年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

初舞台

2017-04-27 00:00:00 | Weblog

作詞:作曲小椋佳の歌、30数年前のずいぶん昔流行ってた 「 夢芝居」の歌詞が自分のキーワードとなって久しい。その「 けいこ不足を 幕は待たないのところが、脳内にいつも消えることがない。

 つまり舞台にあがることは決まっているのに、準備不足や力不足、能力不足などと云って遣り過ごすことができない、逃げることができない苛立たしさ、いかなる状態であろうとも、どうあろうとも幕が上がるとやらねばならない・・気持ちを肚に決め込んでヤルのみ。

 歌手が歌うのは男と女の恋の物語であろうが自分の詞は、日々新たなり、一件一件の新しく対応することに能力不足とか、準備不足などと云ってごまかすことができない、腹を据えてあたる、逃げることができない・・と理解している。

 ロープウェイ街にある「こころ塾」の前のナンジャモンジャの白い花が今年も咲いてくれた。

 奥さんが毎朝早くお仕事に出かけておる。事故前にやってた仕事はケアマネの仕事。そして事故後の仕事も同じケアマネの仕事。ただ異なるのは対象者の人数。事故前に対応していた人の2倍以上100人近い人であるとか・・。
 面接でその人数を知っていれば断っているのに・・などと憤慨しておる。・・・でも、
 幕はすでに上がっている。事故による能力不足、準備不足との言い訳はできない。できないから、先週までに比べて2時間も遅くなっている晩ごはんを食べながら、トーサン3ヶ月は全くほかのことを考える余裕がないから、自分で考えて動いて・・などと云ってる。

 道の次男ちのy君も小学校の初舞台に上がった。準備ok、けいこokで自信を付けながら初舞台を楽しんでいるだろうか?

 今日の母親の散歩、ベッドから目を覚まさせ、車いすに乗せ部屋からそのままお出かけ。行先はコンビニでコーヒー&みたらし団子&一口せんべい。そのあとは大学病院近くを車いすでウロウロ。車がよく通るね~・・と云ってる。

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