年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

ECCA

2012-05-12 20:26:53 | Weblog

 キャリア形成についての単に学ぶだけの研究会組織から発展して事業を引き受ける組織変更のためにNPO法人としてスタートすることになった。したがって従来のECC研究会からAssociationをくっつけてECCA(キャリアコンサルタント協会)に名称を変更することになった。そのための理事会あり。出席者13名。会場へ歩いていく途中の城山下公園でついつい城山の緑に気を取られた。

 キャリアコンサルタントの仕事は広義では誕生から死に至るまでの期間、充実した本人にとって満足のいく生き方を支援するものとなっている。ただし今のところ就労支援がコンサルタントの仕事の中心を占めている感じがしないでもない。そのうち、例えば本県が抱えているニート対策であったり引きこもりであったり、またせっかく就職したにもかかわらず早期離職する人が全国平均より多いことなど、そのためにどのように考え、どのように対策を立てていくか、そして一人ひとりどのように対応するか・・・などと問題は山積み状態。
 良い天気の一日、でも気温は低い。どうしたんだろう気候がおかしい。午前中快晴の下、相変わらずドテラを羽織って外に出てウロウロしていると妻から恥ずかしいから着るのをやめてよ、と云われた。それもそのはず近所の人たちからTシャツで過ごしている人が多い中、私だけがまだまだ冬の格好をしていたのを笑われたから。寒いもんはサムイ。
 山仲間のSさんより、さくらんぼが熟れたからおいでよ・・とのお誘いあり。甘いさくらんぼを頂く。
     

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