年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

散髪をする

2017-08-14 00:00:00 | Weblog
 朝焼け、天気は下り坂

 
 頭髪が薄くなった。鏡で見えにくい頭上部はかなり禿げているみたいだが耳の上、側頭部はそれほど禿げてはいない・・のだろうと思っている。伸びているそれが理由で、実は汗をかくと耳にかかる髪の毛から耳に汗が滴り落ちるようで気持ち悪い。髪の毛なんぞ全く気にしない性格、白くなろうが無くなろうが自然の理に抗う無駄なことはやらない。しかし気持ち悪くなることには抵抗しなければ・・と、よって、一大決心するかのような按排で1,000円散髪をすることにした。

 いつもの久米ノ癒の中の散髪屋さん。ご主人さんはここで支店として営業していたが同じ場所で数年前に独立して頑張っている。椅子に座るなり、盆休みは取らないの?とお聞きすると、返ってきたことに、うちは年中無休です・・と。じゃぁ墓参りなど、家の用事ごとはどうすんの?とお聞きすると、家内がすべてやってくれてます・・だと。それでは、奥さんには頭が上がらないですね・・とたたみかけると、うちは初めから家内の尻に敷かれてます・・だと。若い時うつ病で辛かった時に支えてくれたのが家内でした。と。学生時代にはラグビーの選手であった主人の苦労がハサミさばきから伝わってくる。

 西医体ではサッカーの試合で3位になった4男が小野田から福岡市に場所を移しての打上げをやって、翌朝ホテルで解散をしたらしい。これから、病院研修に行くと連絡があった。昨日までのサッカーユニフォームから白衣に聴診器に姿を変えて福岡の総合病院に行くらしい。こちらの県中病院が800床ほどに対して病床数が1,000床以上もあるような病院だとか。そこを終えると大阪の友人ちにしばらく行ってくる・・とか。空港の管制官になった友人らしい・よく遊んでおるようだ。

 久しぶりにOさんからメールが入った。

 皆それぞれの心配事や苦労を押し殺すかのようにして頑張っている様子に自分も励まされる。

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