一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

朝日はアメリカでも誤認症候群だった

2018-05-02 05:15:46 | 日記

『トランプ叩き、トランプ憎しのあまり客観的な見方ができない』(古森義久(ジャーナリスト・麗澤大学特別教授)の記事から引用)という記事がネットに出ていた。朝日新聞は日本でも同じ轍を踏んでいる。日本では「安倍政権叩き」「安倍政権憎し」を貫いていて客観的な見方が出来なくなっている。若しかすると朝日の記者たちは世界中にいるが全く同じ感覚で取材をし、それを本社に送っているのではないだろうか。

そうなると、朝日が発表している世界中の記事が殆ど信用できない、という事になってしまう。新聞やテレビで偏向報道に走っている朝日は、報道機関としての資格を問われる。報道は公平であるべきだ、というのは自由主義圏の国の事であるが、朝日が求めているのは共産主義圏、社会主義圏の国と同じになってしまう。要は自由主義圏では生き残れない報道機関になってしまったのかもしれない。

それならいっその事、共産主義圏、社会主義圏に身を売ってしまった方が楽ではないか。そうすれば偏向報道などといわれなくて済むのである。それとも、政治思想が一致する機関紙に偏向する、という事も考えられる。日本共産党機関紙は「新聞あかはた」だ。「新聞朝日あかはた」にでもすればいいか。或いは中国共産党機関紙は「人民日報」だから「人民朝日日報」という名前にすればいいかもしれない。

偏向報道が日本にとどまらずアメリカでも起きているという事は、新聞社全体が偏向報道という事に変わってきたのだろうか。それはもう偏向ではなく偏向の報道が正常化してしまったという事になる。朝日の誤認は今回が初めてではない。例の慰安婦報道は長期間に渡って誤認し続けていたのである。これって、本当に誤認なのか。ウソの報道を長期間続けていると、朝日自身はウソと真実が長い間解らなかったという事になる。はっきりいって、これって報道機関失格だよね。落第です。

若しかすると、朝日には東大卒、京大卒の人がいるのかな~。一流の大学を卒業していたら、ウソか真実かの分別が付かないのかな。そんなわけないね。何しろ東大や京大を出ている人が編集しているはずだから。何が狂ってしまったのだろうか。歯車の回転が一般人の常識と一致していないのかもしれない。頭が良すぎて。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 国会で審議拒否を続けていて... | トップ | 朝鮮半島の南北会談、竜頭蛇... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事