年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

朝と夜

2004-07-05 00:00:00 | Weblog
2004/7/5 (Mon) 朝と夜

 この頃ものわすれが激しい。確か今朝出かける前に妻から夕方あれとこれとなにやらを買ってきて欲しいと言われた。言われたことは確かにはっきり覚えてはいるが内容を思い出せない。困ったものだ。それで下の子供がいっしょに聞いていたから知ってるかもしれないと思い,学校から帰ってくるのを待ち構えた。部活の練習を終え6時過ぎいかにも疲れきってしゃべりたくない顔してトボトボと帰宅する子供に、何を買ってきて欲しいと言われたのかを聞くとパッパッと答えた。オ~やっぱり若いなァ、こちらはすっかり忘れているのに。 何につけても同様だ。何か決意表明をしたとか、あるいは正月に今年こそ○○をしようと決めるけれど何か決めたこと自体は覚えているが何を決めたのかは忘れる。困ったものだ。 8時頃公園での散歩から帰ると段々と暗くなっていく光景に、えっまてよ,この明るさはちょうど目が覚める4時頃の明るさと同じじゃないかと発見し何か得した気分。初めと終わりはきちんと覚えていて昼間のことは忘れておる。今日の苦労は今日にて足れリ,明日のことはわずらうなかれ。