年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

若い人たちの中のオジサンとオバサン

2011-09-05 00:00:00 | Weblog
 
 先日、少しは夏の暑さのピークも過ぎたことだし、また集まろうか、といつもの教員あがりのT君と相談。土曜日にECC研修で学校へのキャリア教育について講演をしてもらったSさんの慰労会も兼ねてやろうかとなった。集まったのは同じ職場の最も若いN君に、愛ワークのOさんから連絡を取ってもらったH君、労働局からMちゃん、医師の卵のTH君、こころ塾スタッフで認知行動療法をやっているOさん、労働局で助成金の審査をしているNさんに傷心にて京都から引っ越してきたMさんと私の老若男女合計10人が、二番町のビストロバーデンに集合。なんだかみんな異色の組み合わせにもかかわらず、よくしゃべっておった。私は全員馴染み深いが、みなさん知らない人同士の集まりは、異様に盛り上がった。内容はネパールでの医療活動とか、恋人の話とか、得意料理の話とかでていたが、私とT君の回想、つまり40年以上も前の昔好きであった人への接し方、失恋の話などに若い人たちは興味津々に聞いておった。しかし、少し酔いがまわったときの話につき、具体的にどのような話をしたのかは覚えていない。盛り上がったことだけは覚えている。
 夕方のなでしこジャパンが勝ったと連絡あり。うれしい。