YS Journal アメリカからの雑感

政治、経済、手当たり次第、そしてゴルフ

かとう家の小ばなし

2017-10-23 13:50:28 | ブログ探索
地元である愛媛県西予市に家族で移住し、地域おこし協力隊で働く子連れ御夫婦のプログ。(私の親戚の近所に住まれているようだ。(伊賀上!?チーおばちゃん元気ですか?)追記:どうも統合前の皆田小学校区の様だ)

何かと地元の事は気になるものだ。ブログに掲載されている写真を見ていると、田舎っぽくてダサいと思っていた全ての風景が懐かしい。

自分で捨てた感覚があるのに、そこで頑張ろうと他所から来る人が存在すること自体には驚いたが、気に入っているというコメントには納得出来る。宇和町、特に卯之町周辺は、田舎の割には便利が良く住みやすい町だ。

ご夫妻のお子さんが大きくなるので、地域おこしの中でも田舎での教育問題に取り組まれて行かれるそうだ。日本を飛び越えて世界への視線で、地方の教育を考えて欲しいと思う。確信を持って言えるのは、農業、林業、(やった事無いけど漁業)の体験は、日本でも世界でも、非常に重要だと思う。勉強なんていつでも始めれる。自然の中で雑多な経験をし、生業を肌で知っている事こそが大事なのだ。

東京、アメリカで出会った人の多くは、四国を訪ねた事が無い。行きたいという人に「何もないので行かなくて大丈夫ですよ」とアドバイスしていたが、猛反省。(謙虚さの裏返しで減らず口を叩くのは悪い癖)これからは、正直に勧める様にしよう。(問題は、私が何も知らない事だが)
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おでかけにっき

2017-03-21 13:49:04 | ブログ探索
当ブログの「非常に個人的な昔話」で紹介したことのある ninoko さんのブログ「おでかけにっき」が引っ越しされていたので、改めて紹介しておこう。

この辺が生まれたところ。桜の季節だ。

この駅は高校への通学で利用していた。

わらぐろを親父が作るのを手伝ったことがあるので、自分でもやれると思い込んでいる。

山田薬師の”元”副住職(住職の息子)とは来月会うことになっている。

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神谷 匠蔵

2017-01-24 10:56:05 | ブログ探索
言論プラットフォーム「アゴラ」で読める神谷 匠蔵は鋭い。(リンクはこちら

イギリス在住というのが肝なのかなー。日本に住んでいると、ここまで浄化されないような気がする。

本人の方向性は知る由もないが、思想、言論界を超えた大活躍を期待したい。
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ある宇和島市議会議員のトレーニング

2014-09-11 12:56:12 | ブログ探索
地元、宇和島市で市議会議員をされている武田元介さんのブログ「ある宇和島市議会議員のトレーニング」。地元と言っても、私は周辺の郡部出身なのでちょっと口幅ったい。しかし、高校の同窓ではある。(中川雅文先生と同級でらっしゃるので二つ上?)熱く愚直に宇和島のために働いていらっしゃる雰囲気がヒシヒシと伝わってくる。

このブログの不思議な所は、「難波紘二ブログ」の様相を呈している事だ。お二人の関係がどのようなものか知らないのであるが、宇和島市立病院(もしくは宇和島徳洲会病院)を通じてと推測される。

その難波先生が、ノンフィクション小説「修復腎移植ものがたり」を連載されている。始まったばかりで、肝心の修復腎移植の話まで到達してないのだが、昭和40年代の宇和島が舞台なので、訳も無く懐かしい。

登場人物は実名も仮名もあるとの事だが、市立宇和島病院の初代の泌尿器科部長で、のちに宇和島で最初に透析専門病院を開設した田尻葵矩夫の登場にはビックリした。なぜかと言うと高校の同級生のお父さんなのだ。

医学的な事はサッパリ分からないのだが、田尻君とご家族の暮らしぶりにぶっ飛んだ記憶がある。

土曜日午後遊びに行くとお寿司の出前を取ってくれるは、当時(それこそ昭和40年代)100万円を超えるオーディオセットが彼の部屋にあるは、モータードライブの付いたニコン一眼レフは持っているは、ドン百姓の子倅の想像を遥かに超えるものだった。

お父さんはベンツとポルシェを所有しており、スピード違反の取締りが出来ない国道56号線法華津トンネル内で時速160キロでかっ飛ばす話も聞いた。

この小説によると、人工透析が国民保険で費用全額負担になった頃なので大繁盛していたのだろう。

田尻君も医者を目指していたが、どうしているのだろう。
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板垣英憲の自己矛盾

2013-11-09 12:36:54 | ブログ探索
アクセス分析が出来るようになって一番驚いたのは、「板垣英憲」のキーワードでこのブログに辿り着く人が結構いる事だ。

こんな妄想狂のブログが人気あるのも不思議であるが、政治、経済関連では陰謀説系ブログの人気がある事と併せて考えると、日本人のメンタリティーが透けて見える。

日本には「公式にはこうだが、実はあれなんだよ」という情報通を気取りたい人が一杯いる。特に、理解し難い現象についてしたり顔で解説出来る事が、注目、尊敬を集めると言う土壌があるのだろう。世界政治や経済は社内政治とは違うのだが、同じ水平線上にあると思い込む人が多いのだろう。

政治、経済は非常に複雑な事象だけに、いろんな要因が絡み合っていろんな事が起きる。快刀乱麻な解説はスカッとするけれど、基本的には虚構である。

板垣英憲は、新聞記者出身なので知識も情報源も豊富な様で、それらしい人物を持ち出して話を作り上げるのを得意としている。余りの馬鹿馬鹿しさにブログを読むのも止めていたのだが、久しぶりに覗いた所、早速、以前の内容と矛盾するエントリーに当った。

2年前、「天皇の金塊」について以下のように仰っていた。

天皇家が中国台湾の「李家」(イルミナティ13家の1つ)に預けていた「金塊」の1部(16京円相当)を引き出して、東日本大震災の復旧復興と米国経済再生に半分ずつ提供することを決め、すでに実行しつつある。日本国内では、日本銀行を頂点に、「3つのメガバンク→地方銀行」に流して、中央・地方の大企業・中堅企業に配分して、東日本大震災の復旧復興に当てているという。

昨日はこのように仰せられている。

米国FRBには「本物の金塊がなく、タングステンに金メッキして誤魔化していたのがバレて、国際基軸通貨ドルの信認が地に落ちた」と言われ、「金とドルの戦い」が繰り広げられていると見られていた。だが、この熾烈な戦いに終止符が打たれた模様だ。「天皇の金塊」(主要神社仏閣に埋蔵)による「金融カラクリ」が米国を救ったと言われたけれど、それどころではない。もっとストレートな方法でオバマ大統領を日本が助けたというのだ。片や、中国は、習近平国家主席を標的にした「暗殺未遂事件」が頻発しており、共産党1党独裁北京政府は、四分五裂する前兆を濃厚にしてきている。「断末魔」に近いという。

呆れてしまう。


老婆心ながらこんな妄想狂の書いたものを読むのは、娯楽と割り切った場合のみに限るべきだろう。

以前、福島第一が再爆発(核爆発と言う意味)する可能性に疑問を投げかけた所、彼のスタッフの方から連絡いただいたことがある。毎日の様に膨大な妄想を書き続ける事には感動するが、余りに大量で過去の妄想を自身もスタッフも覚えきれないのであろう。

板垣先生、ご連絡お待ちしております。


関連エントリー

副島隆彦の「野村証券破綻」と板垣英憲の「天皇家の金塊16京円」 (12-25-11)
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板垣 英憲先生、TB 承認 (9-10-11)
板垣 英憲先生のヘビーローテーション、メンバー交代か!? (9-8-11)
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板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」 (8-1-11)
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オバマ大迷走

2013-09-01 10:52:51 | ブログ探索
アメリカのシリア情勢への対応は、大混乱、大迷走の様相を呈している。

日米を問わず、ここまでの経緯と現況を一番分かり易くコンパクトにまとめてあるのが、極東ブログの『米国のシリアへの軍事介入案をどう見るか』であろう。

限定的軍事介入がシリアに対するメッセージであるというは感じていたが、「化学兵器を使用するな」では無く「イスラエルに手を出すな」だとは考えても見なかった。(当たっているかどうかは不明だが)

イスラエルの事を理解しないと中東の事は理解出来ないの事をヒシヒシと感じる。

オバマは戦争が嫌いな事が見透かされている。アメリカ大統領として戦争を始める権限があると凄んでみせたのだが、いざとなるとやっぱり尻込みしてしまったというのが現時点での顛末であろう。

アサド政権はアメリカや世界の反応を見る為に、化学兵器を限定的に使用したのかもしれない。今後の使用が無ければダラダラ内戦が続くと言う微妙なバランスが成立する可能性がある。

結果的には、大迷走した挙げ句に軍事行動を取らなかったオバマが正解だったと言う事になるかも。
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Willy さん、お久しぶりです

2013-04-28 20:42:07 | ブログ探索
Willy さんのブログエントリー『【大学新入生に告ぐ】大学は4年で卒業して就職しなさい。絶対にだ。』を読んで、思う事あり。

孫引きになるが下記の引用されている箇所は、私が娘達(12歳と8歳)に言っている事とまるっきり同じなのである。(但し(4)は無し)


大学新入生に「お金が要らないのはあと4年」と告げること(By 高校生の父)

長男がこの春大学に入ります。
そろそろ自立させる準備にかかろうかな、ということで、妻と話し、
以下のような条件を息子に提示しようかなと思っています。

妻との間では、「妥当な条件になっているのではないか」
という結論になっていますが、一般的に見てどうかな?
と不安もあるのでご意見を頂きたいです。

(1)今から4年間は学費・生活費ともに親が完全に負担する。

(2)正当な理由なく留年して学生生活が5年目に入る場合、
その後の学費の半分は自分で働くなどして負担すること。

(3)留学や院進学などで学生生活を延長することは可能だが、
その学びが必要なものだということを親にプレゼンして納得させることが条件。

(4)学生生活が終わっているか否かを問わず、我が家に無料で住めるのはあと4年間。
5年目からは月3万円の家賃兼食費を徴収する。なお家賃兼食費はその後1年ごとに
月1万円ずつ上昇していき、上限はない。
(5年もすれば、自分でアパートを借りたほうが安くなるという設定です)

大学に入学する時点で息子に提示する条件として、いかがでしょうか?



自分自身の生い立ちや仕事経験、子どもが女性でアメリカで生きて行く前提、そして決定的なのは、私の描く未来は Willy さんのそれより、残念ながらちょっとだけ暗い様だ。

自営業ではない家に育った子どもが商売で成功するのは、非常に稀な事だと思う。自分は百姓の出だが、実家が山林も持っており日本の高度経済成長のお零れに預かり、人を雇って木を切り出したりしていたし、父も成功はしなかったものの一時期は山っ気があって事業を興してたりしていた。自分は百姓が嫌で長男でありながら継がなかったのだが、勤めていても自分の仕事を全体的に見て、回していこうと思うのは、小さい頃の原体験が大きいと思う。一方で自分で起業をしようと思うものの、結局これといったものに当たらず、ズルズル歳を重ねただけで、今でも雇われの身である。

秀でた才能が無い自分は、大卒の学歴がアメリカでは随分役に立った。日本での就職が上手く行かずアメリカに流れて来たのだが、何とか食っていけている。このアメリカでもそんな悠長な時代は戻って来ないであろう。

様々なサービス業の効率化が進み、ちょっとした商売を始めようとしても資金が結構必要だし、法律等が厳しくなっているので、家業以外で新規で商売を始めるには厳しい環境になっている。駄菓子屋がコンビニになり、クリーニング屋も食堂もチェーンという時代である。

娘達は、企業で(もしくは公務員として)働く可能性が99%である。

企業で働く場合、事務作業は自動化が更に進み、少数の知的労働者か圧倒多数の肉体労働者にならざるを得ない。最低でも大卒でないと知的労働者のとば口にも立てない。悲しくはあるが、最低でも大学位はきちんと出て真面目に働かなければ、ささやかな幸せの保証すらが無いのだ。

あくまでも親の視点(しかもそれぞれ何らかのバイアスが掛かっていると思われるが)であるが、日本で男がきちんと(逞しく)生きていくという事とそれを高校卒業に言い聞かせる事が、アメリカでは女に対してそしてもっと早い時期から意識させる必要があると言う事が、日米の差の様に思う。
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フリーライター 山田高明って何者?

2012-12-25 13:09:41 | ブログ探索
尊敬する池田信夫が代表取締役である言論プラットフォーム『アゴラ』に、フリーライターを名乗る山田高明なる人物がエネルギー関係や電気自動車の事を積極的に書いている。(山田 高明のアゴラ記事一覧

電気自動車には興味があるのでそれなりの読んでいたが、技術音痴の戯言、只の EV 被れの域を出ず、余りに馬鹿馬鹿しい。

今回(なぜ日本はEVの普及を急ぐべきなのか(その8)――EVの欠点は十年以内にすべて解消する)も、いろんな事をグダグダ書いているのだが、車内空調の所で完全に破綻している。

車内空調問題は、電気自動車にとっては一番厄介な問題であろう。エアコンも問題なのだが、実はヒーターが大問題なのである。それなのに『冬場はモーターの熱を利用できるとして』との一言で片付けている。

まず、モーターの熱をどうやってヒーターに利用するというのだ。そのうえ、インホイールモーターに未来を見出しているので、各ホイールから熱を回収する方法が既に確立されているのだろうか?

電気自動車に力を入れている自動車会社(特にニッサン)の太鼓持ちの提灯記事か、狂信的勝手応援団の妄想記事としか考えられない。

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Chikirin のビジネスモデル

2012-09-20 05:41:46 | ブログ探索
最後に働いた日から既に747日、立て続けに本を出版し(おちゃらけ)社会派ブロガーとしての確固たる地位を築き上げた Chikirin だが、プーでも大丈夫な恒産を羨ましがりながらも、何をしたいのだろうといつも考えていた。

今日のブログエントリー『市場を作るということ』を読みながら、ついに彼女の目指すビジネスモデルを確信するに至った。

Chikirin は、栗原はるみを目指しているのだ。

働かなくなったことで、私的には話題が卑近になり過ぎて面白くないのですが、益々のご活躍をお祈りしております。


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Chikirin、エープリルフール一番乗りか!? (3-31-12)
日銀が国債引き受け!? (4-1-11)
Chikirin My (tough) Love (11-28-10)
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Chikirin、エープリルフール一番乗りか!?

2012-03-31 17:12:29 | ブログ探索
2012-04-01 還暦を迎えて』を読んで、マジで還暦かよ、と思いましたが、4月1日である事に気が付きました。

「この嘘つきババー」と罵りたい所ですが、50歳(位と推測)と60歳という微妙なズレを利用している事に気づき、改めてその才能の深さを感じます。

追記:追記でそこはかとなくエープリルフールである事を示唆されております。


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アメリカの外食産業に過労死がない理由は、圧倒的な体力と楽しむ精神

2012-03-06 18:16:52 | ブログ探索
尊敬する池田信夫先生のブログエントリー『「就社」社会の余命』で、冷泉彰彦氏のコラム『アメリカの外食産業に過労死がない理由とは? 』が話題になっていた。

アメリカを頭だけで理解している人に受けるというのが第一印象である。諸外国の事情を理解しようと日夜頑張っている人々が納得するのに好都合な内容だ。。 ニューズウィークを英語では無く、日本版で読む微妙な立ち位置の人々を対象にしているのだ。(それはそれで当たっているが)

冷泉彰彦氏は、アメリカ外食産業事情を正確に把握している。正確だからこそ、そこで働く人々は、解説のような難しいことは一切考えていない。

では、自説を展開してみよう。

(1)アメリカ人(この表現はちょっと不適当だが、You know I mean 的にご理解いただけると幸い)は、日本人に比べて圧倒的に体力がある

年齢にかかわらず、レストランだけでなく、単純労働、肉体労働の現場での持久力には驚くものがある。客商売では楽しそうに、製造現場では淡々と、辛そうな顔をせずにやっている。 勤務終了でぐったりという人を見かけた事も無い。根本的な体力の違いがある様に感じる。(例えば同じ内容の8時間労働をすると、日本人は80%の体力を使うのに、アメリカ人は50%といった感覚)

(2)アメリカ人は楽しくやっており、ストレスレベルが低い

基本的に楽しく働いている。 マイペースというか、自我が強いというか、ストレスレベルが低い。 上から強制的に仕事をさせられる事もあまり見受けられない。

そういえば、日本で学生時代にアルバイトをした時、楽しそうに働いていると、仕事ぶり(私はやる事はキチンとやる)に関係なく、「何がそんなに面白いのだ」と、アルバイトを管理する社員から怒られた事がある。日本の労働はたとえアルバイトであっても、修行、苦行であって、楽しくやってはいけないのだ。

アメリカで、時給数ドルのサーバーやディスパッチャーが正規雇用で契約書にサインしていたとしても、職務契約を理解しているとは思えない。なんとなく、そういうもんだという意識は社会常識的にある程度だろう。大リーガーの契約とは次元が違うというか、引き合いに出すことさえ不適当である。

日米で雇用形態も違う。アメリカのレストランで時給で働く人々は、日本のアルバイトに相当するだろう。よって、日本の飲食業のアルバイトの過労死と比較するのが妥当だと思われる。

では、日本の外食産業のアルバイトで過労死する人がいるのかどうかという根本的な疑問が沸いてくる。 日本の過労死認定総数で年間千人程なので、アルバイトに限定するとほぼゼロになるのではないかと思う。

贔屓の引き倒し気味ではあるが、池田先生が「就社」という問題に発展させて日本の労働事情問題に昇華させているのに、冷泉彰彦氏はいつものようにステレオティピカルな安易な日米の違いを契約を軸に羅列しただけだ。

冷泉彰彦先生におかれましては、日米相違論とかアメリカの契約社会という安易で陳腐な展開をしておいて「参考になればと思う次第」などど逃げを打たず、肉体レベル、精神レベルまで掘り下げた考察を期待しております。
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相変わらずいい加減な事を書く冷泉彰彦

2012-01-30 10:17:20 | ブログ探索
今朝 JMM から配信された冷泉彰彦の『from 911/USAレポート』第557回 「ダルビッシュ投手の二つの記者会見、私的感想」を読んで、沸騰してしまった。(JMM アップデートは、配信より一週間遅れ)

ダルビッシュの大リーグでの活躍を、普通の一野球ファンとして単純に楽しみにしているのに、知ったかぶりでへ理屈を並べるのに反吐がでそうになった。以前、ダルビッシュがイラン人とのハーフである事を、偉そうに書いていたが、今日のアメリカのプロスポーツにおいては、宗教も人種の問題も存在していない。(本人も間違いを認めているが、そんな事を思いつくのがそもそもおかしい)

ダルビッシュの日本での「お別れ会見」を全て見ているわけでは無いが、戦いたいと言う気持が強いというのは、よく分かる。但し、日本のプロ野球選手の闘志の無さを嘆いているが、考え過ぎなだけで、ダルビッシュがそれだけ凄いという事だと思う。(それだけに大リーグでどのような活躍をするのかが楽しみ)

大リーグの事も知ったかぶりを書いているが、本当かどうかは誰にも分からない類いの与太話であろう。日本の野手、特に内野手は大リーグでは、肉体的にも、コミュニケーションでも厳しそうと言うだけだ。(城島の捕手はそういう意味でも、尊敬に値する)

頭に来たついでにもう1つ、ニューズウィークの「プリンストン発新潮流アメリカ」の「頭部銃撃から生還、ギフォーズ議員辞職の周辺」で、サラ・ペイリンの人気凋落の件を書いていたが、元々、彼女は大統領選に出馬する気はなかったと思う。それをキチンと分析していない事自体が、政治音痴と言われても仕方ないだろう。結果的に出馬しなかったので、基本的には全く関係無い事件と結びつけて、それらしく書いているだけだ。

まず、人種差別、女性蔑視からの視点で分析を始める所が、典型的なリベラルの特徴であるので、仕方ないのであろう。それにしても、世の中には頭の良さを無駄に使う人がいるものだ。

頭に来る自分にも頭に来ているのだが、ダルビッシュのピュアな挑戦の気持ちとライアンの球団という事に、野球に対する自分の無邪気な興味が湧いていただけに、野球ファンと称しながら妙な事を書く事に腹が立った次第だ。

オバマが再選されなかった暁には、どんな事を書くのか、今から楽しみだ。


過去の八つ当たりエントリー

冷泉彰彦 Part 4 「ボーイング787はどうして日本製でないのか?」?? (7-10-11)
冷泉彰彦 Part3 トヨタ問題 リベラル対保守 ??? (2-27-10)
冷泉彰彦 Part2 (11-15-09)
冷泉彰彦 (10-3-09)
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池田信夫に脱帽

2011-11-29 06:08:51 | ブログ探索
池田信夫の「民主主義を抑制する憲法」を読んでは、もう脱帽するしかありません。

そうです、アメリカの建国の父たちは、啓蒙的ではあったが、啓蒙主義ではなかったのです。

私淑しております。

ついでに、紹介してある「正統の憲法 バークの哲学」も読んでみたいし、中川八洋にも興味津々です。


過去の紹介エントリー

あらっ、池田信夫先生もビッグマック指数を (8-22-11)
日銀が国債引き受け!? (4-1-11)
日本の高度経済成長を考える (11-10-10)
池田信夫 Blog: エコロジーという自民族中心主義 (3-13-10)
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藤沢数希の金融日記:副島隆彦(そえじまたかひこ)さん、ごめんなさい

2011-11-05 04:58:23 | ブログ探索
藤沢数希の金融日記は、愛読しているブログの1つである。人気ブログでもあるので、わざわざ紹介する必要も無いのだが、今回の『副島隆彦(そえじまたかひこ)さん、ごめんなさい』は、そうせざるを得ない迫力があった。

以前、『日米「振り込め詐欺」大恐慌 副島隆彦』を読んで、副島隆彦の超一流の「トンでもなさ」に唖然としてのだが、藤沢数希が絶賛する今回の様な事もするわけで、この手の人々に対しては、アウトプットだけを素直に受け止めるのが大切な事を、改めて思い知らせてもらった。

藤沢数希の謝罪は、ちょっと彼独自の嫌らしさもある。それより面白いのは、非常に日本的な「一事が万事」で、全部を否定していたが、共感する部分が出てくると、これまた全面的に謝るという展開である。

副島隆彦の体当たりレポートは貴重なものの、内容的(彼の主張)には、怪しい所もあるので、その辺のバランスを意識的に無くす事は無いのに、何でこうなるのだろう?


一方、同じアメリカ陰謀系であり、同じ「トンでもない」系列の板垣英憲先生、数日前に、この期に及んで「臨界」と「核爆発」の違いを把握してないバカ丸出しのエントリーをしていたが、今日みてみたら、こっそり削除(訂正?)されていた。(こんな姑息な事するのなら魚拓しとくんだった。先生、陰謀論は豪快なのに、やり口がセコすぎます)その上、このエントリーでは「臨界」の復習も書かれており、その後必死で勉強されている様だ。

アメリカ大統領選まで一年を切り、アメリカ陰謀系の人々が大活躍する季節がやってきた。楽しみです。


追記 (11-9-11) :板垣事務所からブログの削除、訂正はしてないとの指摘がありました。私に勘違いがあった事を認めた上で、謝罪しました。詳細は、このエントリーのコメントを参照してください。


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TPP って何だっけ? in US

2011-10-26 07:03:37 | ブログ探索
被害妄想と時代錯誤の「黒船」TPP論争』相変わらず、池田信夫大先生の紹介だが、TPP を巡る論議としては、取り敢えず、分かり易く、まともだと思う。(信夫をとって、池田大先生にすると、ちょっと危ないなー。まだご存命ですよね?)

アメリカでは話題にもなっていない。業界団体への気配りは大変だが、基本的には、あまり気にしていないのであろう。

日本の大騒ぎが不思議で仕方ないのだが、そのうちじっくり考えてみるつもりだ。
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