鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

川崎・薗田、鹿島か残留か

2010年12月15日 | Weblog
川崎F 流出危機の憲剛に“終身契約”を示唆
 トルコリーグのカイセリスポールから獲得オファーが届いた川崎Fの日本代表MF中村が、13日にクラブ側と第1回交渉を済ませていたことが分かった。川崎市内で代理人を交えて交渉したもので、中村側は提示額には納得。

 クラブ幹部は「生涯フロンターレって選手がいてもいいんじゃないか?」との殺し文句で引退までの“終身契約”で揺さぶりをかけた。また、U―21日本代表DF薗田は京都移籍を断り、期限付き移籍でのオファーが届いた鹿島と川崎F残留の二者択一の状態となった。

[ 2010年12月15日 ]

12月12日に報じられた川崎・薗田の続報である。
京都にはお断りの連絡を入れ、鹿島にレンタル移籍か川崎残留に絞ったとのこと。
金メダリストにとってにJ2移籍は無かろう。
ここは優勝争いを演じられるクラブというのが妥当な選択である。
鹿島にとっては、イ・ジョンスの移籍、大岩の引退によって層の薄くなったCBの補強は急務である。
薗田はそのポジションに打って付けと言えよう。
ここは薗田の選択を待ちたい。

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