YS Journal アメリカからの雑感

政治、経済、手当たり次第、そしてゴルフ

アメリカ中西部の日本食レストラン事情

2017-11-20 10:29:19 | 概念的ビジネスプラン
昨週末、娘のチアリーディングの大会でシンシナティに一泊。オハイオ川を渡りケンタッキー州側の MIYOSHI で夕食。

グレーターシンシナティ周辺は、長年トヨタが本社を置いていたので何件か日本食レストランがある。MIYOSHI は、後発ながら本格的な日本食レストランとの認識だったが今回はガッカリ。豚しょうが焼きの味付けが、日本人の味覚では考えられない代物であった。

このガッカリ感は、アメリカ中西部の日本食レストラン状況を象徴している。最近、デトロイトを含めた中西部の日本食レストランは、オーナーが韓国系、中国系に変わりつつある。その上、日本人シェフの高齢化も進み若い日本人シェフの補充も無い。特に、昔からあった日本食レストランは、オーナーが替わり日本人シェフが辞めるパターンでダメになり、新規開店は最初からオーナーが日本人では無い。日本食がグローバルになりつつあるらしいが、少なくともアメリカ中西部では真っ当な日本食にあり付けなくなってきている。MIYOSHI もオーナーが変わったのだろう。

一方で、結構マシなのが元々韓国系のレストランの日本食メニュー。ガッカリする程の不味さに遭遇した事が無い。

中西部の日本食レストラン、以前(10年以上も前に話になるが)は比較的価格が高く設定してあった。駐在員が若くなったりした影響で客が減り、単価を下げても売り上げが保てず、経営に行き詰るのがパターン。(単価とともに味も落ちた)

日本で鍛えられた和食チェーンが進出すれば、メニューそのままでも上手くいきそうな気がする。
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徘徊老人に IC チップを

2014-05-12 10:26:02 | 概念的ビジネスプラン
TV JAPAN で NHK 特番、認知症と徘徊老人の特集をやっていた。

徘徊したまま行方不明になってしまう人がおり、保護されても自分の名前すら言えなくて、身元確認が出来ない人が要るそうだ。

認知症の人には IC チップの埋め込みを義務付けし、警察や医療機関に読み取り機を配備するというアイデアはどうだろう。
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White Shoes Company

2013-11-04 06:55:14 | 概念的ビジネスプラン
ビジネスとして成立するという久し振りのインスピュレーションであった。

ゴルフショップの在庫一掃大安売りのコーナーに、偶然サイズがピッタリの Ashworth のスパイクレスがあった。(これが $40 だった)この手のシューズとしては珍しく防水で、何より安かったので衝動買いをした。履き心地はまずまず、防水はありがたいのだが逆にむれ気味になる。

デザイン的には真っ白で、自分のファッションセンスが許す最低限、これよりかっこ悪ければ絶対に買わない。

デビューはもう何年も同じメンバーでやっているゴルフリーグ。早速、口が悪いのがシューズが眩しいてパットが入らないとチャチャを入れてきた。

啓示を得たのはこの瞬間であった。

真っ白なシューズがかっこ悪くて眩しいのなら、自分でデザインすればよいではないか!

で、思い付いたのが、真っ白な靴ばかりと(靴用?)マジックマーカーと染色材料をオンラインで売るアイデアである。

試しに、このゴルフシューズを娘たちに片一方づつ渡し、マーカーでデザインさせてみた。派手にやれと命令したのだが、ちょっと遠慮が入っている感じの仕上がりとなった。(写真を載せたい所だが、余りに汚くなっているので割愛)

お願いだからやめてくれというゴルフ仲間もいたが、評判は概ね良好であった。

靴メーカー、特にスポーツ系はデザインを見て買うのが基本なので、誰も自分でデザインをしようとする人は居ない様だ。インターネットを調べてみたが、靴全体を色づけする染料を売っている程度だ。

真っ白なスポーツ系の靴(ゴルフ、ジョギング等)を品揃えして、染料、マジックマーカーと装飾用のパッチや小物を専門に販売する White Shoes Company のコンセプトが出来上がった。

マーケティングとしては、子どもから親、孫から祖父母へのプレゼントのコンセプトが有望そうだ。(アメリカでは、自分でデザインしちゃいましょうもありそうだ)

OEM(製造先)としては、今一アメリカでぱっとしないアシックスにお願いできないだろうか。中学でサッカーしてた時は鬼塚タイガーのスパイクだったし、ナイキの OEM でもあったのでご協力いただけるような気がする。(アシックスで社内ベンチャーとして検討して貰えないかなー)
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What would you do if you won the lottery?

2011-12-26 05:16:53 | 概念的ビジネスプラン
アメリカに来た当初、コミュニティカレッジの英語教室に通った事がある。作文の宿題として出されたのが、"If you win the lottery?" というお題であった。家内も全然別の英語教室に通った時に同じ宿題を貰っていたので、一般的な質問なのだろう。

Mega Millions の当たりが、$100M(約80億円) を超えると、今でもせっせと 買っているのであるが、なかなか当たらない。(因に、最低の当たり金額は $20(約16億円)、現在は $206(約165億円)。1ドルから買える)

買う度に、このお題の事を考える。

もし、手取りで $100M(約80億円)もしくは、毎年 $1M(約8000万円)を死ぬまで貰える事になったとしよう。さて、あなたはどうするか?

私は、読書をしたり、ゴルフをしたり、ダラダラ過ごしたいと切に思う。もう少し暖かい所に引越し、ゴルフ場の中のそれなりの家に住みたいと思うが、旅行をしたいとも思わないし、フェラリーを買いたいとも思わない。

自分自身で一番驚くのは、投資する気もないし、まして事業を興したり、買ったりという意欲が湧いて来ない事である。

孫正義は事業を興した時に、将来は、豆腐を数える様に一丁、二丁(一兆、二兆)の単位で事業を行うという目標を立てたと言っていたが、文字通り桁が違う。事業欲そのものが比較にならない。

自分の中には根本的に事業欲が無いという現実に愕然とする。寂しい気もするが、そういうものだという気もする。悲しいかな今の自分では、それが良し悪しを言うものではない、という分別もある。(若いときは、ジタバタ何かやったと思うが、それは、若さ故の所業であり、事業欲そのものに突き動かされた行動ではないという確信が今の自分にはある)

自分でビジネスをしたいという気持は、常にあったし、今でもある。しかし、それは、自分を働くという制限から解放したいと言う事でしかないという事だろう。

"If you win the lottery?" は妄想を拡げるのになかなか良い題材だ。$100M(約80億円) に映るみみっちい自分というのも、乙なものである。
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YS Used Book Store

2011-07-13 09:45:09 | 概念的ビジネスプラン
銀行口座(Checking Account)と UPS 口座を開設したので、不完全ながら準備は整った。さあ開業だ。

古本屋を始めます。アメリカ本土48州を対象に、日本の古本の販売、買取りをします。

まずは、仕入れからという事で、古本の買取りを始めます。

買取り価格は、文庫、新書が1冊 $0.50、単行本が1冊 $1.00、コミックが1冊 $0.50、キチンとカバーがあり、売って頂くお客様が、売り物になると判断された本については、基本的に買い取ります。(不確かな時は写真をメールして下さい。こちらで判断します)

買取りは、ミニマム20冊から。一度に100冊以上になる場合は、買取り値段を上記の倍にします。(文庫、新書が1冊 $1.00、単行本が1冊 $2.00、コミックが1冊 $1.00)

送料は負担します。段ボール箱で梱包をして頂ければ、こちらから UPS の Shipping Label をメールしますので、近所の UPS 取扱店にドロップして頂くだけです。(こちらの UPS のサイトで、見つけて下さい)

受け取り後、2日以内に Check を郵送します。

帰国等を控えて、本の処分に困っている方は、是非、ysjournal@mail.goo.ne.jp までお問い合わせ下さい。ミニマム20冊の原則は守りますが、準備中という事もあり、デトロイト地区であれば、ピックアップに参ります。即、お支払いします。

古本を買いたいという方は、暫くお待ち下さい。E-commerce hosting サイトを立ち上げ中です。今月中にはアップする予定です。サイトが立ち上がった時には、もう少しいろんな媒体で、宣伝もします。

ベタなお店の名前で、冴えない始まり方ですが、構想は長い間温めておりました。(というか、踏ん切りがつかずにウダウダしていただけですが)小さいながらも飛び込んでみます。


追記 (7-21-11) :

本日 (7-21-11) 以降の買取りのご依頼については、文庫、新書が1冊 $0.25、単行本が1冊 $0.50、コミックが1冊 $0.25 に変更致します。ミニマム20冊からと、一度に100冊以上になる場合は、買取り値段を上記の倍(文庫、新書が1冊 $0.50、単行本が1冊 $1.00、コミックが1冊 $0.50)にするのは、そのまま。


追記 (10-3-11) :

現在、買取りは中止しております。
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Schedule C

2011-07-09 05:49:22 | 概念的ビジネスプラン
こんな状況なので、昔から考えていた E-Commerce Business も細々と始めてみようと考えている。(具体的なプランは、別エントリーで)

踏ん切りがつかない時は、最初から会社(LLC とか)にしなくてはならないのだろうかなどと、どうでもよいくだらない事をウジウジ考えていたのだが、昔の勤務先のアメリカでの子会社設立などでお世話になり、個人の税金もずっとやってもらっている会計士に、取り敢えず電話してみた。

まず、彼の最初の質問は、訴えられる可能性があるかどうか、であった。簡単にビジネスを説明し、その可能性が極端に低い事を理解してもらい、味見程度の小規模でやると伝えたら、会社設立などしなくてよい、とのご託宣であった。

ビジネス用として、個人名義で銀行口座を1つ作るだけでよいとの事である。会社とかビジネスの名前のチェックじゃなかったりするが、支払いの大半が、クレジットカードだったりするし、確かに、手形ではないので、受け取るほうも気にしないだろう。口座を作る際に、ビジネス用だと言うといろいろうるさい事を言われる可能性があるので、個人口座という事で、さりげなくやれと言うアドバイスを頂いた。(これは、既に経験済みで、ビジネス用といったら、税金 ID (登録番号)がいると言われた)後は、この口座で、お金の出し入れをキチンとしておくだけでよいとの事。

税金ついては、Schedule C で処理するとの事。損益だけの記録をする書類である。

儲けが出るようになったら、FICA taxes (Social Security & Medicare) を払わなくてはならないが、もし、そんな事が早々に実現出来たら、 喜んでお支払いさせて頂くし、会社もキチンと登記しようではないか!

最初は売上げがどうなるかわからないので、経費ばかりで赤字になり、税金の控除額が増えるのではないかと思う。ここからが肝心なのだが、仕事に使う備品(コンピューターや携帯)が経費にする事が出来る。ビジネスしなくても普通に使う様なものも計上出来るそうだ。インターネットの接続費だとか、いろいろ考えられる。

で、当然、ビジネスをしていないのに悪用する人も出てくる。控除額を増やす為に、考えられる限りのものを経費として Schedule C に計上するのだ。なので、Schedule C を使ったら、IRS(税務署)から監査が入ると言う噂もあるが、確立は100分の1程度だそうだ。もし、商売の実態がなければ、Hobby (趣味)と見なされ、Schedule C としての赤字分(控除分)が否定される。但し、目を付けられるまでには、3-5年掛かると言うことなので、暫く心配する必要はなさそうだ。

早速来週は銀行口座を1つ作ってこよう。
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事業欲

2011-05-03 11:18:56 | 概念的ビジネスプラン
2010年の目標として、月に一本のペースで自分でやるビジネスプランをひねり出す事があった。目標通り頑張っていたら、今頃30近いビジネスプランを持っている事になるのだが、エントリーはたったの6本、基本的に自己嫌悪に陥りそうなプランが並んでいるが、面白そうなものもあると密かに自己満足もしている。(だったら、やっちゃえば良いではないかと言う批判は甘んじて受けておこう)

自分でも余り使わないので紹介するのも憚られるのだが、アイデアをひねり出す上での工夫の1つとして、架空の自己資金のレベルを設定して考える事がある。現実的から非現実的なものまで、自由に考えてみようと言う事である。

1)自分でも出資して直ぐにでも始められる範囲
$1,000
$10,000

2)個人として(必死で頑張れば)現実的なレベル
$100,000

3)さあ自分で商売するぞと急に思い付いてもどうにもならない天文学的なレベル
$1,000,000
$10,000,000
青天井

1)だと何だかしょぼいし、2)だと現実的な余り緊張し、3)の様に、もし $10M も自己資金があるのなら、商売するより利子配当でゴルフ三昧の方が魅力的に感じてしまったりする。(全てのレベルで見事なまでに言い訳があるなー)

孫正義は、20歳位で、40代では豆腐を数える様に1兆、2兆単位の商売をすると目標を立てて実現してしまった。それに比べると、$10M ごときで、セミリタイアを考える自分は、事業欲が無いとしか思えない。これは、能力の問題ではなく動機の問題なので、本質的、根源的に致命傷である。(能力問題が無いとは言っていない)

日本で友人と会社を設立して運営した経験があり、アメリカに来た当初は雑貨品の輸出をしていた事もあり、日本の50人程度の町工場のアメリカ販売子会社を立ち上げ、工場売上げの半分をアメリカ輸出向けにした事もある。それなりに、日本、アメリカでの零細な商売については知識も経験もあるつもりである。(怖さも知っている)

その後、独立に向かない自動車部品関係の営業部門で温々と給料をもらって働いているので、堕落(?)したに違いない。それは、誰の性でもなく、自分の資質の問題であろう。

いろんな事に首を突っ込んで、ある程度分かるようになると急速に興味を失う飽きっぽさと、精神的に弱く守勢に回るとやる気が著しく減退する性格が、根本的に商売には向かないのであろうと自己分析している。

じゃあどうするのと言うと、今くらいの生活レベルを最低限の労力で確保出来る様な商売はないものかと、これまたかなりいい加減ながらそれなりに真剣に考えている。人生はそんなに甘くないとも思うし、そんなものかもとも思う。プランプランしながら、日本からアメリカに流れてきても何とかやってきた確固たる実績が、これまた自分で自分を勘違いさせている。

昨年暮れの勤務先が買収された直後のレイオフの嵐を何とか生き残ったので、暫くは大丈夫だと、全く根拠の無い自信がある。一方で、賞味期限が2、3年位と言う漠然とした不安もある。

基本的には真面目なので、ここまで何とかなったが、信賞必罰で、近い将来すっ転ぶとの恐怖が無い訳でもない。今年、来年までに何かをやらないと、宝くじに当たる事を祈るだけのキリギリスな生活が待っている不安が頭をもたげたりもする。

と言いながら、結構、気楽で、何とかなると思っていたり。段々、支離滅裂になってきたが、この歳でこんな事を考えるのは、基本的に自分に事業欲が無いからだという結論に達しつつある。

さあ、これからどうやって食っていこうか。
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ラジオ政治トークショー

2010-12-15 05:13:57 | 概念的ビジネスプラン
精神的にきつい日の余韻で、先週位までは何をするにも集中力が欠け、新聞、雑誌を読んでも文字を追っかけているだけの変な状態が続いていた。定期購読している週刊エコノミストは、そんな時には内容的に一番相応しくない雑誌なのであるが、パラパラめくっているうちに自分の目を疑う様なものが、書評にあった。

小沢革命政権で日本を救え』を取り上げてあったのだが、驚いたのは著者の二人。副島隆彦と佐藤優の共著だ。

副島隆彦については、『日米「振り込め詐欺」大恐慌』を読んで余りに酷い妄想に驚いた事がある。(いつの間にか週刊エコノミストに「シネマ館」というコラムを書くようになっている)佐藤優については、文芸春秋連載、本職であったソ連、ロシアとの外交活動の事を書いた『インテリジェンス交渉術』は素晴らしい出来であったし、その後、立花隆と共著の『ぼくらの頭脳の鍛え方』では、胡散臭さを放ちながらも鋭い所を見せていたが、本格的に大量に本を出版し始めてからは、本格的に堕ちて行ってしまった。その上副島隆彦との共著という事実に暗澹たる気持になった。

なぜ、日本のマスコミや出版界は、才能がある時の人(佐藤優の才能については最近?マーク)をこのように一気にしゃぶり尽くすのだろう。特に、政治絡みで脚光を浴びた人々は芸がある訳ではないので、しゃぶり尽くされれば終わってしまうのである。佐藤優は有名になったことを自分で楽しんでいるような気がするが、それでいいのであろうか?

このような怪しい人やしゃぶり尽くされたゾンビな人が政治の事を語って、それなり世間に受け入れられる土壌は、日本に政治や世界情勢などを安定してキチンと解説してくれる機能がないからであると思う。日本には、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、そしてインターネットと情報のアウトレットはあるのに、コンテンツが著しく貧弱なのが大きな理由であると思う。

アメリカ生活で運転することが多いせいかラジオを良く聞く。音楽、スポーツ関係、ニュースと変遷してきて、現在はトークショー、それも政治関係のものを中心に聞いている。お気に入りは、Rushn Limbaugh, Mark Levin, Sean Hannity、保守系ばかりであるのが、「如何にも」でちょっと恥ずかしい。自分の名誉のために言っておくと、一応、リベラルの番組も聞く努力をしたのであるが、政治信念というより、ホストのキャラ、構成、ゲストといった基本がなっておらず聞くに堪えないものが殆どであった。

長い前置きとなったが、日本でも政治問題専門のラジオトークショーを始めたらどうかということである。モデルは完全にアメリカの踏襲である。

毎日同じトークショーホストによる政治、経済の四方山話は、ホストのキャラと強い政治信念(右であっても、左であっても)を打ち出す事で、賛成,反対にかかわらず、考えるキッカケを与えてくれる。中立,公正な番組ではダメなのである。

もっとも重要なのは、ホストだ。どうやって発掘するかが問題なのだが、地方からスタートして最終的に数年で全国レベルとするのが理想であろう。(これもアメリカモデルの踏襲)アメリカは国土が広いせいか、地方に一杯ラジオ局がある。現在人気のホストはこれら地方のローカル局のホスト、レポーターから始まって全国区に勝ち上がってくる。スターホストが休みの時に、地方で活動する人々がゲストホストを務めたりするのだが、スター性は無いものの確かな実力とその層の厚さに感心させられる。

日本では地方局も系列があったりして自由な放送は出来ないと思うので(もし一定の時間枠を買い取って、放送内容に制限無しで利用出来れば理想的)、旧五大都市(大阪市、名古屋市、京都市、横浜市、神戸市)にでも新しいラジオ局を開設して始める。午後の時間帯だけとか深夜だけとか時間限定で運用を始めれば良いと思う。これらの活動資金を宣伝スポンサーで賄えれるのが理想だ。地方で頭角を現したホストを全国区にして、これら地方の局を使って、全国版、地方版の組合わせという風に拡げていけば良いのである。

興味深いのは、ラジオ媒体はテレビより自由でインタンーネットとの相性がよい。サイト自体を有料メンバー制にしたり、出版や講演等の組合わせの相乗効果で収益を上げる道を探る。(テレビ局や新聞社と同じビジネスモデルではある)

日本の放送業界に疎いので、ラジオ局の開設自体が難しいの簡単なのかも分からないのであるが、基本的に先ずマスに向かって無料で発信する事と、アメリカの人気ホストのように20年も30年も安定してメッセージ出し続けられるスターの登場する事が肝心であろう。(スターホストが他のマスコミにしゃぶり尽くされないようにする注意も必要)

「オールナイトニッポン」(まだやっているのか?)「走れ歌謡曲」(古過ぎ)や小沢昭一だけでは、ラジオも泣いている事だろう。政治は言葉で成り立っている以上ラジオとの相性は抜群であり、トークショーの形態で「ながら」メディアである事のメリットを最大に活かせる。

このアイデア差し上げますので、誰か始めてくれないかなー。条件はただひとつ。「時々、俺にもしゃべらせろ!」
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輸出ビジネス代行業

2010-05-29 03:44:40 | 概念的ビジネスプラン
かすっている人生で紹介した孫政義の講演で、「自分で登る山」を決めずに歩く事は、彷徨う事と同じである、つまり「志」がなければ努力をいくらしても、こんなはずじゃなかったと思う事になる、と締めくくっていた。

人生彷徨のプロの私にとって非常に耳が痛い、説得力のあるコメントであった。生涯彷徨を続ける事も悪くないと諦めに似た達観も徐々に固まりつつあったが、意気に感じる部分も少なからずあった。

で、思い出したのは、自分は日本人であり、日本だろうが海外に住んでいようが、日本の為に働きたいと言う純粋な気持があったではないかという事である。日本は国土の割に人口が多く資源が少ないので、貿易立国(中学頃の刷り込みか?)として、外資を稼がないと立ち行かないという私なりの結論もある。では、具体的に自分に何が出来るかと言うと、日本で生産(もしくは日本が企画して海外で生産)されたものを海外で売り、外資を稼ぐという事である。

古くは商社、今ではグローバル化が進み、有る程度規模のある生産者自らが海外での販売活動をしている。では、私に何が出来るかを考えた時に、個人レベルもしくは、小規模な企業の海外、特にアメリカ(南米も含めて)での販売のお手伝いが出来るのではないかという事である。

(1)コンセプト
アメリカ市場に直接、継続的にアクセスの難しい個人、企業に対し、リーズナブルなコストで、迅速なマーケッチング、販売の代行を行う。

(2)戦略
一般消費者向けについては、eBayなどの既存のプラットフォームを利用し、マーケッチング、販売を行う。工業用品については、マーケティングは専門誌での広告、トレードショーの出展を中心に行い、販売は代行もしくは代理店となる。(取扱品は、食品や車など、通関手続き、申請の必要のないものを基本とする)

(3)将来性
私が専業に出来るくらいの規模はあるのではないかと、根拠も無く信じている。

「自分が見つけた山」を見つけた割には、経済性が不明で継続性が危ぶまれるが、取り敢えず副業で日本の為にお手伝いという認識です。
今回は「志」があるだけに、やる気満々です。

よって早速クライアント大募集を行います。
ご興味のある方は、ysjournal@mail.goo.ne.jp までメール頂ければ、対応致します。必要な情報としては、取り敢えず、商品を教えていただければ、委細メール談で如何でしょうか?

私の得意分野は、ニッチな工業用品です。以前、静岡にあるプラスチック成型の型部品のアメリカ販売子会社を立ち上げた事があり、最終的には、生産量の半分を売った事がある。プラスチック成型関係部品、ゴム薬品、金属加工品等、知る人も知らない様な製品に強みがあります。

一般消費者向けは、既存のプラットフォームの影響力を最大利用します。

輸入代行業は、インターネットでも数多くヒットするのであるが、輸出代行業は、ネットでの集客請負人を自称されている平賀正彦という方が、素人ですが始めますと宣言されているブログぐらいしか目立つもはない。(中古車輸出は多そうですが、車や大きいものは今回考えておりません。)先ずは、英語のサイト作りからという事の様だ。今回のコンセプトは、そんな面倒を全てかっ飛ばし、手軽にアメリカ市場の味見が出来る所が売りだ。

食べ物や違法なものであない限り、商品を送りつけていただければ、必ず初期調査はやります。、(私に騙されたとしても、商品代と送料だけの損で済みます。)くどいですが、詳細は、ysjournal@mail.goo.ne.jp にメール頂ければ、懇切丁寧に対応致します。

日本の為に、一緒に外資を稼ごうという「志」のある方の応募を、心よりお待ちしております。

今回は、概念的でなく、妙に具体的な破れかぶれのビジネスプランとなりました。でも、マジです。
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アメリカB級映画DVD日本での販売

2010-05-01 10:37:30 | 概念的ビジネスプラン
6年程前に、$1,000(約9万円)でスタート出来るビジネス(副業として)をいくつか考えた中の一つだ。その頃は、インターネットでの映画配信は出来ないと言う読みがあり、DVDビジネスは安泰なのではないかと思っていた。

思いついた直接のキッカケは、新聞で、ウエスタン専門の映画をインターネットで販売をしている夫婦の記事を読んだ事だ。当時もアマゾン等でDVDの販売は盛んであったが、ニッチな映画分野なのでバックオーダーになる事が多く、$5くらいのプレミアムを払ってでも常に在庫の有る専門店での需要があると言うのがヒントであった。(今考えると、どう結びついたのか不明ではあるが)

ビジネスプランの骨格は以下の通りです。

1 アメリカで仕入れたDVD(VHSも)を日本でヤフーオークションや楽天等、既存のネット販売網を使って売る。
2 販売先は日本だが、仕入れ発送は等の業務は全てアメリカ。
3 取扱品は、売れ線及び自分の趣味。
4 日本で公開されていないものがあるので、趣味を兼ねて映画批評をブログ等で書き、宣伝とする。

実は、着々と準備を進めており、DVDとVHSを25品、送付用の内側にプチプチの付いた封筒も一箱(100封筒)購入、ヤフーのアカウントも開いた。間抜けだったのは、日本に住民票が無かったので日本での銀行口座が開けず、そのうち熱が冷めてお蔵入りしてしまった。

DVDを購入し始める前に、一応ビジネスとして成り立つのか雑に調べたのだが、ヤフーでアメリカのDVDが、2,000円から3,000円くらいの間で販売されており、アメリカでは、$5-15位で購入出来るので、自分でしこしこやっている分には、郵便代を考えても儲かりそうな感じではあった。

決定的だったのは、日本での銀行口座の開設が出来なかった事ではあるのだが、映画鑑賞の趣味がある訳でもなく、宣伝用の批評をしこしこ書く程の文章力も無い事に気づき(今はやや書ける様になったと思っているが)、結局は、面倒くさくなった。

上記のプランの場合、アメリカのDVDを売るという単純なビジネスであるが、もし、家庭への映画が全てインターネットで配信になっても、アメリカ映画(外国映画)を日本では、どのように配信するのであろうか?吹き替えはしないにしても、日本語字幕を付けたりするのだろうか?そう考えていくと、日本で公開されていない映画の需要、DVDの形で有る程度変わらず存在するのではないかとも思う。(それとも、アメリカの配信サイトへ登録してダウンロードするのかなー?)

ちょっとすると、このビジネスプランの焼き直しのチャンスもあるかも。当時も幼児向けのDVDの人気が高く、英語教育用で購入していた人達も未公開映画購入よりも多かった様な記憶がある。Nova ジオス無き今、アメリカ映画で英会話、あなたもこれで明日から戸田奈津子のキャッチフレーズでどうだろう。

今でも秘蔵のDVD、VHSが地下に眠っている。分類毎に紹介すると

1. 自分の好きな映画 (統一性が無いが、好きという事で)
L. A. Confidential
Alien Quadrilogy
The Right Stuff
8 Mile
Event Horizon
One on One
Coyote Ugly
Paycheck

2. Noir (ノワール、犯罪映画、どんでん返しがある物が多い)
Wild Thing
Cruel Intention
Bodily Harm

3. Linda Fioerentino (これは好きな女優)
The Last Seduction
Jade
Unforgettable

4. Dinane Lane (これも同上)
Knight Moves
Unfaithful

リストしてみると商売にするには趣味が偏り過ぎているのが明白。でも、どれも面白い映画なので、購入希望の方はご連絡下さい。(6年我家の地下で熟成してます)
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ゴルフ インターネットで指導ビデオ販売

2010-03-27 02:09:35 | 概念的ビジネスプラン
タイトル見ると、10年前の十束一絡げのインターネットを使ったビジネスプランの様ですが、内容はもう一歩踏み込んで陳腐だ。(改めて、自分のビジネスセンスの無さを感じる。先月の羊頭狗肉に続いて、今月は時代遅れの付和雷同だ。)

自分でもいくつかのゴルフインストラクションDVD(VHSも)を持ているので、購入者のモチベーションはそれなりに理解出来ると思う。効果的なプロモーションは大きく分けて二つ、一つ目は有名ゴルファーの指導者である事(これは、実は本末転倒で、既に売れる下地(プロモーション)がされていて、指導ビデオ製作は只の二次的金儲けである)、二つ目はゴルフチャンネルのインフォマーシャル(30分の宣伝番組)だ。

では、私の様な素人ゴルファーの我流ゴルフ指導ビデオを売る為にはどうすればよいか?

答えは簡単だ。自家製の我流理論で上手くなれば良いのである。現在ハンディキャップ10の私(プロフィール)が、US Senior Open の応募資格が出来る再来年までに、最低でもハンディキャップ3.4、そして、何かの大間違いで US Senior Open の本戦に出れば、最高の宣伝になるだろう。(日本のゴルフ雑誌も放っとかないだろう)

私は、無名の素人が数年でシングル、スクラッチになったと言う本を2冊も持っているので(恥ずかしい)、 US Senior Open の予選出場でもそれなりのインパクトがあると思う。

YouTube でサワリだけ流して、インターネットで映像を売る感じで如何でしょうか?(出版の用意も怠らず、一粒で二度美味しくしなくては)間違えても、スイング映像を送ってもらい購入者への指導サービス等は考えません。有料でもやりません。一方通行です。(プロモーションとして先着とか抽選で数名は良いかも)

一つ奇跡を起こすと、可能性が抜群に広がるという事かなー。これでこそ、毎日の素振りに力が入るというものである。

映像制作権、出版権を取得されたい方は、是非お問い合わせ下さい。今ならお買い時です。(面倒くさいし、レベルの高い商品を目指すので自主制作はしない予定)

(インターネットは、映像や紙媒体の保管、流通を簡単に低コストにしたが(低コストの恩恵これから)、製作、特に映像制作の技術には余りインパクトを与えていない。商品にする為のプラットフォームは絶対に必要である。購入していただく為の商品はやはりプロの手を通らなければならないと思う。書籍の電子化で一番懐疑的なのは、このプロの手間を飛ばそうと考える人が多い様な気がするからだ。ロングテールの話は、完成品のその後であって、頭と胴体は完成されていないと俎上にのらない)

自己評価では、理論の完成度はまあまあ、出演ゴルファー(自分の事ですが)の才能は未知数(遅咲きでも咲いたら奇跡の類い)、熱意は感じられるが継続的努力に疑問符、といった所だ。大化けの可能性、非常に低いがゼロでは無い。英語出来る(?)のはプラス。

時代遅れな上に、ビジネスのキッカケが神頼み、絶望的なビジネスプランだ。(奇跡を起こす人、奇跡を起こす人を掘り起こせる人の参考になれば、望外の幸せ)
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電子書籍時代の出版業

2010-03-01 12:21:27 | 概念的ビジネスプラン
最初にお断りしておくが、今回のタイトルは完全に羊頭狗肉である。(狗肉さえないかも)

iPadの出現で、電子書籍を巡る話題が盛んになってきたので、出版業に関するビジネスアイデアをもう一ヶ月も考え続けているのだが、何も浮かんでこない。どう考えても、印刷物としての本が無くなってしまうとは考えられないのが、最大の原因だと思う。

電子書籍のシェアが10-20%位であるなら、本質的な変化は訪れないような気がする。本を出版するコストが総コストに占める割合が比較的低いらしいので、電子書籍が飛躍的に安くなる可能性が低く、シェアが増えそうにない。但し、今まで廃版になるような書籍がいつまでも提供出来るビジネスは考えられる。(The Long Tail)

書籍を出版するビジネスにおいては、基本的に何の変化も無いのである。(出版コンテンツはデジタル化してあるとの前提)古いコンテンツのデジタル化が必要なくらいである。

では、デバイスメーカーは、何を躍起になっているのであろう。キンドル、iPad、(そして将来HPも)と出てきているが、デバイスを販売したら、iTune の様なビジネスモデルで儲けようと考えているのであろうが、音楽とは根本が違っているので、上手くいかないだろう。音楽の場合、レコード、カセット、CD、データのみ(オンライン購入)と媒体(メディア)が変遷してきたが、元々(一部のマニュアを除いて)媒体に何の意味も無いからこそ、今のビジネスモデルが最適となっているのである。

一方で、紙媒体である本の様々な利便性は重要である。

紙から電子ファイルになる事で、一番恩恵を受けるのは、新聞だと思われる。(週刊誌も同様だと思う。月間になってくると本と同じになってくるような気がする)現在、新聞はインターネットで記事を無料で提供する事で自分の首を絞めている。新聞専用のデバイスが出てくるという噂もあり、紙の新聞に感覚的に近い感じで電子発行に移行する事を考えているのではないかと思う。(専用デバイスは必要無く、インターネットだけで充分な気もするが)しかし、かなりの部分を広告収入に依存していると思われるので、価格設定や移行時期の頭の痛い問題が残っている。(これも紙としての利便性、焼き芋を包む等の二次的活用方法がある)

アマゾンが提供する電子自費出版は、従来の自費出版より安く提供出来るので、電子書籍ならではのマーケットが広がると思うが、所詮手間賃稼ぎにすぎないと思う。但し、The Long Tail 言う事で将来的に確実な収入源になる可能性は微かにある。(出版したい個人には朗報だと思う)

つまり、どこまで考えても何も新しいビジネスプランは無さそうなのである。

では、私の予想が大きくはずれて、電子書籍が、本、雑誌、新聞を席巻したら時の為の Contingency Plan は以下の通りだ。

華氏451と言う映画を観た事がある。35年くらい前にテレビの「ゴールデン洋画劇場」で一度観たきりなのだが、本絡みの話だったので妙に覚えている。(ここからも記憶)華氏451は、紙(つまり本)の燃え出す温度で、本を所有する事が違法になった近未来の映画であった。(本自体がダメというより、本を読まさずに衆愚社会を作るのが政府の目的)主人公は、本の取締官なのだが、最後は本の魅力に取り込まれる。本を守るプロテスタント組織があり、本は秘密の場所に保管している。発見され焼かれても内容が失われない様に、プロテスタントの人々が、本の内容を覚えるという活動をするという話である。

本が違法になった時は本を守るプロテスタントになり、合法的に絶滅の危機に晒されるなら古本屋をやる。

実は、デトロイトのダウンタウンに John K. King と言う巨大な古本屋がある。4階建ての古いビルディングに本や雑誌がぎっしり在庫してある。(外観)どこかの時点で、紙媒体の本屋、雑誌が絶滅しそうな予感が出来たら、こんな感じの古本屋の主人を目指そうと思う。
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オンライン高利貸し

2010-01-30 12:54:39 | 概念的ビジネスプラン
2010の目標に一つに、月に一本ペースでビジネスプランを立てことがある。キチンとした体裁にはならないので、ビジネスアイデアと言った方がしっくりしそうである。(ビジネスプランのエグゼクティブサマリー位にはしたいと思っている)今年一年で十二本プランを出せば、自分の中で一本くらいはキチンとしたビジネスプランまで育つかも、との甘い見通しもある。

では、記念すべきビジネスプラン第一号は、「オンライン高利貸し」です。日本を想定している。(アメリカは、クレジットカードの金利がこのくらいだし、私だってクレジットカードの与信枠かき集めれば7-8万ドルあるので、既に実現している。)

(1)コンセプト
既存の金融機関によるインターネット対応だけの小口運転資金融資

(2)戦略
貸し出しを創業一年以上の個人または企業に限定、保証人無し
貸し出し金額を一口百万円に固定
貸し出し金利はプライム+15%、返済も一年未満でいくつかのオプションのみ
申請者に対してこの与信枠を設定出来るかどうかだけを判断
最重要点は、与信判断するプログラムの開発(どんなデータが入手出来るかも知らないのだが、このプランの鍵はこれだけ)

(3)経済性
与信設定プログラム、ウェブページ、マーケティング宣伝の初期経費必要(約一億円?)
既存金融機関の一部もしくは子会社として運用するので、固定費は最小とする
700件(7億円、80%の対出資金貸し出し比率)の融資で、年間約1億円の金利収入

(4)将来性(これ考えすぎると、変に人が介入して折角の無人化低コストのコンセプトがぼやけそう)
顧客ベースの拡大と開店資金への与信プログラム管理ノウハウ取得
将来の大口融資先の囲い込み

貯金で物足りなくて百万円位のリスクを取れる人と、銀行の貸し渋りで苦しんいるある程度の実績のある個人事業主、零細企業のお見合い、結びつけるウェブサイトが最初のひらめき。(ブックマークしているO-yaさんのこの記事がキッカケ)出資にはプライム+5%のリターン位を考えていた。
健全な儲かる事業をやる人は、このくらいの金利でも借り入れ意欲は強いと思う。その上で、既にインフラがしっかりしている既存の金融機関が、10億円位の端た金(?)で始める方が効率が良いと思った次第だ。

追記
マイクロファイナンスで、先進国の少額投資が発展途上国のビジネスに直接結びつく事が簡単に出来る事を知った。人道的な視点しか無かったのですが、貸し出し金利が高く、ビジネスとして面白いモデルだと思った事もキッカケだった。

日本の銀行は、日本経済の発展ととも貸し出しリスクとリスクプレミアという銀行本来の機能を完全に失ったと感じていた。サラ金や商工ローンに出資する事でお茶を濁していた。そのための弊害は、大きかったと思う。
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