年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

大空町より羅臼を望む

2008-04-16 21:20:08 | Weblog
 職業生活も38年目になる。その38年目の職業にしてなかなか展望が開けないでいる。こんな時は黙ってうつむいてモクモクやるよりほかない。朝において早く夕方が来ないかと思う、月曜日において早く金曜日がくればよいと心待ちにする、新たな月のついたちにおいて早く月末が来ないものかと思う、早く早く1年が過ぎ去ってくれれば良いと思う。そのようにしてまっしぐらにXデーに突き進んでいくのだろう、私は。
 札幌の次男が先日の出張地で一眼レフで撮った写真を自分のブログにアップしていた。それを本人了解にていただいた。なんとすばらしい知床の羅臼岳と融雪した大地であることか。