年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

Hba1c

2005-01-19 00:00:00 | Weblog


2005/1/19 (Wed) Hba1c

 待望の?血糖値を測りにかかりつけの病院へ行くことにする。いつものように1番に尿を採って糖を調べると+表示がなく―の表示あり,出足好調である。次に体重測定、日頃周りの人からやせたやせたとよく言われるけれど実際は変わらず,たしかに10数年前に比べると10kgは体重を落したがここ数年は同じレベルを維持しておるのでいいのである。続いて血を抜かれる。その前に今日の血糖値の予想を紙に書いている。自分の身体の調子を予測しようというものだ。自分は食後2時間として180を申告した。で、案の定数字はそれに近かったので安心とがっかりが入り混じる。医師の問診に移る。インスリンの出をよくするための薬を飲んだかの問いには,いんや1週間しか飲んでないと正直に答えた。すると病状は数字からみると良い方向にはいっておらずむしろ右肩上がりに悪くなっていると言ってくれるではないか。Hba1cの値も境界型を飛び越し立派な病気の水準であるとがっかりするようなことを言ってくれた。快方に向かうには注射を含む薬による治療か運動によって身体を筋肉を作るより他に方法がないとにこにこしながら若い医者は言った。

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