『野党ヒアリングが物議、「邪道だ」身内も批判』という記事を見て、まだ野党の連中は気が付いていないのか、という気がした。テレビで公開して野党が仕事をしているふりをしても国民は知っている。要は、国会の審議をさぼってテレビでただ宣伝しているだけなのだ。野党がやっているのは国会議員としての本当の仕事ではない。子供騙しのようなことをやっていて、仕事をしているふりをする野党に誰が賛成するか。
国民がなぜ野党にそっぽを向いているのか解らないのか。国会の審議をしっかりと遣って、質問すべきところは質問をする、というのが国会議員としての役目ではないか。国民は国会の審議の中で野党がどのような質問をするのかしっかりと見ている。国会の審議をさぼっている姿を国民はしっかりと頭の中に入れている。次の選挙でその結果がはっきりと表れるのだ。前の選挙でも何故野党が伸びなかったのか、検討しているのだろうか。
審議拒否というのはサボっていることなのだ。国会の審議をさぼってヒアリングをしているのは、それこそ邪道である。本来の仕事をしない国会議員は歳費を支払う必要はない。国民は高い税金をさぼっている国会議員に支払っていることをどのように思っているのか解っているのだろうか。次の選挙では、さぼっていた国会議員は落選させるべきではないか。何しろ仕事をしていないのだから、国会議員にしてはならないのだ。
学生が学校をさぼって何もしなければ卒業できない。国会議員が審議をさぼって何故歳費が貰えるのか。国民は無駄な税金を国会議員に払っているという認識が強くなる。国会が立法府だという事が野党の国会議員は解っているのだろうか。これは、国民の一部が野党に投票した結果このようなことが生まれた。健全な野党に票を入れなければ仕事をしない国会議員が生まれてしまう。
国会議員の仕事とは何かをもう一度考えてみればいい。国会に行って審議をして国民に幸せを与え、安全な国づくりをし発展させることこそ仕事なのである。仕事をさぼって歳費を持ち逃げする野党の国会議員たちは国に金を返せ。
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