久しぶりの野鳥,鮮やかな原色をした雉と翡翠です。
いずれも5月の連休の写真になります。
晴天のゴールデンウィークの一日,
開発中の柵に囲まれた草原からケン・ケーンと雉の鳴き声が聞こえました。
柵の周りを鳴き声のしたあたりまで行ってみると,
いました雄雉が,のそりのそりと植え込みの陰を歩いています。
昨年もこの時期に,この草原で雄雉の姿を見ました。
毎年,毎年開発で少しずつ狭くなる草原です。
人工物のすぐ近くも夏の生活圏になっているようです。
三沢川の川辺を散歩していますと,
目の前の橋の先からチィーとカワセミの鳴き声が聞こえました。
橋の上からカワセミの声の付近を探していると,
木陰から鮮やかな翡翠色が下流へと動きました。
そっと下流へ歩を進めると,
やや離れた新緑の木の枝に黄色の腹部をこちらに向けた
カワセミと思われる物体がかすかに確認できます。
この冬に何回か見たカワセミです。
そのせいで遠くからでもカワセミの姿が判別できるようになったようです。
ほどほどの距離に近寄り,まずは一,二枚撮り,
さらに近づいてもっとリアルな写真をと思ったとたん,
さらに下流へ飛び立ってしまいました。
でも,初めて撮れた夏の翡翠,雄の翡翠です。
翡翠の木陰に瑠璃を残したり
いずれも5月の連休の写真になります。
晴天のゴールデンウィークの一日,
開発中の柵に囲まれた草原からケン・ケーンと雉の鳴き声が聞こえました。
柵の周りを鳴き声のしたあたりまで行ってみると,
いました雄雉が,のそりのそりと植え込みの陰を歩いています。
昨年もこの時期に,この草原で雄雉の姿を見ました。
毎年,毎年開発で少しずつ狭くなる草原です。
人工物のすぐ近くも夏の生活圏になっているようです。
三沢川の川辺を散歩していますと,
目の前の橋の先からチィーとカワセミの鳴き声が聞こえました。
橋の上からカワセミの声の付近を探していると,
木陰から鮮やかな翡翠色が下流へと動きました。
そっと下流へ歩を進めると,
やや離れた新緑の木の枝に黄色の腹部をこちらに向けた
カワセミと思われる物体がかすかに確認できます。
この冬に何回か見たカワセミです。
そのせいで遠くからでもカワセミの姿が判別できるようになったようです。
ほどほどの距離に近寄り,まずは一,二枚撮り,
さらに近づいてもっとリアルな写真をと思ったとたん,
さらに下流へ飛び立ってしまいました。
でも,初めて撮れた夏の翡翠,雄の翡翠です。
翡翠の木陰に瑠璃を残したり