【川崎F】薗田決断!残留!
川崎FのU-21(21歳以下)日本代表DF薗田淳(21)が、来季も残留することになった。鹿島や京都から期限付き移籍のオファーが届いていたが、相馬新監督の強い慰留もあり決断。同監督は庄子強化部長を通じ「自分で指導してみたい選手」と伝えていた。先月のアジア大会ではセンターバックのレギュラーとして金メダル獲得に貢献。今季は負傷などもあり、リーグ戦3試合出場に終わったが、来季はポジション獲得に挑む。
[2010年12月19日20時29分]
ここ数日、紙面を騒がせておった川崎の薗田であるが、残留を決断とのこと。
U-21日本代表であり、能力に疑いはないが、我等としてはCBに日本人の補強はせぬ方向となっており、お互いに良い決着となったのでは無かろうか。
伊野波がロシア移籍さえせずに済めば、CBのサブは青木なり昌子くんなりで十分に補える。
そして未来を見据え再来年の目標も定まっておる。
来季については、FWをどうするかだけに絞られておろう。
我等も攻撃陣に興味が移っておる。
年内には陣容を固め、集中して戦いたい。
フロントの手腕に期待である。
川崎FのU-21(21歳以下)日本代表DF薗田淳(21)が、来季も残留することになった。鹿島や京都から期限付き移籍のオファーが届いていたが、相馬新監督の強い慰留もあり決断。同監督は庄子強化部長を通じ「自分で指導してみたい選手」と伝えていた。先月のアジア大会ではセンターバックのレギュラーとして金メダル獲得に貢献。今季は負傷などもあり、リーグ戦3試合出場に終わったが、来季はポジション獲得に挑む。
[2010年12月19日20時29分]
ここ数日、紙面を騒がせておった川崎の薗田であるが、残留を決断とのこと。
U-21日本代表であり、能力に疑いはないが、我等としてはCBに日本人の補強はせぬ方向となっており、お互いに良い決着となったのでは無かろうか。
伊野波がロシア移籍さえせずに済めば、CBのサブは青木なり昌子くんなりで十分に補える。
そして未来を見据え再来年の目標も定まっておる。
来季については、FWをどうするかだけに絞られておろう。
我等も攻撃陣に興味が移っておる。
年内には陣容を固め、集中して戦いたい。
フロントの手腕に期待である。