鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

熱烈練習中

2010年12月14日 | Weblog
2010年12月14日(火)

本日は2部練習となっており、午前練習ではコートの1/4を使ったミニゲームなどを行いました。昼過ぎに少し雪も降り、気温がかなり低くなっています。

寒空の元での練習である。
冬も本番が近付き、かなり気温が下がっておる。
雪もちらつく寒空でも天皇杯に向け練習を怠るわけには行かぬ。
我等は勝利のために力を合わせるのだ。
勝利を我が手に。
最後のタイトルへ向け走り続けたい。

西大伍、鹿島移籍へ

2010年12月14日 | Weblog
J1新潟、西が鹿島に移籍へ
主力選手3人目



 サッカーJ1アルビレックス新潟のDF西大伍(23)が、J1鹿島へ移籍することが13日までにわかった。

 西は今季札幌から1年間の期限付きで加入。攻撃センスに優れる万能型選手として、新潟では右サイドバックで29試合に出場し、1得点を挙げた。12月にはアジア・カップに出場する日本代表予備登録メンバーに初めて選ばれた。

新潟日報2010年12月14日

予てから移籍が決定的と報じられておった西であるが、新潟日報に報道されておる。
これでSBの補強は成った。
新潟で魅せておった攻撃力を鹿島で更に開花させるのだ。
楽しみである。

大岩剛、男の花道

2010年12月14日 | Weblog
大岩、天皇杯準々決勝名古屋戦で引退式
 今季限りでの引退を発表した鹿島の元日本代表DF大岩剛(38)に、粋な計らいで「花道」が準備される。25日の天皇杯準々決勝名古屋戦で、引退セレモニーを行うことが決定。対戦相手の指揮官で、大岩が若手時代に名古屋でともにプレーしたストイコビッチ監督から、花束を渡されることも決まった。本拠地での試合ながら、天皇杯でこのようなセレモニーが行われるのは異例。同日には引退会見も行われる予定で、大岩は「そこでは何でもしゃべりますよ」とプロ16年間を総括するつもりだ。
 [2010年12月14日8時4分 紙面から]

大岩 25日の天皇杯でサポーターに引退報告へ
 25日の天皇杯準々決勝・名古屋戦(カシマ)後に、鹿島の元日本代表DF大岩が引退を報告する。リーグ戦終了後に引退を表明し、サポーターにあいさつをしていないことから、チーム主催ではない天皇杯としては異例の引退セレモニーが行われることが決まった。

 当日はかつて一緒にプレーした名古屋のストイコビッチ監督から花束を贈られる。大岩は「25日にちゃんと話します」としており、最後のメッセージをサポーターに届ける。また、退団が決まっているFWマルキーニョスがこの日、ブラジルに帰国した。
[ 2010年12月14日 ]

大岩引退セレモニーを25日天皇杯で調整…鹿島
 鹿島が天皇杯準々決勝名古屋戦(25日・カシマ)で、今季限りで引退を表明したDF大岩剛(38)の引退セレモニーを行う方向で調整していることが13日、分かった。天皇杯はホーム、アウェー制でないためカシマ開催でも鹿島の主催ではないが、主催の茨城県サッカー協会、対戦相手の名古屋の協力を得て、試合後に開催したい考え。

 大岩は名古屋時代(95~00年)、名古屋のストイコビッチ監督とプレーしたことがあることから、同監督に花束贈呈などを依頼するプランもある。「鹿島で一番長くプレーしたし、一番愛着がある」と話す大岩へ、恩返しの意味を込めて引退の花道を用意する。

(2010年12月14日06時01分 スポーツ報知)

公式にて発表されておった大岩剛の引退セレモニーであるが、改めて報道された。
大岩としてはこの場で多くを語ると述べておる。
これは聖地に足を運び、この引退式に参列せねばなるまい。
多くの声援を送り、勝利でこの花道を飾ってあげたい。
そのためには、サポーターの力が必須であろう。
大岩のため、鹿島のためにスタジアムへ集うのだ。
盛大なるクリスマス・パーティである。

シャルケ・篤人、守備に奮闘

2010年12月14日 | Weblog
悩める内田「体が2つあったら…でも1つしかないんで」

マインツ戦の後半、相手選手と競り合うシャルケの内田(右)
Photo By 共同


 シャルケのDF内田は12日にアウェー・マインツ戦に先発し、チームの1―0勝利に貢献した。

 相手のファウルで左足を負傷し公式戦の連続フル出場は10戦でストップ。痛めた足は「しびれて腫れている」状態だが、4日の強豪バイエルンM戦に続く完封劇に「後ろの4人がしっかりしないとちゃんとしたゲームにならないんで」と胸を張った。アジア杯の招集については「僕の体が2つあったら両方出たいんですが体は1つしかないんで」と冗談交じりに悩める胸中を明かした。
[ 2010年12月14日 08:42 ]

内田が守備で奮闘

マインツ戦の前半、競り合うシャルケの内田(右端)(共同)

香川はマン・オブ・ザ・マッチ、内田はパスに物足りなさ
ブンデスリーガ第16節 日本人選手の通信簿

2010年12月13日(月)
■内田はパス成功率で物足りなさも


守備では奮闘した内田(右)だが、パス成功率に物足りなさが残った【Bongarts/Getty Images】

 シャルケはマインツでのアウエーゲームに臨んだ。内田篤人は右サイドバックとして先発、87分までプレーした。シャルケは8分にPKを得たがフンテラールが外してしまう。嫌な流れだったが、30分にこぼれ球をファルファンが押し込んで先制。その後はマインツの反撃を受けて苦しい展開が続いたが、相手のPK失敗などにも助けられ、1-0で勝利。勝ち点では並んでいるものの、順位は15位から10位へ。チームは少しずつ調子を上げてきた。内田はチーム最多の93回のボールタッチを記録したもの、パス成功率は65%で物足りなさが残った。

<ドイツメディアの評価>

・『キッカー』誌(スポーツ専門誌):3点

・『ビルト』紙(全国紙):4点

・『レビアー・スポーツ』紙(地元紙):4点
「とても多くのパスミスをしていた」と報じた。



守備で貢献したシャルケの篤人である。
海の向こうの活躍がこうして報じられることを幸せに思う。