年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

晴れ間あり

2010-06-24 00:00:00 | Weblog
 ワーズワースの詩の中にある、Daffodil skyと表現すればいいんだろうか、このところの空模様は。空が低いとこちらの気持ちも押しつぶされるようにじめじめしてきてうっとうしくなるけれど、今日の空は高く青空が見えて陽射しがあり気持ちの良いものであった。気持ちもそれに連れて弾んでくる感じがしてくる。今日は、とりあえずやらねばならないことがあるものの、全て後処理工程に属するものばかりなのでそれほどモチベーション上げてやるほどでもないなぁ・・・と考えるとついつい給湯室での一服時間の回数が増えてくる。仕事と名がつくものは、新規に前例のないことを、自分の全てを振り絞って創造するものである、と長年考えていた自分にとって、出来上がった後の工程処理の部分なぞは、仕事のうちには入らないよ、とほざいていた若かりし頃の後遺症が、今になって現われてきて後処理のミスが最初の努力を泡と消すことが時々ある。まぁ自分が完璧、100%を求めていないからだろうと思うことは、まぁ何事も80%あれば上々といつものようにのんきに構えていることが原因かもしれない。
 明日の早朝に、デンマーク戦がある。大一番だ。で、朝の3時半に起きるとなると、日中は眠くて仕事にはならないだろうと考えた。そう考えると両隣りの職員さんに声をかけ、明日の具合を確かめた。何もないと言ったので、1日休暇をとることにした。ジャ~ンコレで気にすることなく早起きをして、TVにかじりつくことができるヨ。

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