横浜FCとおいしい話・・・

横浜FCとお酒が大好きなおばか夫婦の日々日常、ときどき観戦記。

忘れたいけど忘れてはいけない試合

2007-08-12 | 横浜FC
昨日の横浜ダービー、暑さの中、スタジアムで応援の皆さま
そして、テレビや離れた場所から気持ちを送られた皆さまお疲れ様でした。
8ー1、悔しい内容でした。

3月10日の勝利の横浜ダービー、8月11日の敗戦の横浜ダービー。
昨日の事はすべて忘れたいと、昨夜は猛暑でバテた気持ちと体で思っていました。
今、一夜明けて落ち着いてみると、記憶を消してはいけないと思っています。
「悔しさ」を忘れないで、「力」に変えましょう!
負けて、選手や監督を批判する気持ちになるのもわかります。
でもダンさんと私はこれからも、より一層応援して行きますよ!
ずっと、横浜です。私たちの横浜です。

難波選手の怪我が心配です。ダンさんと一緒に大好きな選手でしたので、
ナンチャンが出場出来ないのは痛手ですが、どうぞお大事に治療に専念して
また元気に戻って来て下さい。





●昨日の事をさらりと写真日記します



スタジアム前は、屋台の移動車が出てとても賑やかでした。
佐世保バーガーが食べたかったのですが、長蛇の列。
あきらめてこちらを。ドリドック・ボリュームたっぷりでした。



カレー好きのダンさんはこちらも食べました。お味見で一口頂いたら、
結構おいしかったです。夏はスパイシーなカレーは良いですね。

試合中、ダンさんが書いたように、暑さに弱い私は倒れそうでした。
冬の寒さはいくらでも大丈夫なのですが、夏は異常なほど苦手です。
とにかく冷房の効いた所へ速攻で避難しないと倒れそうで、新横浜で一休み。

「刺身居酒屋 うおや〈魚 一丁」



お通しにエビが4尾も入っていてビックリしたり、
生絞りレモンサワーのマドラーがセクシーでまたビックリしたり、
喉を潤し、体を冷やして、やっと生き返りました。
お食事もおいしかったですよ





●少し前、オフシャルサイトより正式発表がありました。
三浦淳宏選手が移籍加入です。
昨年、神戸スタジアムで拝見してからずっと気になっていました。
横浜FCへようこそ!ご活躍を期待しております。


新加入選手のお知らせ
2007/08/12 (Sun)

このたび、ヴィッセル神戸より三浦淳宏選手が横浜FCへ移籍加入することが
決定しましたことをお知らせいたします。

◆ 三浦淳宏(みうら あつひろ)選手 プロフィール
生年月日:1974年7月24日(33歳)
出 身 地:大分県
身長/体重:175cm/73kg
ポジション:MF
背番号:39
略歴:横浜フリューゲルス?横浜F・マリノス?東京ヴェルディ?ヴィッセル神戸

三浦淳宏選手コメント
「プロの原点である横浜に戻ってきて、今までの経験を生かしながら、
サッカー選手としての成長を追及していきたいと思います。
そして、横浜FCの勝利に貢献し、サポーターの期待に応えられるよう、精一杯頑張ります。」
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屈辱

2007-08-12 | サッカー観戦記
昨日のダービー戦にはまいりました。
やられました!「硫黄島の手紙」と同じ展開になってしまいました。
こういったもの含めこれからも「ダービーの歴史」として語られていくのでしょう・・・。
前にも感じていたことですが、山口,小村、カズなどダービーの意味合いを深く
理解しているベテラン選手がベンチにも入っていないのはどうだったんでしょう?

長~い中断期間でみんなボケてたというか、試合感が不足してたのでしょうか?
マリさんのこの試合に賭けた意気込みは相当の物でしたし、こちらが避暑地で
快適なキャンプ中も横浜に留まり暑い中でのナビスコ杯やらバルサ戦と
試合をこなしながらも、しっかりと8.11への準備してきたのでしょう。

いやぁ~、それにしても、暑かったですな。
ビールなどいくら飲んでも、みんな汗になってち~っとも酔わんし、
小便にもならん(下品でいやん)
ヨシミンは暑さに非常に弱く、暑さが続くと凶暴になってきます。(定期的にビールで冷やす)
ヨシミンに言わせると、クーラー考えた人にノーベル賞を与えないのは変だそうです(笑)
スタジアムについて、あまりの暑さに「さて、ビールでも飲むか?」と隣をみると
ヨシミンの鼻の辺りに玉のような汗がびっしり浮かんどる(かなり危険な前兆です)
あの暑さの中であの試合内容なので、ヨシミンは5点目の失点後には気絶しておりました。

屈辱的大敗の試合も終わり、浮かれるマリさんの地元から一刻もはやく離れたいダンさん
でしたが、ヨシミンはすでにガス欠状態でガソリン(アルコール)入れないと動かんのよ!
居酒屋は案の定、マリさんの祝宴会で盛り上がる店内で密やかに反省会してきました。
帰り際、唯一いた横浜サポの人と目が合い、無言の意思疎通でねぎらいの別れを告げた。
(遠い外国の地で日本人に出会った時の感じかな)

帰ってから、TVで軽くチェックしたところ画面から聞こえてくる横浜の応援歌、手拍子は ホームのマリさんにも負けていないように感じました。(ありがとうございました)

コメント (3)
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