試合に負けた後の一週間は気分が沈みますが・・・
+.(´・∀・)ノ゜+.ー☆さあ!!～気持ちの切り替え切り替え～☆
２週間近く前なのですが、ブログに書いていなかったことを思い出しました。
毎度のお酒ネタです。(*＾＾*)エヘ
仲間とワイワイも好きですが、ここ近年は静かにお酒を愉しむのも好きです。
長居もせず軽く…という時、もってこいなのが蕎麦屋酒。
先日もダンさんと帰り道、お蕎麦屋さんの店先に『晩酌セット』の文字があり、
(＾_＾;)ふたりでニヤリ。「行かれますか？」で暖簾をくぐりました。(゜m゜*)プッ
「お好きなお酒に、おつまみ３品」
おつまみは選ぶのではなく、お店で順番に出していただきます。
お互いに瓶ビールを１本づつ注文して、一品目は「枝豆」でした。
夏は、やっぱり枝豆ですねー。(。-∀-)ニヒ♪
二品目は「海老の塩焼き、板わさ」でした。
蕎麦屋酒といえば“板わさ”。テッパンです♪
「海老は頭以外すべて食べられますよ」とのことでしたが、殻が柔らかく、
振り塩に海老の甘さが活きて最高でした～♪お酒には『塩』ですね。
三品目は「鶏の塩焼き、葱焼き」でした。
再び塩味で、芳醇な鶏の旨味に、二人で「おおっ!」と、笑顔になりました。
(*´pq｀)クスッ
おつまみは以上なのですが、見た目以上な満足感があり、１本のビール
を飲んだだけでしたが幸せな気持ちになりました☆
（家でも真似が出来そうなおつまみです）
このまま帰っても良いくらいでしたが、お蕎麦屋さんに折角来たのですから、
締めに、蒸篭（せいろ）を注文しました。（二段でした）
濃い目で少し甘めのつゆが、おいしかったです。
お蕎麦は、たんぱく質やアミノ酸もバランスよく含まれた栄養価の高い穀物
です。ルチン、リノール酸、ビタミンＥを含んでいるので血管を丈夫にし血圧を
下げ、動脈硬化を防ぎます。
また、胃を修復するナイアシンが含まれていたり…、肝臓に脂肪がつくのを防ぐ
働きのあるコリンが含まれていたり…と、お蕎麦は健康に良いばかりでなくて、
胃や肝臓を傷めがちな“お酒飲みさん”にも最適です。
居酒屋がなかった江戸時代…、お酒はお蕎麦屋さんで飲むものだったようです。
お蕎麦に添えられる、海苔や、だし巻や板わさ、鴨や天ぷらをつまみに一杯。
お酒の締めには、ツルリとお蕎麦。
そんな風に、粋に風流にお酒を愉しむにはまだ修行が足りない私たちですが、
“好き”から始めてます。蕎麦屋酒、皆さまもいかがですか？*:.。☆..。.(´∀`人)
