YS Journal アメリカからの雑感

政治、経済、手当たり次第、そしてゴルフ

"This Slugger Moonlights As a Bat Thief" WSJ 3-16-18

2018-03-16 09:50:09 | 新聞、雑誌から
「強打者大リーガーの副業はバット泥棒」(ベタな訳で申し訳ない)

WSJ の記事はこちら。(WSJ 自体は有料なので読めないが、なぜかこのサイトは大丈夫(タイトルが変えてあるけど))

昨シーズン、マリナーズでイチローのチームメートだった Marcell Ozuma の話。

彼は片っ端からチームメイトのバットを試すらしい。2016年に、あの Barry Bonds (マーリンズの打撃コーチ)から送られたバットを使って成功したのがきっかけらしい。

スランプになった時に軽めのバットで感覚が蘇るそうだ。別の理由として、自分のバットに松脂を規定以上に付けるので審判からダメを出されて借りざるを得ない時もあるらしい。

こっそり拝借して試合に使っているのだが、イチローの時だけは別で、キチンと依頼した上で打撃練習、試合という手順を踏んでいる。イチローは「バットを投げない」を条件に承諾。

イチローのバットを使った初めての試合でホームランを含む 3-5。翌日の試合の第一打席でホームランを打ったところでイチローに頼み込んでサイン後に譲り受け、現在このバットは彼の家で永久保蔵となっているとの事。
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The Daydream and the Nightmare

2014-07-06 22:49:55 | 新聞、雑誌から
Peggy Noonan のコラムはこのブログでも何回も取り上げている。(過去のエントリーは、こちら

7月5日付けの WSJ 掲載の "The Daydream and the Nightmare" では、オバマが大統領職務をギブアップしていると結論付けている。支持率の低下、政策の失敗をも気にしておらず、歴史的に高い評価を得る時を待っていると推測している。リンカーンを夢想していると結論付けている。

リンカーンとの違いは、オバマは努力をせず、不真面目でシャローであるとしている。

アメリカのマスコミは保守系もリベラル系も、オバマのイディオロギーにとらわれ過ぎて、オバマが大統領職に飽きている事を正しく理解してない。Peggy Noonan でさえ、心理的にはギブアップしたという、現象的には合っているが、心理的には間違った理解をしている。

オバマのトップアドバイザーが、オバマは頭が良過ぎて、いろんな事を瞬時に理解出来るので、全ての事に退屈してしまうという発言があったが、これはオバマ政権で最高の真実であろう。

但し、こういう人は実務をやらせるとからっきしダメというのが常識である。自分の思うにならない事を8年も続ける程の我慢がある人ではないのだ。
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Am I a sexist?

2013-12-19 04:21:56 | 新聞、雑誌から
12月18日付け WSJ "Mind the Gender Gap in Politics" に張ってあったグラフである。



私の結論

女はバカである。高学歴の女はもっとバカである。

私の推論

女は理屈に弱い。社会は女性化が進んでいる。


未だに、オバマが正直だと信じている女性が44%もいるのに本当にビックリ。

アメリカで、それも政治関係に絞った調査結果なのだが、男女の差が歴然とある事を現している。しかし、一方で男にもバカが大勢いる事も示しており、より厳密に結論付けると「女はよりバカである」となる。(高学歴の女については、男とのギャップがより顕著な事が本文中に出てくる。高学歴な男の分析は無い)

アカデミックの世界がリベラルである事は周知の事実である。一所懸命に勉強しているうちに感化される女性が多く、女性の大学進学率の方が高いアメリカでは顕著に出て来ているのかも。社会全体に男を必要とする場面(単純な力仕事とか)が無くなってきており、女性化が進んでいるのだろう。

以前から主張しているが、私の中ではバカとリベラルは基本的に同義である。

アメリカは、世界中で一番男女平等にうるさい国である。同権では無く、全く同じと言う根本的に間違った方向に突っ走っている。

生物学的に性が近い事は下等であるのに、わざわざ堕落の道を選んでいるとしか思えない。ゲイ問題も同根であろう。

ちなみに、sexist は女性差別主義者の事で、淫乱の意味ではない。
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"A Corn Boom Starts to Wilt"

2013-08-13 21:39:02 | 新聞、雑誌から


今年のコーンは豊作!?」なんて運転しながらボーッと考えていたら本当みたい。というか豊作貧乏か?

"A Corn Boom Starts to Wilt" 「コーンブームしおれ始める」なんて WSJ の見出しもコーン自体は伸び放題なので、その対比が素敵。
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I Told You So

2013-03-05 19:01:33 | 新聞、雑誌から
Stymied by a GOP House, Obama looks ahead to 2014 to cement his legacy

あのワシントンポストが上の様な記事を掲載する事が何か変化の表れと思うのは、希望的過ぎるかなー。

Obama's Pelosi II Strategy

WSJ がこのワシントンポストの記事を根拠に社説を書いているのはちょっと情け無い。


共和党に対抗策があるのと、アメリカ市民がオバマのやり方に気付く事を祈るのみ。


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2014年中間選挙までのアメリカの政局 (3-1-13)
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Japanese Banks Seek To Fill Gap in Lending

2013-02-03 07:04:16 | 新聞、雑誌から
1月30日付けの WSJ に "Japanese Banks Seek To Fill Gap in Lending" というベタ記事があった。欧米の金融機関が不良債権の処理に忙しく資本不足でなかなか貸し出しが出来ないので、そのギャップを日本の銀行が埋めている状況があるとの内容だ。(この記事のリンクが見当たらず)

日本の銀行の国際ローンにおけるシェアは、1980年代には30%だったのが、2008年前には6%に下がった。現在は10%で、2000年代始めの日本経済が持ち直した時の水準まで戻して来ている。ここ一年でを見ると、日本3大銀行の国際ローンは20%増加している。

日本の銀行のバランスシートの25%は日本の国債であるそうだ。日本国内ではなかなか貸出先が無く、現金が積み上がっているし、国債値下がりのリスクが高まっているので、慎重ながら国際ローンを増やして行く方針は継続しそうとの予想されている。

日本の銀行も日本国債を買ってばかりではリスクも高くなるし、やって行けなくなるので、海外とはいえ地道に本来業務を拡大しているのであろう。

国債発行も安倍政権で急増しそうだし、いよいよ長期金利の上昇しそうな気配もある。国が破産しても経済活動が無くなる事はないので、盲滅法日本国債を買いますより良いだろう。

国内資産がまだまだ有るので、国債の発行余地がまだまだ有ると考えている人達は、日本が鎖国して無い事を認識しておくべきであろう。
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The Economist の オバマ支持 "The devil we know"

2012-11-06 03:05:08 | 新聞、雑誌から
アメリカ時間で11月6日になり、既に気の早い州の気の早い村では投票が始まっている。(総投票数は10票で、集計も既に出ており、5対5のタイ)

そんななかで、たまたま先週末届いた The Economist が、アメリカ大統領としてどちらを支持するかを表明した記事( Which one? )を読んだ。

オバマ支持を表明しているのだが、ビックリしたのは肝心の経済に関する支持理由である。オバマがアメリカを大恐慌から救った事を冒頭に掲げている。その例として就任直後に成立させた大型景気刺激策で GM、クライスラー、そして銀行を救済した事を挙げている。

これって、完全に事実関係を間違えている。

銀行と GM、クライスラーが救済出来たのは、ブッシュ政権末期に超党合意で成立した TARP (Troubled Asset Relief Program) である。

世界的に権威のある、それも The Economist と称している雑誌がこんな初歩的な間違いを犯していてよいのだろうか?

ゲイ、中絶等のの Social Issue についても、ロムニーになったら昔に逆戻りするという、三流リベラルの脅し文句をそのまま使っている。

オバマ支持の結論が "The devil we know" である事からしてオバマにも辟易しているのだろうが、お粗末過ぎる。

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Japan Utility Says Crisis Avoidable

2012-10-15 10:40:48 | 新聞、雑誌から
WSJ の記事 "Japan Utility Says Crisis Avoidable" (10-13-12)(日本語版は『東電、津波リスクを過少評価していたことを認める』)は、事故発生当時に感じていた事が実際に東電で起きていた事実が述べられていた。

日本人として一番分かりやすく、そして論理的に説明出来ないのは、東電自らが津波等の大規模災害対策の改修工事をする必要を分かっていながら、世間体を気にするあまり野放しになっていた事である。

原発に反対する人々は、既に有る原発に対する反対行動(デモ、訴訟等)で無用のプレッシャーをかけてきたので、東電を始め電力会社が萎縮してしまった構図が有る。電力会社が、どんな理由があるにしろ安全に対する妥協をした事が一番攻められるのであるが、常に過剰反応をしてきた原発反対勢力も考え直す必要がある。新規の原発建設を反対する事は自由だが、日本には50基以上の原発が有り、リスクは稼働の有無に関係無い以上、粛々と徹底的な安全対策をする必要があるのだ。
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Remembering Neil Armstrong

2012-09-13 19:54:17 | 新聞、雑誌から
9月13日の WSJ にアームストロング船長と一緒に月に降り立ったオルドリンの追悼文が載っていた。記事は "Remembering Neil Armstrong" 久々に文章を読んで心が洗われた気持になる素晴らしい内容であった。

英語が苦手な人も、勉強だと思って読んでみて下さい。( WSJ を購読してないと読めないかもしれませんが、何か手があると思います)

鬱病を患っていたオルドリンも最近は調子が良いようで、テレビなどのインタビューでちょくちょく見掛ける様になった。

気になって「宇宙からの帰還 」(立花隆)のオルドリンの部分を読み返してみた。驚くことに、彼は数学、物理は天才的であったが、国語(英語と言うべきか)が大の苦手であったそうだ。アームストロングとの仲も、どちらが最初に月に降り立つかで揉めたりした過去があったりした。

歳月とともにわだかまりが無くなったのかもしれない。

友情、業績への賞賛、自分たちが経験したアメリカンドリーム、将来のアメリカの宇宙開発への懸念、それでも失わない希望、心地良い余韻がまだ残っている。


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Rocket Scientist (7-21-12)
Sputnik moment (1-27-11)
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アフリカ象大繁殖!?

2012-08-16 06:19:07 | 新聞、雑誌から
ロイターの記事『南アでゾウに「出産制限」、頭数が100年前の200倍に拡大』によると、南アフリカに2万頭以上いるそうで、環境や野生動物への影響が出る可能性があり、精子をブロックするワクチンを使い頭数制限をする方針らしい。(推定で58万頭のアフリカ象がいるとされている)

保護で頭数が回復したが、増え過ぎたので駆除という訳にもいかず、この方法がとられるとの事。

ゾウのいない動物園は淋しいが、動物保護の行き着く先が精子ブロックワクチンというのは悲し過ぎる。
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The Postmodern President

2012-08-11 10:29:03 | 新聞、雑誌から
8月10日付け WSJ の社説 "The Postmodern President" で、オバマを嘘つきだと言っている。
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漂流物処理の補償

2012-07-01 18:45:47 | 新聞、雑誌から
この記事によると、アメリカ、カナダの西海岸で $200M(約160億円)の処理コストと推定されている。エンパイヤーステートビル4個分が今後3年に渡って漂着する試算もある。

先日、オレゴン州に流れ着いた桟橋の解体費用は $84,000(約670万円)、州の海岸清掃予算に2年分の半分(1年分という事?)に当たるそうだ。海岸線のゴミ拾いはボランティアが中心なこともあり、元々たいした予算がついていないらしい。

カナダは政府が予算を付けているらしいが、アメリカは連邦政府は州の責任という事で、現時点では援助していない。

国際法では原産地(?)に責任は無いらしいが、日本政府としても放っとく訳にはいかないだろう。
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Barack Obama -- a legend in his own mind?

2012-06-27 10:07:53 | 新聞、雑誌から
この記事良いかも。アメリカ大統領として3年半も人前にさらされていたら、本性を隠し通す事は無理だ。

40歳やそこらで自叙伝を出版する神経もふてぶてしいが、自分の都合の良いように人物や出来事をでっち上げるのは、オバマの癖のようだ。

自分が異質な存在として暮らしていくと、コウモリの様な言動を無意識にしてしまう事がある。オバマはそんな才能が天才的で、意識的にやっているのだろう。昔ついた嘘が真実として自分の記憶になったりしたりして、言う事に信頼性がないと思う。

頭が良くて回転の速い人が50歳くらいからやや支離滅裂気味になっていく事があるが、最近のオバマの演説がまさにその典型だ。その上、嘘をつく時の出だしでちょっと吃り気味になる事を、Glenn Beck に見破られている。(いくつかサンプル流していたが、本当に分かりやすい)

ちょっと踏み外せば、超一流の結婚詐欺師にでもなっていた事だろう。結局はそんな人なのだ。
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FINANCIAL TIMES

2012-01-29 11:30:34 | 新聞、雑誌から
Lilac さんのブロク "My Life After MIT Sloan" の「英語力のためにフォローしたい、ビジネス英語ニュースTwitterアカウント8選」(12-3-11) と、春山昇華さんのブロク『豊かで、健康で、活動的な、人生を目指して』(旧おかねのこねた)の「二枚腰&三枚舌は欧州国際政治の真骨だが、株式市場はペナルティ・ボックス入り」 (12-14-11) を、昨年暮れに読んで、FINANCIAL TIMES に俄然興味が湧いていた。

折しも、昨年からのヨーロッパの金融、財政危機が続いており、ヨーロッパの情報を至近距離で知りたいと言う思いが強くなっていた。

ピンクの紙面がよく目立つので、空港の売店などで何度も買おうと思った事はあるのだが、いかめしい名前だし、金融関係者でもないので、何と無く疎遠であった。

Kindle では、月 $14.99 で購読出来るのであるが、International Herald Tribune の苦い経験があるので、その気になれないでいた。

紙の方は、昨年暮れ時点では、年間 $700 位だったので(現在アメリカでは、$348 になっている。$700 は記憶違いかも?公理では一部 $2.50)、購入意欲は刺激されなかった。

そんな気持を見透かした様にジャンクメールが届き、4週間無料、その後の48週が $199 (つまり、年間 $199)とあるでは無いか!。

軽薄な私は早速、購読申し込みをした次第です。

US 版なので、アメリカ関係の記事が多い気がするが、比較対象が無いので何とも言えず。購読開始から3週間になるのであるが、なかなか読めない。

大きな理由は、まだ慣れてないという事が大きい様な気がする。WSJ だって、購読し始めてから既に15年。この2、3年でやっと読んでいるという感じになってきているので、もう少し時間が掛かる気がする。(学習能力が高くなっている事を祈るのみ)

FINANCIAL TIMES に限らず、優良、というか専門的で、グローバル(もしくは全国的)な新聞に関して、電子版が急激に普及してきているのに伴い、紙の方の値段が、全体的に安くなっている、もしくはとてつもないプロモーションがある様な気がする。

紙の販売数が増えても固定費自体が増えないので、何とかしようとしているのであろうか。これまでは大儲けしていたが、暫く儲かるうちは紙も発行しておこうという事だろうか?

将来は、完全にデジタル移行か、超高額な新聞紙という事になるのであろう?どっちも憂鬱だなー。

谷間のラッキーを単純に喜んでおく事にしよう。
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No Church This Sunday―It's Christmas

2011-12-23 19:50:56 | 新聞、雑誌から
今日の WSJ の投稿記事 "No Church This Sunday―It's Christmas" には笑ってしまった。

今年は、プロテスタント系教会の10%が、このクリスマスの日曜日にサービスを行わない。やる所でも参列者が少ないと予想しており、例年よりこじんまりと、手短にして、現実的に対応するらしい。

さて、共和党の下院が折れた事で減税法案(といっても、2ヶ月暫定)が成立し、オバマ大統領は家族の待つハワイへクリスマス休暇に出掛けたが、今年のホワイトハウスの公式クリスマスカードには、「クリスマス」の文字が入っていない事(その上、クリスマスツリーもない)が話題になっている。

因に、"Christmas Day" は、アメリカ合衆国の正式な祝日である。

これがそのカード






ミシガンもちょっとだけホワイトクリスマスになるとの天気予報。

では、皆様

Merry Christmas!!
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