年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

今日も二人で

2013-11-17 22:07:56 | Weblog
 
 3男夫婦の休日は、朝寝。昨晩何時ころ休日は起きるのか?と尋ねたところ、だいたい10時ころ起きますね・・と言ったのはお嫁さんのA子さん。当然私の方が早い。だから朝ごはんの用意は私の役目である。多分二人は朝昼兼用だろうからと思い、生うどんの釜揚げを準備する。いたって簡単、冷蔵庫から葱と生姜と麺つゆと昨日買ったばかりの生うどんを出すだけ。あとは二人の内早く起きた方が作るだろう。で、私は食パンに牛乳と野菜ではブロッコリーとエノキと茄子を茹でて3杯酢で。卵部門では出汁卵焼きも作る。カンペキな朝飯。二人はまだ起きてこない。朝食後は珍しく室内の片づけをする。実は月末に松リハからPTさんと地域連携スタッフさんと業者さんが家の中を点検してくれることになっているのだ。手すりをつけたり、出来る限り段差を少なくするような改造であるが、テレビのビフォーアフターとまではならないだろう。しかし改造して妻が住み易くする必要がある。だからその前の下準備の部屋の片づけに3男夫婦がスケットにきたワケ。私が出かけようとする11時ころやっと起きてきた。
 私の方は、先週試験も終わりあとは結果待ちだけになったSAさんを誘って昼ごはんを食べる計画である。海を眺めながら食べるか、それとももみじを愛でながら食べる方がいいか、と尋ねると今盛りになりつつある紅葉方面だと即決の返事が返ってくる。イチョウの黄色、ドウダンツツジの紅を目に焼き付けて、おすすめの久万高原町・八丁坂のキジ肉をベースにしたうどんを食べることにした。なかなかの美味である。
 うどんのスープを飲み干すと不苦労ならぬフクロウの絵が浮かんできた。次に、毎年この時期にお邪魔している日野リンゴ園へ。
  リンゴ畑にたわわになっておる。試食用の富士・陽光など口に入れると、ウンなかなかおいしいではないか。SAさんち用と私んち用に数個袋に入れる。それよりここが好きになったのは、無農薬で作る大根、ピーマンなどタダで持って帰ってよろしい・・と言ういつものご主人のサービスによる。
 
 メタセコイヤの大木に色が染まる中に在る教会に行く。今日の説教、「答えのある問題を解く前に、心で考える問題を大切にしたい・・・」礼拝終了後に、牧師夫妻と4人でお茶を頂く時間を持つ。
(イザヤ書40章12-17節) 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿