バイダン、ハリスが正式に大統領、副大統領候補となった。Virtual という事もあり今一盛り上がりに欠けたのは仕方ないと思うが、政策発表が全然なかった。
トランプ憎しで、「私はトランプではない」とい言うだけ。その上、党内極左勢力に気を使い過ぎて、バーニーサンダースに至っては民主党内で末梢と考えれていた社会主義的な政策が主流になってきたとブチかましていた。民主党は Identity Politics のやりすぎで細分化された勢力がいがみ合う構図もあり、まとまりに欠けている。
Black Lives Matter に気を使う余り大都市での暴動には一切触れておらず、平穏な生活を求める無言の有権者がトランプ票に流れる可能性がある。
怖いもの見たさでバイダンの指名受諾演説を観たが無難であった。聴衆無しなのでずっと原稿を読んでいるだけであった。カメラとプロンプターの位置が微妙にずれているので、視線がいつも斜めを向いているのが気になった位。4日間の大会中にちょいちょい姿を現していたが、トンチンカンなリアクションが多くて痴呆症の疑いは晴れない。
有色女性初の副大統領候補で話題のハリス上院議員に関しては、上院議員としてのスタンドプレーや大統領選出馬等これまでの露出が多かっただけにニュース性に乏しく勢いが感じられない。
今週の共和党大会を経て本格的な大統領選(+連邦議員選)となるのだが、民主党はトランプ政権を感情的に攻めるだけのキャンペーンとなりそうだ。
トランプ憎しで、「私はトランプではない」とい言うだけ。その上、党内極左勢力に気を使い過ぎて、バーニーサンダースに至っては民主党内で末梢と考えれていた社会主義的な政策が主流になってきたとブチかましていた。民主党は Identity Politics のやりすぎで細分化された勢力がいがみ合う構図もあり、まとまりに欠けている。
Black Lives Matter に気を使う余り大都市での暴動には一切触れておらず、平穏な生活を求める無言の有権者がトランプ票に流れる可能性がある。
怖いもの見たさでバイダンの指名受諾演説を観たが無難であった。聴衆無しなのでずっと原稿を読んでいるだけであった。カメラとプロンプターの位置が微妙にずれているので、視線がいつも斜めを向いているのが気になった位。4日間の大会中にちょいちょい姿を現していたが、トンチンカンなリアクションが多くて痴呆症の疑いは晴れない。
有色女性初の副大統領候補で話題のハリス上院議員に関しては、上院議員としてのスタンドプレーや大統領選出馬等これまでの露出が多かっただけにニュース性に乏しく勢いが感じられない。
今週の共和党大会を経て本格的な大統領選(+連邦議員選)となるのだが、民主党はトランプ政権を感情的に攻めるだけのキャンペーンとなりそうだ。