年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

朝の光あり

2011-06-24 21:49:14 | Weblog
 何日振りだろうか、朝自宅を出るときに朝日があたっている中を出発したのは・・傘を持って出発するのも悪くはないけれど、やっぱり傘を持たず、身軽に出かけるのは心も弾む。でも、弾んだ気持ちになり、口ずさんだ唄は、なぜか、大昔の三橋美智也の唄、わ~ら~に~まみれてよ~そだてたく~り~げ~ぇ~・・・などと。ついつい自分でもおかしくなり、誰にも会わない場所で、一人笑いをしてしまう。貧しい農家の人が、愛情をいっぱい注ぎ、馬に餌のワラをやる情景が浮かんでくる。また、なぜか、布団の中で明け方に見る夢も、自分の幼少期の景色が出てきたり、昔住んでいた家が夢の中に出てきたりする。覚えているのは、そんな時に必ず小用のために目が覚めて、夢が中断され、夢と現実が区別されることがあるために、忘れるどころか、起きても覚えているようである。
                            
 昨夜は蒸し暑かったけれど、今朝4時頃には開けている窓から涼しい風が絶え間なく入り込み、汗をかくことなく寝入ることが出来た。しかし、埼玉に居を構える長男の家は暑く、30度を軽く越えているそうな、考えるだけでも、ぞっとしてしまう。埼玉・熊谷は39度を越えた、とニュースで報じていた。

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