4月,5月が多くの鳥たちの繁殖期のようです。
そして6月,雛たちが巣立ちを迎えていました。
6月12日に掲載したカルガモの雛,
その雛を見た二週間後,同じ場所へ足を運んでみました。
いましたカルガモの親子が,5羽いたはずの雛が3羽になっていますが,
二週間前に比べ雛鴨はずいぶん大きくなっています。
泳ぎもずいぶん上手になり,水しぶきも少なくなったように思えます。
ここまで大きくなれば大丈夫, 立派な成鳥に育っていくことでしょう。
カルガモのいる川に面した畑,
そこの片隅に放置された資材置き場に
ハクセキレイが声をあげてとまりました。
なかなか小鳥が撮れず退屈もしていたので,
シャッターを押して見ました。
撮った後に液晶を見ると,資材の中にもう一羽ハクセキレイがいます。
親鳥に比べ体色が薄いところから多分,ハクセキレイの幼鳥と思われます。
ここで雛が生まれ,巣立ちのできない幼鳥が
まだ一羽残っており,親鳥が励まし,見守っていると想像してみました。
散歩をしていると,少し前の道路に5,6羽で降りたカワラヒワ,
一瞬だったのでこの一羽だけしか撮れませんでしたが,
これも巣立ちして間もないと思える幼鳥のようです。
全体的に体色が薄く,頭の毛がまだ落ち着いていません。
これは生まれて間もない雀,羽がまだ濡れています。
幼鳥とも呼べないまったくの雛鳥です。
まだ飛べない状態で巣から離れてしまったように思えます。
チュンチュン鳴きながら路上にいました。
親鳥を探しているのでしょう。
どうしようかと思いましたが,
車に轢かれないように道路の端に動かしてやり,その場を後にしました。
2時間後,戻ってみたときにはいませんでした。
無事に親鳥に探してもらえたのでしょうか。
雛鴨のみるみる子鴨に育ちけり
そして6月,雛たちが巣立ちを迎えていました。
6月12日に掲載したカルガモの雛,
その雛を見た二週間後,同じ場所へ足を運んでみました。
いましたカルガモの親子が,5羽いたはずの雛が3羽になっていますが,
二週間前に比べ雛鴨はずいぶん大きくなっています。
泳ぎもずいぶん上手になり,水しぶきも少なくなったように思えます。
ここまで大きくなれば大丈夫, 立派な成鳥に育っていくことでしょう。
カルガモのいる川に面した畑,
そこの片隅に放置された資材置き場に
ハクセキレイが声をあげてとまりました。
なかなか小鳥が撮れず退屈もしていたので,
シャッターを押して見ました。
撮った後に液晶を見ると,資材の中にもう一羽ハクセキレイがいます。
親鳥に比べ体色が薄いところから多分,ハクセキレイの幼鳥と思われます。
ここで雛が生まれ,巣立ちのできない幼鳥が
まだ一羽残っており,親鳥が励まし,見守っていると想像してみました。
散歩をしていると,少し前の道路に5,6羽で降りたカワラヒワ,
一瞬だったのでこの一羽だけしか撮れませんでしたが,
これも巣立ちして間もないと思える幼鳥のようです。
全体的に体色が薄く,頭の毛がまだ落ち着いていません。
これは生まれて間もない雀,羽がまだ濡れています。
幼鳥とも呼べないまったくの雛鳥です。
まだ飛べない状態で巣から離れてしまったように思えます。
チュンチュン鳴きながら路上にいました。
親鳥を探しているのでしょう。
どうしようかと思いましたが,
車に轢かれないように道路の端に動かしてやり,その場を後にしました。
2時間後,戻ってみたときにはいませんでした。
無事に親鳥に探してもらえたのでしょうか。
雛鴨のみるみる子鴨に育ちけり