YS Journal アメリカからの雑感

政治、経済、手当たり次第、そしてゴルフ

トランプの喧嘩上手

2019-01-05 00:05:02 | アメリカ政治
アメリカ下院は、昨年の中間選挙で過半数を奪い返した民主党が、トランプとの対決姿勢を打ち出して始まった。

現在の政局は、「メキシコ国境の壁建設」を巡り予算不成立で、昨年より政府機関の一部が閉鎖しており、トランプ政権対民主党の対立である。

民主党は、基本的にお人好しの共和党大統領(レーガン、ブッシュ親子)を上手に騙してきたが、トランプ大統領にはその手が通じないのではないかと思う。

トランプ大統領は喧嘩が上手い。賛否両論あるが、付け込まれる隙がない。民主党も珍しく一枚岩ではないので、グダグダやっているうちに亀裂する可能性が高い。

下院過半数を頼んで喧嘩を仕掛けたが、ボコボコにされるのではないかと思う。
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Mission: Impossible - Fallout

2019-01-02 15:14:33 | 映画


2018, 個人的に一番だった映画をエントリーするのを忘れていたのであしからず。

先月の日本出張の飛行機で行きも帰りも観たのだが、やっぱり良い。
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カルロス・ゴーン逮捕

2018-11-19 15:51:34 | アメリカ自動車業界
個人的な容疑での逮捕であるが内紛の匂いがプンプンする。対立軸はフランス政府が求めるルノーとの経営統合の是非であろう。

ゴーンは現状維持派だったので首謀はルノー側と思われるが、実行犯は日産の再独立を希求する日本グループだと思う。(日本人は、フランス人にはめられているのではないか?)

ルノー側の筋書きは、日産を取り込み、アメリカ、中国市場を手に入れて、VW、トヨタと対抗出来るグローバルメーカーになる事であろう。しかし、筋書き通りでも、統合作業で疲弊し上手くいかないであろう。その上、ルノーブランドでは厳しい感じがする。

ゴーンは、「叩けば埃が出る」状態で何年も泳がされていたようなので、なぜこのタイミングで逮捕なのか興味あるところだ。
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Bohemian Rhapsody

2018-11-11 13:38:03 | 映画
評判が良いので興味が湧いて出撃。

映画としては?、ミュージカルだと思い込めば知っている曲ばかりなので納得という感じ。ゲイ(バイセクシュアル)、エイズの時代背景を知っているので、フレディ・マーキュリーの悩みに説得力はあるが、深みが足りない。

クイーンのファンでは無いので思い入れは無いのだが、改めて聞いて名曲が多いのに今更気付く。


入場料は一人 $11。娘二人とラージポップコーンとラージドリンク二つ$19.00をシェア。
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2018 アメリカ中間選挙の結果

2018-11-10 14:18:36 | アメリカ政治
民主党が下院の過半数を奪い返し、共和党が上院の過半数を上積みした。

この結果が、どの様にアメリカ政局に変化もたらし、究極的にはトランプ再選に影響していくのであろう。

ねじれ議会で、政策的には膠着状態に陥ると考えられている。普通の大統領であれば、政権運営が思うようにならないので悪影響になる。しかし、民主党の下院運営がスムーズにいかなければ、トランプ大統領に格好の攻撃材料を提供することになるであろう。

どちらに転んでもトランプに有利に働くと思う。上手くいけば超党的な協力で分裂した世論をまとめた事になり、対決姿勢のままだとトランプに格好の攻撃材料を与えることになる。

トランプは大統領なので(当たり前だが)発言力が大きく、ここまでは民主党を圧倒している。又、上院の過半数を固めたことで、閣僚指名、最高裁判所判事承認がスムーズにいくので、政権運営の問題は少ないであろう。立法は滞ったとしても、行政面で行えることは多い。


尚、今回の中間選挙では、下院で過半数を失ったとはいえトランプ人気が共和党を大きく下支えしたのは間違いない。Blue Wave と呼ばれる民主党の躍進が予想されていたが、やっと過半数を取ったに過ぎない。

下院で過半数を奪われた大きな要因の一つに、40人以上の共和党議員の引退がある。(代表例は下院議長で2012年の副大統領候補であったポールライアン)トランプ嫌いもしくは懐疑的な一派が共和党の中に少なからずおり、トランプが大統領当選後に引退を表明していた。

トランプは部外者として、超党的な既成勢力と戦っている構図が浮かび上がる。
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河井 克行

2018-11-04 09:39:10 | アメリカ政治
衆議院議員 河井 克行(広島3区)が「米国中間選挙をズバリ予想! 共和党が下院でも過半数維持」(11/3/2018)と予想している。論点、アメリカのムードを的確に掴んでいる。

アメリカでの研修生経験、又、安倍政権の内閣総理大臣補佐官として、トランプ政権、アメリカ議会との橋渡し役をしているので、良い情報源を持っているのだろう。

保守系の様なので、今後の活躍を期待したい。
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サウジ投資会議

2018-10-18 15:56:22 | 雑記
トルコにあるサウジ領事館内での記者殺害事件の影響で、今月下旬にサウジアラビアの首都リヤドで開かれる投資会議への欠席を、アメリカ企業のトップが相次いで表明している。今日、ダメ押し的にアメリカ財務長官も欠席を明らかにした。

会議自体が延期(中止?)になるとのうわさもある中、孫正義氏が出席するかに注目が集まっている。(アメリカ経済界では話題だが、日本でのどうなっているのだろう)

一兆、二兆と兆単位のお金を、豆腐の一丁、二丁の様に扱うという彼の目標は実現したが、ビジネスがここまで大きくなった上に中東マネーが絡み、予期せぬ展開になっていきそうだ。

この事態を乗り切れば、ビジネス界では無く政治、日本首相となって国際政治の舞台で暗躍して頂きたいものだ。

世界を相手に、トランプ大統領より上手に立ち回れると思う。
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2018 アメリカ中間選挙まであと1ヶ月

2018-10-13 11:14:32 | アメリカ政治
基本構図は、トランプ政権の実績 vs 半狂乱の民主党。

現時点でのコンセンサスは、上院は共和党が過半数を維持、下院は民主党の大幅躍進で過半数奪回の可能性有。

反トランプで有利に選挙戦を進めていた民主党だが、連邦最高裁判所判事承認過程での陰湿な妨害工作を行った上に敗北し、逆に共和党の団結を助ける形になっている。

議会がネジレると、トランプ政権のスピード感のある運営に影を落とすことになるだろう。

希望的観測としては、トランプ当選を予想できなかった大統領選の様に、中間選挙の民主党有利のコンセンサスが間違っている事。

トランプ政権下の民主党は、ロシア疑惑、最高裁判所判事候補の性的暴行疑惑の追及に忙しく、まともな政策論争になっていない。まさに狂っているとしか表現出来ない。

オバマ大統領就任で左に振り切れた振り子のゆっくりとした右への揺り戻しの流れは、未だ止まらないと思う。
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Elon Musk SECと和解

2018-10-01 13:42:10 | アメリカ自動車業界
Tesla 株式非公開化に関するツイッターに端を発し、米証券取引委員会(SEC)がElon Musk を訴えた騒動は、彼が会長職を辞し罰金2000万ドル(約22億円)を支払うことで決着した。(会長職から退くが、CEO 留任、日本的には代表権が無くなるという事だろうか?)

株式市場は、和解を好感し提訴前の水準に戻っている。Tesla は、Elon Musk 抜きの方が上手くいくという事だろうか?

EV に懐疑的な私は、「終わりの始まり」の様な気がする。今後も引き続き注視。
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日系人の恥

2018-09-25 12:50:34 | アメリカ政治
ハワイ州連邦上院議員の Mazie Hirono の連邦最高裁判所判事候補への発言は酷い。

Brett Kavanaugh の指名審議は、根拠のないスキャンダルに翻弄されている。高校、大学時代の証拠も証人も無い上に、ましてや訴えている女性本人たちの記憶さえ怪しい出来事を、民主党が大騒ぎをして指名をさせまいとしている。

彼女は米議会上院の司法委員なので発言の機会が多く、疑わしきは有罪と言わんばかりの論法でがなり立てている。

同じ日系人として、恥ずかしい。

民主党全体が金太郎飴の様に論理破綻しているので、彼女だけ特別ではないのだが、連邦上院議員ならもう少しマシな発言をしてほしい。リベラルは人種関係なくユニバーサルに狂っているので、救いは無いのではあるが。


過去のエントリー

アメリカ連邦最高裁判所、トランプ新しい判事を指名 (2018-07-12)

民主党の発狂は予想通り。
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