弱り目に祟り目

　思い出しながら書いておこう。正確に書いておく方がイイだろうと思う。横浜のオーシタ君からも丁寧な見舞いメールが届いた。

　万全でもない身体の調子のまま4男のサッカーの試合を北九州で見た後自宅では布団に横になることが多かった。足腰がイタイノナンノ・・・。そしてさらに月曜日に奥さんが作ってくれた焼き飯お弁当を食ってから吐き気がひどくなってきた。

　そして今度は母が暮らす有料老人ホームから連絡があり、訪問看護師さんから酸素吸入の入り具合が悪いので病院へ連れて行けと言う。妹を呼び出し近くの医療センターへ車いすに乗せて母親と行く。ところが自分の方ますます吐き気がひどくなってくるではないか。吐きたいけど母親もいることだし・・・

　思い切って母親を妹に任せて自宅に戻ることにした。すると・・奥さんは同じものを食べた後気分が悪くなり吐いたそうだ。でもお腹が痛い・・自分はもっとお腹が痛い・・と言うわけでいつものS協病院へ奥さんとお出かけしたのが夕方。二人そろってベッドに並び点滴。
　いつものK.Drから・・アァ食中毒ですね！・・と。

　これからが今週の悪夢の始まり。