年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

国体のこと

2017-10-09 00:00:00 | Weblog
 9月30日に開会式があって10月10日の明日が閉会式だという。目につくものに街のところどころに歓迎の旗が多く立てられていることと県外の車、特にバスが目立つくらいか。陸上競技の多田選手や桐生選手の走る姿を見たいとは思うがこちらの足のこと、会場までの交通を考えると行く気が失せる。競技場から離れた場所にある駐車場に車を停めてそこからバスで送迎をしてくれるんだろうが、そこまでして見ようとは思わない。


 また暑くなった。良い天気である。散歩しようか、いつもの公園へ、ソフトボールの試合も終わってるだろうから駐車場も空いてるだろうと。。奥さんを誘って。



 会場も撤収の作業中である。臨時の仮設スタンドも解体しておった。



 でも、バスケットボール会場になっていたツインドームでは何かやってる様子・・のぞいてみようか・・
すると、
  そこでは銃剣道が開かれていた。初めて見る。じゃぁ、ちょっとのぞいてみようかと、
     ちょうど3~4位決定戦の最中である。熊本県と石川県は熊本県の勝。次の決勝戦は長崎県と静岡県で長崎県の勝。 


 アレレ・・救護班席にいつも診てもらってる整形外科のDr・も座っておるではないか・・・

 初めて銃剣道を見せてもらった。剣道の名もあるが、メンなどはない、突きだけの競技だとか。

 セレモニーでは近所の子供の踊りもあり、



 表彰状授与では、市内の高校生のブラスバンドもあり



 各県の選手が入場するのに・・・アァやっぱり国体だワ・・と。
 なにせ地区の運動会などでは、地域対抗の得点を競い合う競技が多い。同様に地区が県単位になるのが国体の特徴だと納得。

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