鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ガブさんと子供たち

2010年12月12日 | Weblog
2010年12月12日(日)

クラブハウスでは昭和産業・サッカー教室が開催され、フェリペ選手が参加しました。

子供たちと交流するガブさんである。
性格は天下一品のガブさんにサッカーを習う子供は幸せと言えよう。
将来のサッカー選手が生まれるやも知れぬ。
また、ガブさんには天皇杯に向け一人残った助っ人として活躍に期待したい。

岳くん、プロ相手に1G1A

2010年12月12日 | Weblog
青森山田MF柴崎が仙台相手に同点弾!
2010.12.12 11:32


みちのくからニューヒーロー誕生の予感。J1相手に1ゴール、1アシストと活躍した青森山田・柴崎(左)

 来春にJ1鹿島への入団が内定している青森山田(青森)のMF柴崎岳(3年)が11日、J1ベガルタ仙台との練習試合で1ゴール1アシストと活躍した。0-2の後半28分にFW室屋成(1年)の追撃弾をアシストし、同35分には直接FKでJ1戦士もビックリの同点弾。試合は2-2での引き分けた。青森県勢初の日本一を目指す第89回全国高校サッカー選手権大会(12月30日開幕)に向け、“みちのくの逸材”が上々の調整ぶりをアピールした。

 狙いすました右足からの一撃。地をはうようなボールがベガルタDF陣を抜け、ゴールポスト左隅に当たってから中へ転がった。驚がくの直接FK。柴崎の同点弾に約500人観衆がわいた。
 「(ベガルタは)100%(の戦力)ではありませんが、0対2から2対2でした。前向きに取り組んでいけると思います」
 1ゴール1アシストと独壇場だった。ベガルタが後半13分にDF島川俊郎、同24分にFW中島裕希の連続ゴールで2点を先制。柴崎は、ここから本領を発揮した。同28分、ボールを受けて中央へドリブルで駆け上がり、右足で右前方へパス。FW室屋成(1年)が右足で決めた得点をアシストした。
 その7分後にみずから同点弾。40分ハーフの練習試合は、2-2の引き分けに終わった。ベガルタのレギュラークラスは常時3、4人だったが、来季J1残留を決めたトップリーグのクラブと互角に渡りあった。
 直接FKは「壁が5、6枚でコースもあいていました。低い弾道で打った方が入るかなと思って打ったら入りました」と広い視野と確かな技術の賜。黒田剛監督は「後半が特によかった。プロにひるんでいる(前半の)状態が許せず、後半はよくできていた」と順調なプレーに目を細めた。
 その一方で、14年連続16度目の出場となる第89回全国高校サッカー選手権大会に向けての課題も忘れない。後半に2点を先制され、守備面における対人の対応ミスとDF陣のバックへのパスミスがあぶり出された。
 大会初戦は1月2日に広島皆実(広島)と対戦する(東京・西が丘)。「きょうの結果に満足せず、まだまだやらないといけません」(柴崎)。県勢初の決勝進出で山梨学院大付(山梨)に0-1で敗れた昨年は、2得点を挙げるなどして活躍した。今年は主将として初優勝を目指し、J1鹿島入りの前に大輪の花を咲かせる。(山口泰弘)

青森山田・柴崎、ベガ手玉弾…高校サッカー

後半28分、青森山田・柴崎(左)が室屋のゴールをアシスト

 ◆練習試合 青森山田2―2ベガルタ仙台(11日・泉サッカー場) 青森山田のMF柴崎岳(3年)が11日、ベガルタ仙台との練習試合で大器ぶりを見せつけた。1ゴール1アシストで、プロ相手に後半に2点差を追いつく殊勲のドローを演出。前回準Vに終わった全国高校サッカー選手権(30日~、東京・国立競技場など)での初優勝に向け、確かな手応えをつかんだ。仙台・手倉森誠監督(43)は続投決定後の初采配となったが、白星で飾ることはできなかった。

 青森山田の柴崎は、やはり「何かを持ってる」男だった。J1相手の大爆発で、それを証明した。後半13分、24分と連続失点。普通の高校生なら萎縮する状況にも、「想定していた展開。プラス思考でやろうと思った」と、逆に闘志をむき出しにした。

 まずは同28分、2歳上のDF島川を振り払って中央突破。直接シュートでもOKの状況だったが、右サイドでフリーだったFW室屋成(1年)に丁寧に渡して1点目をアシスト。7分後、今度は同点弾だ。正面で得たFK。飛び上がった壁6枚の下を抜いた弾道が左ポストに当たってゴール内に転がった。「コースが空いた。低めを打ったら入った感じ」。狙い通りの一撃が決まり両拳を握りしめた。


フリーキックで、GKの裏を欠いたグラウンダーのボールを蹴ってゴールを決めた柴崎(左端)

 2か月後には同じ土俵で戦うライバルへの対抗心がサプライズを呼んだ。「プロ相手にひるむことが、あいつには許せなかったんだろうね」と黒田剛監督(40)。優勝を狙う選手権前に格上と対戦し、弱点を見つけ出す狙いがあった一戦。だが、「得点以外はとにかくひどい」(島川)、「僕が技術的に未熟だった」(GK石川)。逆にベガルタの選手が反省をする結果になった。

 観衆は500人。練習試合では異例の注目度だったが、至って冷静だった柴崎。「一つ言えるのは、相手は本気でやる試合じゃなかったこと。追いつけたのは良かったが失点はミスから。本番ではそれが命取りになる」と、セットプレーやDFラインの連係の課題に目を向けた。誰よりもサッカーに真剣な姿勢で、頂点を目指す。
(2010年12月12日11時09分 スポーツ報知)

J1仙台 練習試合で青森山田高とドロー
 J1仙台は11日、仙台市の泉サッカー場で、全国高校選手権を控えた前回の準優勝校、青森山田高と練習試合を行い、2―2で引き分けた。
 前半は互いに攻め手を欠き、無得点で折り返した。仙台の得点は後半13分、MF高橋義希の右CKをDF島川俊郎が頭で合わせてゴールをこじ開けた。さらに24分には来季から加入する新潟明訓高のGK石川慧(けい)のロングフィードにFW中島裕希が抜け出し、左足で決めて追加点を奪った。
 その後はカウンターを受けて28分に失点すると、35分には相手エース3年の柴崎岳に技ありのFKを直接決められて追い付かれた。
 最後の失点について石川は「壁の上を越えてくると思い、結果として逆を突かれた。持ち味のシュートストップをアピールする機会だったのに、未熟だった」と悔しがった。

<三沢、後輩の活躍に期待>
 青森山田高の卒業生として胸を貸した三沢は後輩たちを「強かった」と高評価。「初戦に勝てばいいところまでいけると思う」と活躍に期待した。
 キャプテンマークを巻き右のサイドハーフで80分間のフル出場。得意のドリブルからシュートを放って相手ゴールを脅かした。
 高校時代の恩師・黒田監督に月1回、携帯電話のメールで近況を報告している。恩師は、仙台から戦力外通告を受けた教え子の今後を心配しているという。三沢は「できるだけ(次の所属先を)早く決めたい」と話した。

<鹿島入り内定の柴崎が活躍>
 青森山田高のMF柴崎が、後半に1ゴール1アシストの活躍。J1鹿島入りが内定している全国屈指の逸材は「上のレベルを相手に追い付けたのは評価できる」と振り返った。
 0―2の後半28分。DFを振り切りGKと1対1になった場面で「上がってくるのが見えた」とFW室屋に絶妙なパスを出して1点目を演出。35分にはゴール正面のFKを「コースが空いていた」と左下隅に直接決め、実力を見せつけた。
 それでも「相手も百パーセントではなかったと思う」。1月2日の初戦で、広島皆実と対戦する全国高校選手権に向け、気を引き締めた。

2010年12月12日日曜日

J1の仙台相手に1G1Aの結果を出した岳くんである。
プロ相手にも怯むことなく冷静にプレイしておる。
そして、引き分けという結果に満足することなく課題を挙げておる。
好調を維持し、高校選手権で活躍して欲しい。
そして2月には臙脂のユニフォームに袖を通すのだ。
楽しみである。

川崎・薗田に興味

2010年12月12日 | Weblog
京都 川崎FのU―21代表・薗田にオファー
 京都が川崎FのU―21日本代表DF薗田淳(21)に正式オファーを出したことが明らかになった。期限付き移籍で、鹿島も興味を示しているという。

 川崎Fでは今季3試合出場ながら、11月の広州アジア大会では6試合中5試合で先発し優勝に貢献した。京都はDF水本が広島からオファーを受け、DF郭泰輝も移籍が濃厚。守備陣が手薄になることから薗田に白羽の矢を立てた。

[ 2010年12月12日 ]

川崎の薗田に興味とのこと。
U-21で金メダルを得た薗田は、大岩の引退で手薄となったCBに的確な補強と言えよう。
とはいえ、京都との競合であり、獲得には障害が大きい。
フロントの手腕に期待である。

西大伍獲得決定的

2010年12月12日 | Weblog
西が鹿島移籍へ 目標の海外を視野に決断
 新潟のDF西大伍(23)が鹿島へ移籍することが11日、決定的となった。来週にも両クラブから正式発表される。西は今季J2札幌から期限付き移籍で新潟に加入。攻撃的な右サイドバックとしてリーグ戦29試合出場し1得点。札幌との契約が1年残っていたが、新潟と鹿島が完全移籍での獲得を目指し争奪戦を繰り広げていた。

 「海外でプレーする」ことを目標にする西は、高いレベルでのプレーを希望し鹿島への移籍を決断したとみられる。

[ 2010年12月12日 ]

ここ数日、紙面を湧かせた西であるが、鹿島に移籍で決着がついたようである。
懸念となっておった篤人の穴を埋めてくれることを期待したい。
新潟で見せた攻撃以上の攻撃力を発揮して欲しい。
楽しみである。

山村くん、強化指定を辞退

2010年12月12日 | Weblog
山村、受け入れ殺到も…強化指定を辞退
2010.12.12 05:03

 日本・韓国大学サッカーフェスティバル(11日、北区赤羽スポーツの森公園競技場)来夏のユニバーシアード(中国)を目指す全日本大学選抜が、全韓国選抜に3-1で勝利。視察したU-21代表の関塚隆監督(50)の前で、広州アジア大会金メダルメンバーのMF山村和也(3年)=流経大=らが元気な姿を見せた。

 MF山村は攻守の要となり、快勝に貢献した。南アW杯でサポートメンバーに選ばれた“金の卵”には、鹿島などJ10クラブ以上が熱視線を注いでいるが、受け入れ先のオファーが殺到した特別強化指定については辞退する方針であることが分かった。ロンドン五輪予選やユニバーシアードなど日程的に厳しいうえ、「大学のリーグ戦もしっかり戦いたいという本人の意向が強い」と大学選抜の中野雄二監督(流経大)。山村は「全部しっかり代表に入って結果を残せるようにしたい」と意気込んだ。


鹿島が興味を持っておる山村くんであるが、来季の強化指定でのJリーグ参加は見送るとのこと。
山村くんのコメントを見る限り、しっかりとした考え方をしておる。
大学最後の年を充実させ、再来季の入団を期待したい。

柳沢、甲府へ

2010年12月12日 | Weblog
柳沢、新監督決定後に甲府と正式交渉へ
2010.12.12 05:03

 来季J2に降格する京都から戦力外になった元日本代表FW柳沢敦(33)が、J1昇格を果たした甲府に入団することが11日、確実になった。神戸などで指揮をとった三浦俊也氏(47)に一本化された新監督の決定後、正式な契約交渉が行われる見通し。
 柳沢は11月に戦力外通告を受けて以来、故郷のJ2富山や熊本、仙台などからオファーを受けていたが、J1での活躍を熱望。甲府はFWパウリーニョの残留が不透明なことから、柳沢獲得に乗り出していた。
 02、06年W杯代表の柳沢はエースとして鹿島の黄金期を作り、セリエA・サンプドリアなどにも在籍。鹿島に復帰した後の08年、出場機会を求め移籍した京都で日本人最多得点(14点)を挙げるなど復活を遂げた。今季は主将に就任し、史上6人目のJリーグ通算100ゴールを達成したが、降格したチーム事情から構想外となっていた。
 甲府には今季J2得点王のFWハーフナーマイク(23)がおり、“イケメン2トップ”としても期待もかかる。


我等がレジェンド・柳沢敦の移籍先は甲府に決定とのこと。
これで、来季も柳沢との対戦が可能となった。
再び強大な敵として立ちはだかり、我等が驚異となろう。
対戦が楽しみである。