年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

勝った

2009-11-09 00:00:00 | Weblog
 一昨日の土曜日に88回全国高校サッカー選手権大会の県予選決勝があった。悲願であった優勝をもぎ取ったのは、4男がこの夏まで在籍していたサッカー部である。慣例によると総体後に3年生は引退して、新チームを作るのが普通であったけれど、4男の学校は進学校であるにもかかわらず、3年生の5人がそのままチームに残ってこの優勝を目指していた。息子が先の総体でやはり同じ高校と決勝戦を戦った最後のホイッスルがなった時は、負けた。これで息子は、小学3年生からしていたサッカーボールとのお付き合いを思い残すことがないだろうと本人から聞いた。ところが、友達達がピッチにいてしかも、自分がいたFWに新しい選手がいて、その選手が点を取った、となればまた気持ちが高ぶったようだ。土曜日は、試験終了後に祝勝会に出席して友達のうちに泊った。夜帰宅した4男から、興奮しながらコーチや監督の戦略通りにゲームを進めることが出来た、と話してくれた。
 戦いには常に戦略・戦術が要る、ゲームプランが要る。それを策定するのは、常にトップの仕事であることに納得。
 今日は休み明けの月曜日、求職者もまばらに来られた。

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