年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

人間ドックへ

2004-07-12 00:00:00 | Weblog

2004/7/12 (Mon) 人間ドックへ

 朝食抜きで市内の検診センターへ行く。9時までに受付をすればよいと思い新聞を読み,少しゆっくりしてじゃそろそろ指定の検便をしようともらった袋を開けると、なんと受付が8時~8時30分ではないか、今の時間がちょうど8時。ここからセンターまで30分はかかる、困ったよと思いながらも、慌てることはない相手は逃げやせぬとのささやきがあり遅刻して8時45分に到着すると待ち構えた同僚が遅いと一喝。検査着に着替え各室を回る。血を採られる時は何の為に採るのかとわけを聞き,白い飲み物を飲まされたる時には味はどうかと尋ね,腹部エコーを調べる若い技師には密室につきどのような資格を持っておるのかと尋ね、仕事は面白いかなどとこちらの仕事に生かせるべく情報を入手し、頭を輪切りにされたり胸の写真を撮られるなどして時間がかかる、いつもの様子。で、今回初めてわかったことは胸部写真は肺の検査であること、しかも肺癌時には陰がつくこと、その陰が映る時には手遅れであることをこれまた若い医師から説明を受けた。ガンを早期発見するのにはCTを撮る必要があるらしい。次の機会は胸部X線をやめCTを撮ってもらうことにしようと思った。検査項目の中で1番自信があった心電図、2回測定し最初は安静時測定2回目は階段を歩いて負荷をかけた上での測定。日頃30分運動をしているからこれくらいの運動では心臓は微動だにしないと思っていたのにわずか3分の上り下りで汗ばんだ。過去高所登山時の健康診断で不整脈が見つかったことがあるので少し心配していたけれど何も異常なし。1番の問題は日増しにボケる頭のようだ。