒数が多いこともあり5時に出発することにした。6年生をリーダーに仕立てて2組に分かれてまわって行く。子供たちもすっかり慣れて家々を回りながら大きな声で歌っている。一組は女の子がリーダーになって下級生をまとめ歌もきれいに揃っているけれどもう一組は男子がふざけながらやっているのでどうもまとまりがないようだ。回る家々もさまざまである。ニコニコしながら迎えてくれる家あれば拒否されるお家もある。なかには叱られるところもある。亥の子をついた後は藁が玄関前に散らばるので箒塵取持参で掃除しながら回っている。7時過ぎには予定通り終了した。公民館に集まって各家から頂いたご祝儀を分配する。子供会の役員さんがポチ袋に入れ直し50数人に上級生と下級生に金額に差をつけて渡していた。ニコニコしながら子供たちはお小遣いをもらっていた。帰り際みんなに言ったのは、年上の6年生だから一番たくさんもらったのではないよ、6年生は今日最もたくさん働いたから,下級生の面倒をよく見てもらったから子供会の役員さんがその労に報いるためにたくさんあげたんだろうと思うよ、5年生は来年は6年生になるから今日の6年生をよくみてそのようにがんばろうな!と言うとハァ~イの返事が返ってきた。子供会の役員さんは居残って来月のクリスマス会について打ち合わせをしていた。

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