先週末に待望のレンくんことレンジローバー イヴォークが
我が家にやってまいりました。
納車時にきれいなお花もいただいて
ヨシミンも大喜びしてました。(おしゃれ番長ですね)
ヨシミンも息子君もレンくんには全く興味が無いため
今回も例によってひとりで三浦半島をぐるっと一回りして来ました。
キリリっ!男前ですよ(笑)
グラスエリア狭いです。バックシャンです(古)
内装は外装の黒に合わせて黒と赤の2トーンにしました。しぶい!
まん中にあるのがギアのセレクター。(シフトじゃないぞ)
プッシュボタンでエンジンスタートさせると下からせり上がって来るのだ。
なんかこういうのスキ。
他にも天井全体がガラス張りになっててめちゃ明るい。
ここでも”おしゃれ番長”の異名通りのとってもシャレオツなレンくんである。
かっちょえーぞ!
ただし荷物は積めません。(SUVのくせに)
小物入れのボックスとかもほぼありません。
レンくんはなんと2ドアクーペなんで後ろの席へのアクセスも
めちゃ悪いです。(一応SUVらしい)
窓なんかもちゃいちいので後方視界は
「おっ、ロータスヨーロッパみたいじゃね?」と思う程
ほとんど後ろ見えません。(もはやSUVじゃないね)
要するに番長はオシャレにかっこつけてるだけで中身は無いってことですね。
僕はクルマを選ぶ基準はデザイン最優先なんで
全然これでいいんですけどね。(頭悪そうだな)
ぼくは心配でなりません。(なにが?)
レンくんはパワーテールゲートやタッチ式の室内灯から例のせり上がりのセレクターやら
とにかくいろんなものが日本風と言うか今風に電子制御のかたまりです。
アイドリングストップ機能なんて生意気なものもついてて
最初、信号で停まってエンジンがストンと切れたとき
「何だよ、もう故障かよ!」とこっちがキレました。
これは優秀な日本車ではなくあの英国のレンジローバー社のクルマなんで
トラブルフリーなんて訳にはいきません。
必ずやあちゃらこちゃら壊れるに決まってます。(失礼)
まあ、前のビーちゃんが特別優秀でトラブル皆無でしたが
今のバイク(50年前のトライアンフ)を筆頭に今迄乗って来た歴代の愛車達は
必ず、何かやらかして僕ら家族を困らせてきたので、
ヨシミンなんて「かっこいいけどどうせ壊れますよね?」
と流石のお言葉すでにいただきました。
我が家はクルマのトラブルには慣れてるんですね(苦笑)
何もなければ尚結構ってことで、これから仲良くやっていこうね!レンくん。