一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

日本の国土を強奪しようとしている中国

2010-10-16 19:17:35 | 日記
中国は尖閣諸島を強奪しようとしている。飽くまでも中国領だと言い張っている。世界中を見てもこんな国は見た事がない。近代国家をうたっている中国は、回りの国の領土がすべて中国領に見えてくるのか。領土を拡大したいがために他国の領土に手をつけようというのか。
国際連合はまたもや無力になってしまうのだろうか。世界第二次世界大戦で、国際連盟を見直して、国際連合を作り直したが、中国のような国が出てきたことで有名無実になってしまう。常任理事国が自ら国連憲章を踏みにじむ行為をしようとしている。国連憲章も絵に描いた餅になるかもしれないのだ。
他の常任理事国も日中間の問題として何も云わない。いや、経済の事を考えると何もいえないのである。ユーロ圏はギリシアを救済できないときに、中国が手を差し伸べたことで、口を噤んでしまった。
世界は中国に対して、みざる、いわざる、きかざる、の状態である。若しかすると世界戦争に発展しないだろうか。中国の強引な行為に対して、どこかの国が反旗を翻し、それが拡大していく。そして、局地戦から全面戦争に発展していく。まさかとは思うが、こんなことにならないようにするためには、中国、北朝鮮を除くすべてのアジア諸国が結託をしないといけないのかもしれない。恐ろしいことだ。
確かに14億人を動かせば、中国の力は大変なものになる。第4帝国になる。今その始まりかもしれない。世界を乗っ取ろうとしているのではないか。
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どの政権も実現できない公務員給与削減

2010-10-16 05:59:17 | 日記
この不況下、公務員だけが給料を満額貰っている。勿論、仕事を一人前にしていれば文句は言わないのだが、そうではない。殆んどの公務員が、給料以下の仕事しかしていない。何故公務員だけが給料を満額せしめることができるのか。簡単だ。削減に応じなければいい。公務員法に「保証する」と書いてある。
何も仕事をしていない公務員が、日本全体で何人いるのだろうか。この無駄が日本を駄目にしているのである。国や地方自治体の予算、国や地方の天下り団体の予算、或は地方公共団体の予算、など無駄を全部総合すると30兆円くらいに膨れ上がるのではないか。勿論根拠のある数値ではないが、国の12兆円の天下り団体に対する予算から想像した金額である。
自民党政権から民主党政権に変っても、公務員は同じ人間が仕事をしているのである。ということは、仕事を一人前にしないで貰っている公務員も同じなのである。何も変らないのが日本の公務員制度である。この国が何時かは破綻するとしたら、公務員の責任であろう。まあ、国民もバカが揃っているので仕方がないかもしれない。このような制度に持っていったのが国民だからだ。自業自得と云うもの。
野党に、公務員制度改革の旗を挙げているが、政権政党になったら本当に改革が出来るのだろうか。100%疑問符をつけたい。そんなことが出来るくらいなら、数十年前に実現できたはず。未だに実現できないのは、どの政党が政権をとっても同じだということ。
民間会社であれば、必要な人員を必要な部署に配置をするのが当たり前。仕事をする能力があれば昇進したり給料がアップする。しかし、公務員は違う。年をとれば自動的に給料が上がり、地位も上がる。能力など関係がないし、必要としない。仕事を沢山する人は嫌がられ、適当に仕事をする人が好かれる。公務員とは、そのような人間の集団なのである。
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