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入れ歯

2011-01-18 05:21:32 | 歯のはなし(治療日記)
発狂しそう。

「さしすせそ」が上手く言えない。

外した後の粘着材が気持悪い。

翌朝起きたら、肩が凝っていた。


今週水曜日に、右上のブリッジのポストとなっている歯2本を抜きインプラントをするのに先立ち、昨日、掛かり付けの歯医者の方で、このブリッジを外して、ポストになっていた歯(といっても神経はとっくの昔に抜いてある)を歯茎のラインの下まで削った。このままだと、インプラントをポストにブリッジするまでの半年間、歯抜け爺になるので、入れ歯をする。先月、治療法の検討とこの入れ歯の為に、既に型は取ってあった。

もう一度治療計画を読んでみたら、今週水曜日は抜歯とグラフティングだけの様だ。インプラントは4-6週間後に入れる様だ。(また手術)前歯2本の矯正で噛み合わせを整えるのではなく、インプラントで新たに入れる右のブリッジと左側のブリッジ(これもそのうち交換という事だろう)を下に伸ばす様な調整を行い、噛み合わせが均一になる様にする計画の様だ。掛かり付けの歯医者も、野心的な矯正方法だと、半信半疑な感じであった。(大丈夫なのか?)

入れ歯は、上全体のものであるが、右側のブリッジの所と、サポートするために左側は透明で表はちょっと引っかかる様に、裏側は厚めに出来ている。総入れ歯の様では無いので、歯の裏側が厚くなる作りになっており、舌があたるので、さ行が言い難くて仕方がない。

依然、下の奥歯をインプラントにした時も入れ歯を作ったが、同じ様な状態になり2、3日でするのを止めて、半年間したの奥歯無しの生活を送った事がある。しかし、今回はルックスの問題もあるので、やらない訳にはいかない。

この状態が6ヶ月も続くと思うと、憂鬱だ。しかし、これで死ぬまで持つなら我慢するとしよう。(希望的に考えないとやってられない)

昨日、1月の第3月曜日は、学校が、Martin Luther King, Jr. の誕生日でお休みなので、上の娘とデトロイトダウンにオートショーを観に行ったのだが、それどころではなかった。

お昼から入れており、晩ご飯を食べるや否や外したのであるが、縛り上げられる拷問(うけた事はないが)から解放されて、チャクラが開かれる様(経験した事はないが)な開放感があった。(マゾ的には、結構いけてる感覚かも)