年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

今日は一体何を・・

2014-11-29 23:41:52 | Weblog
 この1週間果たして自分は何をやってたんだろう、などと思いかえしてみるのに、弟を見送ったのもずいぶん遠く感じられる。つい先日であったのにもかかわらずであるが。

 バタバタしておる。後始末も妹や妻にも手伝ってもらってやっている。事務的事項は昔から弱いワークである。面倒くさい。万事大雑把な性格と自己中心のものの見方が細やかな目配り気配りを阻害しているんだろう。役所関係の諸手続きは来週から始めようと・・。

 祭壇に飾っている写真、骨壺を撫でておる。起きろや・・などと。先日までは、病院のベッドサイドに立ち、オイッ起きろやと話しかけ身体を突っつくと目を覚まさした。薄笑いをし何やら言ってくる。理解が十分にできないまでも、たぶん体が痒いから掻いてくれ、ということだろうと思い、背中や胸をタワシで摩った。すると気持ちよさそうな顔をしていた。同じように今もしているが・・・。

 歯医者の治療が続く妻である。後遺症により口が大きく開かないのが難点。それを終えると、移動図書館バスが来ているスーパーに行って本を返却、また新しい本を借りる。次は、札幌のS君の誕生お祝いのおもちゃを買うことに。

 便利なもんだ。スマホでいくつかのおもちゃの写真を撮り、札幌の次男に選んでもらうことにする。持っているものと同じものを選んでもまずいしなぁ・・。

 次は妻の時計修理と親戚の叔父さんに食べていただくイリコをもとめようと実家に車を走らす。1級技能士資格を持つW時計店では、いとも簡単に腕時計二つも修理してくれて、妻感激の上機嫌。今日の行事ごとを終えて家にたどり着くと7時前で暗かった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿