鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

マルキーニョス・ジウトン、帰国

2010年12月11日 | Weblog
マルキーニョス選手、ジウトン選手 帰国のお知らせ
マルキーニョス選手とジウトン選手が12月14日(火)にブラジルに帰国することとなりましたので、お知らせいたします。なお、両選手は天皇杯(準々決勝以降)には出場いたしません。

<マルキーニョス選手コメント>
鹿島アントラーズに4年間在籍し、プレー出来たことはすごく幸せでした。素晴らしい環境の中に身を置くことで、私自身タイトルを獲得し、成功をおさめることが出来ました。中でも私自身が、1番思い出深いのが、2008年にMVPを受賞したことでした。常に選手がベストを尽くせる環境をつくってくださった、選手、スタッフ、チーム関係者、サポーターの方々、ご協力・サポート本当にありがとうございました。感謝しています。この先、私が遠くに行っても近くにいても鹿島アントラーズのことは心から応援しております。長い間本当にお世話になりました。

<ジウトン選手コメント>

アントラーズのユニフォームを着てプレーできたことを誇りに思います。残念ながらチームとの契約の更新はなりませんでしたが、自分自身としてはアントラーズで100%全力を尽くすことができたと思っているので悔いは残っていません。応援してくれたサポーターの皆さん、クラブ関係者の皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。1年間ありがとうございました。

マルキーニョスとジウトンが天皇杯を欠場して帰国。
これは痛い。
とはいえ、彼等にも事情があるのであろう。
現有戦力で頂点を目指したい。
そしてマルキーニョスに関しては、この四年間、骨身を惜しまず走り、多くのタイトルをもたらせてくれたことに改めて感謝したい。
二人ともお疲れさま。

マルキーニョス、現役続行か

2010年12月11日 | Weblog
Marquinhos não acerta renovação com o Kashima e quer voltar ao Brasil
Maior artilheiro da história do clube japonês, ex-jogador do Coritiba diz que é hora de voltar ao país de origem
Por GLOBOESPORTE.COM
Kashima, Japão
imprimir


Marquinhos marca e sai para o braço: cena se
repetiu 59 pelo Kashima (Foto: Divulgação)


Maior artilheiro da história do Kashima Antlers, com 59 gols marcado em 119 partidas, o atacante Marquinhos não chegou a um acordo para renovar contrato com o clube e pretende agora voltar ao futebol brasileiro. Revelado pelo Operário-MS, o jogador, que defendeu também o Coritiba entre 1999 e 2001 e balançou as redes 34 vezes em 65 jogos com a camisa alviverde, explicou o motivo de deixar o futebol japonês, onde é ídolo.

- Tenho grande carinho pelo Kashima por tudo o que passei aqui, mas eu já havia decidido que era a hora de voltar ao Brasil e acabamos não chegando a um acordo para a renovação. Com isso, estou livre para decidir onde vou jogar no próximo ano. Fico feliz por olhar para trás e ver que tive uma trajetória vitoriosa no Japão – disse o jogador, que se tornou o maior artilheiro da história do Kashima em março deste ano.
Nascido em Bataguaçu, no Mato Grosso do Sul, Marquinhos deixou o futebol brasileiro em 2001, quando fez dupla de ataque com Edmundo no Verdy Tokyo. Desde então, o jogador brasileiro faturou o Japonês em 2003, com o Yokohama Marinos, e, desde 2007, conquistou o título nacional em três oportunidades com a camisa do Kashima Antlers.
- Ganhei tudo o que disputei e deixei o Kashima como o maior artilheiro de sua história. Saí do Coritiba em 2001 e, desde então, sempre tive o desejo de ser reconhecido também no Brasil. Acredito que chegou a hora disso acontecer. Quero encerrar a carreira no meu país. Esse ano fui novamente o artilheiro do time na J-League e tenho condições físicas de jogar em bom nível mais três ou quatro anos tranquilamente - disse Marquinhos, de 34 anos, que ainda faturou duas Supercopas do Japão e uma Copa do Imperador pela equipe.

Neste ano, o Kashima fechou sua participação no Japonês na terceira colocação, com 60 pontos. O campeão foi o Nagoya Grampus, do brasileiro Marcus Túlio Tanaka.


マルキーニョスはブラジルで現役続行の様子。
これは素晴らしい。
まだまだ得点感覚は錆び付いておらぬ。
南米の地でまたゴールを量産して欲しい。
楽しみにしておる。

オリヴェイラ監督、基本合意

2010年12月11日 | Weblog
オリベイラ監督来季も続投 鹿島
 Jリーグ1部(J1)鹿島のオズワルド・オリベイラ監督(60)が来季も指揮を執ることが9日、決まった。クラブは10月下旬に続投要請を固め、契約延長のオファーをしていたが、条件面で交渉がまとまり、基本合意。正式サインは年明けに行う予定。
 オリベイラ監督は2007年に就任。リーグ史上初の3連覇を果たし、3年連続で最優秀監督賞を受賞、チームに黄金期をもたらした。今季はアジア・チャンピオンズリーグ出場圏(3位)を逃すリーグ4位に終わったが、クラブは手腕を高く評価した。
 11年は5季目の指揮となり、鹿島では00-05年に指揮したトニーニョ・セレーゾ氏の6季に次ぐ2番目の長期政権となる。
 鹿島は小笠原満男(31)など主力の高齢化が進み、マルキーニョス(34)の退団や大岩剛(38)の現役引退も決定。来季は青森山田高・柴崎岳(18)ら有望新人の加入も決まり、大幅な選手の入れ替えが見込まれる。同監督の下、世代交代を進めながら結果を求めていく考えだ。


オリヴェイラ監督との交渉がまとまり、基本合意に至ったとのこと。
これで、来季の方向性は定まった。
退団選手も発表され、日本人補強も見えてきたおる。
残りは外国人FWであろうか。
チーム一丸となって王座奪回とアジア征圧を目指したい。

本田拓也と本格交渉へ

2010年12月11日 | Weblog
鹿島、本田獲りへ!すでに完全移籍のオファー
 鹿島が清水の日本代表MF本田の獲得に乗り出した。すでに完全移籍のオファーを出しており、今後本格的な交渉に発展する見込みだ。

 本田は3年契約のうちの2年を残しているために移籍金が発生するが、鹿島は7000万円(推定)の移籍金も用意。高齢化が進むボランチの強化に本腰を入れる。クラブ幹部は「選手(本田)は前向きだけど、まだ分からない」とクラブ間交渉次第であることを説明していた。
[ 2010年12月11日 ]

清水・本田拓と本格交渉へ、違約金発生も少額…鹿島
 鹿島が10日、日本代表MF本田拓也(25)=清水=の獲得に乗り出していることを認めた。クラブ幹部が「ボールを奪う力もあるし、パスも出せる。運動量もある。来季、来てほしい選手」と明かした。すでに完全移籍での獲得オファーを提示しており、近いうちに本格的な交渉に入る。本田は清水との契約を2年残しており、獲得には違約金が発生するが、本田サイドによれば、清水との契約で少額に設定されているという。あとは本田の決断次第となった。

(2010年12月11日06時01分 スポーツ報知)

昨日、オファーが報じられた本田拓也の続報である。
本田拓也本人は移籍に前向きというコメントが出ておる。
そして問題の移籍金は7000万円とのこと。
日本代表候補の選手が補強出来るとすれば安いものであろう。
今季の年俸も1500万円であり、比較的安価と言えるのでは無かろうか。
ここに挙げるのは忍びないが、山形にレンタルしておる誓志よりも低い。
金銭的な問題はクリアされ、本人も移籍に前向きとのことで、鹿島の本田拓也が誕生するのも時間の問題と言えよう。
状況を静観したい。

今野にオファーせず

2010年12月11日 | Weblog
平山、今野らFC東京主力が契約交渉
2010.12.11 05:00

 来季からJ2に降格するFC東京のFW平山が10日、1回目の契約更改交渉に臨んだ。エースとして責任を痛感し、最終節の京都戦後に残留意思を表明。この日も「男っすから。早いうちに決めたいッス」と、二言がないことを強調した。他の主力も交渉をスタート。日本代表DF今野は「気持ちの整理ができない。(他クラブから)オファーも来てないし、何も考えられない」と話した。(小平)

12月5日に興味が報じられたFC調布の今野であるが、オファーはしなかった模様。
確かに、能力やポリバレントなところなど、魅力的な選手ではあるが、年俸や移籍金など金銭的に問題が多い。
これも縁と考えようではないか。

札幌・西、移籍濃厚

2010年12月11日 | Weblog
新潟、元日本代表DF獲得へ!右SBを補強
 新潟が清水の元日本代表DF市川を獲得する可能性が高くなった。

 11月に清水を退団することが決まった直後から市川をリストアップしていたが、札幌からの期限付き移籍でプレーしていたDF西の鹿島移籍が有力になったことで、右サイドバックの補強が急務になった。市川はJ1通算325試合に出場。02年W杯日韓大会にも出場している。

[ 2010年12月11日 ]

12月8日に初交渉を行った札幌の西であるが、移籍が有力と報じるスポニチである。
これでSBの補強を成し得たと考えて良かろう。
日本代表候補の加入で更なるサイド攻撃を仕掛けたい。