報道の七不思議である。生存者が3人いるのに名前すら発表されない。そして、生存者から墜落時の状況が解るはずだが、それも発表されない。報道の自由というが、ここまで偏った報道はおかしいし、報道機関が信用できなくなった。警察は生存者から事情聴取しているはずだ。警察の発表が出るまでは報道機関は何も聞くことはないのか。報道機関と警察、何か裏の関係が潜んでいるのではないか。
報道機関は、下らない芸能人のスキャンダルは良く報道するが、事件、事故に関することは報道を隠す何かの事情を持っている場合、故意に隠している。今回の小型機墜落炎上事故では航空機関係者以外の死者が出ているのだ。このままではひた隠しに隠されて、若し発表になっても内容は即座に信用することは出来ない。報道機関が信用されなくなると、中国や韓国と同じになってしまう。
事故調査委員会が動き出しているが、この調査結果が出るのは時間が掛る。それまでに分かることは沢山あるはずだ。今回の事故、何か臭ってきた。とても臭い。生存した搭乗者の中に、政府関係者、警察関係者、報道関係者などがいるのではないか。隠さなければならない人間がいる。或いは、業務に託けて搭乗していた人間がいたのではないか。即座に発表できない事情があるから発表しないし、発表できない。誰か身代わりを探しているのだろうか。
自己の裏にくさい人間関係が蠢いていてもおかしくはない。今現在(7月27日16時15分)も何も発表されていない。おかしいぞ。テレビでも新聞でも何も公表されない、とすれば政府高官に関係した人が搭乗していたのか。明日のテレビや新聞が楽しみだ。