横浜FCとおいしい話・・・

横浜FCとお酒が大好きなおばか夫婦の日々日常、ときどき観戦記。

落ち葉…で思う浮かべる歌は

2011-11-30 | だらだらと
今年は紅葉が遅めですが、我家側の公園のイチョウの樹はすっかり
色づき、今朝は風に吹かれて葉がひらひらと宙を舞っていました。


(今朝の通勤前に写真をパチリ(^-^)ニコッ )
秋は感傷的になりますね。“落ち葉”や“枯葉”で皆さまはどのような歌を
思い浮かべられますか?

・・・・・私は、
♪暮れゆく秋の日よ 金色の枯葉散る~
つかの間燃え立つ 恋に似た落ち葉よ~♪
「枯葉」(日本語詞:岩谷時子さん)のサビの部分ですが、シャンソンでも
ジャズでも歌われるこの曲も大好きでしたり…。(昭和ですね(*^^*)エヘ )

その他にもう一曲・・・・・
お子様がいらっしゃる方しかご存知ないかもしれませんが、風に舞う木の葉を
見ると私はこの歌も思い出します。(「枯葉」の大人の恋の世界とは真逆です)

「はっぱのことり」 作詞:名村宏 作曲:佐藤恒弘
 
 ちいさなはっぱが ちいさなえだで
 おおきなそらを みてました 
 ことりのように とびたくて
 いつでもそらを みてました

 ちいさなはっぱが ちゃいろになって
 からだもかるく なりました
 いまにもとんで いきそうな
 ことりのはねの いろでした

 ちいさなはっぱに かぜさんふいて
 ゆうやけぞらを とびました
 ことりのように よろこんで
 とおくのくにへ いきました
 ことりのくにへ いきました

歌詞も叙情的で素敵なのですが、メロディも大変美しく、心に残る歌です。
どこかで機会がありましたら是非聞いてみてくださいね。☆☆☆⌒ヽ(*'、^*)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホーム最終戦、写真の巻は少しです

2011-11-29 | 横浜FC
2011三ッ沢ホーム最終戦、スタジアムで応援の皆さま、
離れた場所から応援の皆さま、お疲れ様でした。

あと1試合が残っていますが、今年はなんとも…
また辛いシーズンでした。(≧ω≦)
昨日の試合は、今年の横浜そのものな気分で意気消沈。。。
サッカーは最後まで何が起きるかわからないことを
思い知らされました。出来ることでしたら、
前節の神奈川ダービーのように逆転勝利!が嬉しいですよね。
逆転負けは…もう、どうかしませんように。
(*ov.v)o゜.:。+゜

たいした写真がないのですが、自己満足の写真の巻です。


まだ家のいろいろなことがあり、三ッ沢到着は試合開始でした。


今年この場所から声援を送るのは最後、と思うと
少し淋しい気持ちになりました。

ナンちゃん(難波選手)の先制点は嬉しかったです。o(^-^)

横浜の選手の皆さんの気持ちのこもったプレーが生み出した
得点でした。


ハーフタイムにスタジアムグルメ、「棒コロ」・「炒飯」を
食べました。(^~^) (カレーは混んでて断念でした)


カズ選手の記録更新ゴールなるか?で、カメラもたくさんでした。

『′11戦友』の横断幕。今年はさようならの選手が少ないです。

ヤナギ(柳沢選手:2)はよく走っていました。
彼の姿をもう横浜で見れないのは…淋しいです。



昨日もGK関選手のナイスセーブが光ってました。
藤田祥史選手もよく走ってました。
ケンケン(佐藤選手)もいつもより粘るプレーで
がんばっていました。それぞれの選手が普段より
ハードワークしている姿を…応援のチャントを歌いながら
記憶に留めました。来年こそ、実を結ばせましょう!

90分まで勝っていて、アディショナルタイムで逆転負け。
ホーム試合後のセレモニーは閉まらないものでした。

来年「強くなって責任を取る」岸野監督の発言は重いです。
不安はありますが、横浜に強くなってほしい!
心からそう思います。

スタジアムお見送りのフリ丸くん

うつむき加減でした。(-.-;)
来年はハイタッチでまたね!とスタジアムを後にしたいな♪

試合後は気持ちが冴えず、ダンさんと帰るつもりでしたが
サポ仲間のお友達と飲むことになりました。

「今年は良い年じゃなかったね」と愚痴も言いつつ、
グラスを傾け、気分はほぐれていきました。
また応援がんばりましょう!

【一言感謝です】

昨日は久しぶりにお会いした、お友達のみかぱんさんより
手作りのヘアーアクセサリーを頂戴いたしました~。


横浜カラーで、とても素敵です!
どうもありがとうございました。(^人^)☆

最後で恐縮ですが…
私の母のことではスタジアムで「元気出してね」とお声を
お掛け頂きましてどうもありがとうございました。
前に進んで歩いて行きます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011 J2 第37節vs京都サンガFC戦(ニッパツ三ツ沢)

2011-11-28 | サッカー観戦記
全部出ました(なにが?)

今シーズンのよいとこ(ちょい)と悪いとこ(いっぱい)だ!

立ち上がりは、ここ最近同様にいいゲームの入り方でした。

前半は例によってプレッシングも効いてたし、よく走ってました。
自分たちの流れの中で、きちんと得点することも出来ました。
これはとってもいいことですよ。(2連勝で調子いいしな)
ナンちゃんは三ツ沢で連続得点だ。
毎年、初秋から覚醒する男だが今年は
気温も高かったせいか覚醒が少しばかり遅かったです。(紅葉かよ!?)

ただ、相手チームはみんな知ってるんだよ。(何を?)

後半になれば横浜は運動量がガクンと減ることにさ。
向こうの監督はそれを待ってるし、そのタイミングでスピードのある選手を
入れてギヤチェンジして加速すれば横浜の選手たちが疲れて付いて来れないことは
とっくにバレてますから。


監督は2年かけて未だに出来ないことを(90分フル根性)
ブレずに最後までやり通そうとした。それもすごいな。
結果、このていたらくだけど。
きっと来年もブレずにこのサッカーをやり通すんかね。

「責任とって、来年は強いチームをつくる」
よくあの状況、雰囲気で言い切りました。
僕だったらビビってあんな恐ろしい事よう言えません(ヘタレ)



ただ、フロントもサポも岸野監督にばかり責任押し付けてるようにも思う。
(岸野さんは、いい意味でも悪い意味でも目立つ人だからな)


じゃあ監督はどんなチームにしたいんだ?

攻撃的なチームって感じでもないしな。
でも1点とったら、後は守りきる強さもしたたかさもないし。

仲間が言ってたけど

「成功の経験値がない監督では昇格は難しいかもな」

確かに言えてる。監督だけにあてはまる訳じゃないけど
成功経験って大事だよ。
だから、昇格請負人とか呼ばれる監督さんに人気が集まるんだろうな。
まあ、高木監督の例もあるから絶対って訳じゃないけど。

岸野さんはよく知らんけど、経験値で言えば
強かったときのヴェルディとか目指してんのかね?


だったら無理というか、他でやって欲しい。


これは僕の個人の考え方で、「ダンナは何を言ってる!?」
とお叱り受けるかもしれんけど

横浜はカウンターで1点とって守りきるチームです。

これが僕の横浜での唯一の成功経験値だから仕方ない。

あのサッカーじゃあ、J1では戦えないと言われる。
でも、世界中にそんなチームはたくさんあるし、
チャンピオンズリーグにだって相手チームとの駆け引きで
そういう戦い方してるチームは多々ある。


監督にはもっと柔軟になって欲しい。
同じ戦い方を1試合とおして続けてるだけじゃ、これからも勝てないじゃん。
相手も戦いやすいだけだしな。

せめて、カウンターになったときには攻める形を練習して欲しい。
試合終盤のパワープレーも少し練習して欲しい。
相手の時間になって押し込まれたときに
たとえズルしてでも流れを変えるようなしたたかさを
選手に教えてやって欲しい。

そんなのとっくにやってるに決まってるだろ!

って言うのならいいけど。

僕にはそれが感じられないし、見えない1年でした。

怪我人もあったし、選手もちょっとって時もあったし
すべて監督だけの責任じゃないとわかってますが
来年はとにかく柔軟に!頭柔らかく頼みますよ。岸野監督。

昨日の若手コールリーダーK君。
頑張りました。
さわやかで、元気いっぱいで良かったですよ。
こっちはこっちで
まあ、いろいろ試してみるってのはこれも経験値。
いい事です。


残りラストワンゲーム!

頑張れ!俺らの横浜FC!





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホーム最終戦、90分まで勝利していたのに…

2011-11-28 | mobile
DVC00294.jpg
昨日のホーム最終戦、90分までは勝っていたのに…

あまりにも酷い結果です。
(ノ_・。) 今シーズンを象徴しているかのような…。

開始早々から戦う気持ちが選手の皆さんに感じられただけに
結果が…、残念でなりません。

今回はダンさんの観戦記を先にお届けする予定です。

(申し訳ありません(´▽`Α))

*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*

2011Jリーグディビジョン2
第37節vs.京都
@ニッパツ三ツ沢球技場

●試合終了
横浜FC 1 (1-0) 2 京都

【得点】
24分難波宏明(横浜FC)
90分久保裕也(京都)
90分+4工藤浩平(京都)

<入場者数>
5,350人

●試合終了後コメント
(監督 岸野靖之)
ホーム最終戦、どうしても勝ちたかった。
内容はまだまだですが、横浜FCらしさを出せた部分もあったと思う。
最後の失点は防げた部分もあったと思うが、選手交代をしなければいけない状況もあったので。
それでも、勝たなきゃいけない試合だった。
残り1試合になりましたが、最後必ず良い形で締めくくれるよう、明後日からいい準備をしたいと思います。

以上
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たくさんの花とともに…

2011-11-26 | 別れ
母が天国に旅立ち、初七日を迎えました。
まだ、ふとしたことで母を思い出し、夜になると涙が溢れたりしています。
でもいつまでも悲しんでいては、明るかった母に叱られそうなので、
ここで区切りをつけ、ブログを再開します。

葬儀は本当の親族が集まり、家族だけで見送りました。



花が大好きで可憐さがある母らしく、ピンクや紫の花々を
たくさんたくさん揃えて飾りました。



74歳で母は人生を終えました。
同郷の秋田出身で、東京で働いていた父と20歳で結婚。
慣れない土地東京での新婚生活は大変だったと思います。
仕事一筋だった父を支え、姉と私を大事に育んでくれました。
明朗快活でスポーツ好き、ママさんバレーもしていましたが、
現代の難病といわれるリウマチを発症、40数年も長く患いました。

16年前からは、私たち家族と同居…。
リウマチは痛みを伴う辛い病ですが、いつも明るい母でした。
普通に暮らしていましたが、急に食事が食べられなくなり、
一ヶ月前から入院。検査の結果、肝臓に陰りが見つかりました。
お酒は飲みませんでしたが、長年飲み続けた服用薬の影響が
あったようです。年齢的なこともあり、手術は拒んだ母でしたが
家に帰ると信じていたのに、これ程早く逝ってしまうとは…。
…とてもショックでした。

いつも、自分は子供や孫に心配がなくて幸せだと母は申していました。
3人の孫は皆、就職が決まり、私たち夫婦の銀婚式も見届けてくれました。
母への名残りは尽きませんが、母に心配を残させずに見送りできたことが、
救いかもしれません。

思い出を記憶から消し去ることは不可能です。
慕い愛したな人ならばなおさら別れはつらいです。

私は、見た目や雰囲気が母似といわれますが、母ほど美しくないですし、
優しくも、聡明でもないし、忍耐強くもない…
中身は母の半分にも及びません。でも私の体は母から受け継いだもの
きっと母は、いつも私たちとともにあります。
そう思い、感謝してこれからは生きて行こうと思います。

【おまけです】


(亡くなった方にお供えする枕団子です)

母が亡くなった日から我が家に泊まり、弱虫泣き虫な妹の私を
支えてくれた姉と共同合作しました。
葬儀社さんに13個で…といわれ、何故13?うまく重なるのかな?と
半信半疑で一つずつ並べていくと…13でピッタリピラミッド型になり、
姉と思わず歓声でした。(笑)
5歳違いの姉、これからも更に仲良しでいたいです。

ブログをお休みしている間、横浜FCを応援しているサポ仲間の
お友達からメールをいただき、とても元気づけられました。
どうもありがとうございました。
(Kikuちゃん、優しいお気持ち本当にありがとうございました)

明日は、三ッ沢ホーム最終戦。
スポーツ好きで、私たち夫婦がサッカー観戦に行くことを喜び、
試合結果も気にしてくれる母でした。なので…、
明日は三ッ沢に行くことにします。

今シーズン最後のホーム試合、今のメンバーも最後です。
選手の皆さん、悔いを残さない戦いをしてください。
??
ヨ・コ・ハマー♪ヽ(・∀・ヽ)(ノ・∀・)ノ♪ヨ・コ・ハマー?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする