6月5日の長池公園筑池にて。
水際の草の葉にイトトンボを見つけました。
細く小さなイトトンボ、
しっかり探さないとなかなか目にできません。
腹部が黒っぽく、胸部側面と腹部の先が青色、
クロイトトンボと思われます。
雌雄の連結もいました。
上側がオス、下側で腹部先端に青色がないのがメスです。
メスには胸部側面が青色のものと緑色のものがいるそうですが、
このメスはオスと同じ青色です。
クロイトトンボ、
平地や丘陵地の水草の多い池などに多く、
環境順応性が高く、都市周辺でも見られるイトトンボです。
同じ池の水際にノハナショウブ(野花菖蒲)が咲いていました。
アヤメ科アヤメ属の多年草、
園芸種であるハナショウブの原種だそうです。
水辺や湿原、湿った草原に自生し、6~7月に花をつけます。
赤紫色の花びら、その基部に黄色のすじが入るのが特です。
ハナショウブもいいですが、
ポツンポツンと咲くノハナショウブに違った美しさを感じます。
水際の草の葉にイトトンボを見つけました。
細く小さなイトトンボ、
しっかり探さないとなかなか目にできません。
腹部が黒っぽく、胸部側面と腹部の先が青色、
クロイトトンボと思われます。
雌雄の連結もいました。
上側がオス、下側で腹部先端に青色がないのがメスです。
メスには胸部側面が青色のものと緑色のものがいるそうですが、
このメスはオスと同じ青色です。
クロイトトンボ、
平地や丘陵地の水草の多い池などに多く、
環境順応性が高く、都市周辺でも見られるイトトンボです。
同じ池の水際にノハナショウブ(野花菖蒲)が咲いていました。
アヤメ科アヤメ属の多年草、
園芸種であるハナショウブの原種だそうです。
水辺や湿原、湿った草原に自生し、6~7月に花をつけます。
赤紫色の花びら、その基部に黄色のすじが入るのが特です。
ハナショウブもいいですが、
ポツンポツンと咲くノハナショウブに違った美しさを感じます。