年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

3点

2014-12-18 00:00:00 | Weblog
 「こころ塾」を応援していただく精神科医に愛大名誉教授のK先生がいる。先日のケース会議での一コマ。「役者に芸者に医者の3者は、サービス業に属する。お客さんに満足してもらって何ぼの仕事」との説明。おやおやまだあるぞ、私たちのようなカウンセラーさんは、自称カウンセラーも含めてクライエントがホウホウと満足してもらって何ぼの仕事・・・でもほとんど収入は望めないものだ。
 次の3点、南木佳士さんの本より。「収入、地位、名誉といったものが仮面に過ぎないということを知ったとき、人は例外なくやさしさを求める」
 まだある次の3点
日本画家・堀文子さんのモットー 「群れない・慣れない・頼らない」

【自由は命懸けのこと】
〔九十代は初体験〕
私は今九十代のスタートなんです。
あと何年でお迎えがくるのか知りませんが、初めてのことなんです。
「九十代」は初体験です。

 これを93歳の母親に言って聞かさねば・・・

 やっと喪中欠礼状を出し終えた。100数十枚を書いた。書いたというよりPCで印刷しただけであるが・・ところでその文面に新年のご挨拶を失礼します、のほかに賀状をくださいと書いた。それを見て友人の水処理会社のT君が、誰も出さんじゃろ・・と書いたメールをくれた。トホホである。自分はちょっと深読みして、熱心な人はすでに賀状を郵便局に投函している人もいるだろうから、と相手の、しまった出すんじゃなかった・・と考えるかもしれない、それを打ち消すために書いて出したのに・・である。人の心を読むにはちと立ち止まらざるを得ない。

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