オリジナル(男性)より女性ボーカルの方が心地良い。是非、ワールドツアーでアメリカにも来て欲しい。
一週間前に 'PHYSICAL' (OLIVIA NEWTON-JOHN) を紹介したのだが、一番気に入っているがこれ。一日最低5回は聞いている。
以前、オリジナル The Emotions - Best of My Love をエントリーしたのだが、映像は無くなっていた。
The Hindley Street Country Club は iTune でも聞ける。録音、ミキシング技術の進化のおかげなのか、この曲、オリジナルよりずっと良い。
オーストラリアのバンドという事で Olivia Newton-John。カバーの選曲がズッポシ。オージーなのでみんなとにかく楽しそう。
こんなにレベルの高いカバーバンドが存在して良いのだろうか? (The Hindley Street Country Club)
娘達に気持ち悪がられても Taylor Swift は好きなので頻繁に聴いている。しかし、1989, reputation, Lover とキャッチ―で売れている曲は良いのだが食傷気味になる。
今年リリースされたアルバム "folklore" は、コロナの影響でコンサートツアーが中止になり時間が余った中で作成されているせいか力が抜けて、ずっと何回も聞いてられる。
Taylor を嫌いな人、食わず嫌いな人にも一度聞いてみる事を勧めます。YouTube でも上の曲だけでなくほとんど全曲 Official Video が観れる。(こちらも力んでない)
国境を跨いで Windsor のコンサートに行ってきた。
知っているのはアンコールの2曲 (誰でも知っている Mr. Brightside とこの Human)だけ、完全な予習不足。
でも、Killersは良いロックバンドです。
関連エントリー
The Killers - Mr. Brightside (3/26/2011)
もし何百年も前にやってても人気が出たのであろうか?
私の中ではクラシックもポップも区別が無いから、オリジナルを知らずに聴いても気に入ると思う。
高校卒業直前の1月、2月は受験勉強する位しかないので、土曜日の夜は友達の家で汽車通学仲間と良く飲んだ。詳しい事情は知らないが、慎ちゃんは母子家庭の一人っ子で、土曜の夜は彼の母親が不在で格好の溜まり場であった。一度だけ、酔っぱらったお母さんが乱入して、何だか楽しかった記憶がある。
慎ちゃんとはそんなに仲が良かった訳では無いのだが、何かの拍子に一度だけ私の事を分かってくれている発言があり、うれしくて心が震えた事を今でも鮮明に覚えている。そんな彼がこの曲の解説をしてくれたことがあり、解説内容はとっくの昔に忘れたが、この曲と慎ちゃんは切り離せなくなった。
私は人の事をめったに褒めない。しかし、自分の心に響くことがあれば絶対に伝える事にしている。慎ちゃんの一言が、それ以来ずっと自分の中で自信の裏打ちになっているからだ。
慎ちゃんとはそんなに仲が良かった訳では無いのだが、何かの拍子に一度だけ私の事を分かってくれている発言があり、うれしくて心が震えた事を今でも鮮明に覚えている。そんな彼がこの曲の解説をしてくれたことがあり、解説内容はとっくの昔に忘れたが、この曲と慎ちゃんは切り離せなくなった。
私は人の事をめったに褒めない。しかし、自分の心に響くことがあれば絶対に伝える事にしている。慎ちゃんの一言が、それ以来ずっと自分の中で自信の裏打ちになっているからだ。
お気に入りのポップ、どちらかと言うと一発屋、際物系の曲は、キーを上げたくなる衝動が抑えきれないのか、意味も無く途中で転調する事が多い様な気がする。
望郷の念は突然やって来た。
ゴルフ場までのドライブ用に、久しぶりに Rudderless Soundtrack CD を聞いたのだが、一発目のこの曲で、目がウルウルしてしまった。
I wanna go home 帰る故郷が無いだけに、観念的にやられてしまう。
そして、望郷の念はちょっとだけ私の心をかき乱して去って行った。
Never Gonna Give You Up
Together Forever
Rick Astley はこの2曲だけ。
アメリカに来た1989年1月にMTVでひっきりなしに流れていた。その頃は恋愛沙汰など微塵も無かったが、今振り返るとその昔やその後の甘酸っぱい気持ちが蘇るから不思議なものだ。彼の曲と自分の想い出が重ならないのに、聞くたびに恋してた時の心のざわつきを憶える。
この時期のイギリスの売れ筋ポップはあっけらかんとしいて古くならないのが良いね。
Together Forever
Rick Astley はこの2曲だけ。
アメリカに来た1989年1月にMTVでひっきりなしに流れていた。その頃は恋愛沙汰など微塵も無かったが、今振り返るとその昔やその後の甘酸っぱい気持ちが蘇るから不思議なものだ。彼の曲と自分の想い出が重ならないのに、聞くたびに恋してた時の心のざわつきを憶える。
この時期のイギリスの売れ筋ポップはあっけらかんとしいて古くならないのが良いね。
拓郎をキチンと聞いたことが無くて、こんなに素直な良い曲があるなんて知らなかった。
50超えて、しんみりするのも青臭くてこっぱずかしいのだが、若い時の気分と言うのは変わらないものなのかも。
コードが簡単で、唄もシンプルで、私でも歌える所が、これまた最高。
50超えて、しんみりするのも青臭くてこっぱずかしいのだが、若い時の気分と言うのは変わらないものなのかも。
コードが簡単で、唄もシンプルで、私でも歌える所が、これまた最高。