管総理よ、女子サッカー決勝戦、どうしても被災地の人を尻目に見たいのか

総理大臣よ、頭大丈夫かね。熱中症に罹ったのではないだろうね。被災地の人たちがどんなに苦しんでいるのが、殆んど理解できていないようだ。勿論、日本代表が決勝戦に進出できたことは素晴らしいことだ。国としても応援したい気持ちはあるかもしれない。しかし、未曾有の大震災に見舞われた人たちを尻目に見物に行くことが出来ると思っているのか。
総理大臣の頭の中が歪んでいるのではないか。物事を真っ直ぐに見ることが出来なくなったのではないか。政府専用機を遣えば数千万円が吹っ飛ぶ。それもサッカー見学では話にならない。もう少しマシな考えが浮かばなくなった所が、おかしいのである。これは日本にとって一大事になった。小渕総理が脳梗塞で倒れたときは側近が密かに様々なことを画策して済ませてしまった。菅総理は元気そうに見えるが、何かおかしい感じがする。側近は誰もそのように感じないのだろうか。
大震災からまだ４ヶ月しか経っていない。そこへ今回のような話が漏れてくるのは、どこかが狂っているのである。こんな事態になったとき、外国から日本が侵略されたらどうなるのだろうか。狂った総理では、まともな処理は出来ないだろう。側近がしっかりしていないと大変な事態に発展してしまう。その側近も何か働いているのかどうか疑わしくなってきた。
緊急事態に備えて、日本が変な方向に進まないようにチェックしないといけないのではないだろうか。国民を質に取られないとも限らない。日本の周囲には怪しい国家が幾つか存在する。その国の一つが、あらぬ事を考えないとも限らない。恐ろしいことだ。
総理大臣が通常の判断が出来なくなったときにどのようにすればいいのか、国の危機管理がどうなっているのか、我々には何も見えない。不吉な予感がしてきた。考えすぎだといわれるかもしれないが、誰も予測できない事態になってからでは遅すぎるのである。