年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

判断する基準

2011-09-12 00:00:00 | Weblog
 どうも近頃人の話を聞いていてイヤになることが多い。若い人ならまだしも、現役を一旦引き下がっているにもかかわらず、再度何かに憑かれたように自分の夢?を追いかける中高々の人たち、しかもその夢の中身である物欲に金銭欲に名誉欲をいっぺんにくっつけるようにして仕事を漁りにこられる方達。そして、私を訪ねてくる特別な求職者の方達の私に対する要求、たとえば、正社員として雇ってくれるように言ってくれ、などと3ヶ月の期間限定求人票をもってきてゴネル人。前者のタイプの人から、ニコニコマークで連絡があった。おかげさんで自分のやりたい職に就くことが出来ました、ありがとうございました・・・まではいいとする。しかし、その後、新しい職に就いた職場から連絡があり、自分のことばかりお喋りをして、仕事を何もしないが、どうなっているか、なんでそのような人を紹介してきたのか・・・などとその職場の採用決定者以外の人から、私に対する忠告の連絡があった。と思うと、矯正施設を満期釈放されて、直接私を訊ねてきた人は、先日の紹介先から採用通知が来たことに喜んでくれたのはいいとして、雇用条件として、健康保険と厚生年金を入社時からつけるように言ってくれ・・などと私に言ってくるなどは、もうええかげんに甘えるのは止めろよ、と思う。いつからこのようなこころざしの低い人が多くなってきたんだろう。甘えず、頼らず、言い訳しないような自立した生活方法を自らの意志で選択できないものか。