鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

新外国人FW決定か

2010年12月18日 | Weblog
Carlão no Kashima Antlers
AVANÇADO DA U. LEIRIA ASSINA EM BREVE

07:20sábado, 18 dezembro de 2010Autor: J.P.



O avançado Carlão vai jogar no futebol japonês depois de o Kashima Antlers ter chegado a acordo com a U. Leiria para a transferência do atleta, num negócio conduzido pelo empresário Jorge Baidek. O clube da J-League pretendia inicialmente o empréstimo do dianteiro brasileiro, mas a recusa da SAD leiriense acabou por levar o Kashima a avançar para a compra definitiva do passe de Carlão, que deverá assinar em breve um contrato por várias épocas. O enlace deixa fora da corrida o Sporting, clube que detinha opção de preferência sobre o avançado (com uma cláusula de 4 milhões de euros).

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Carlão vai jogar para o Japão



Por Miguel Mendes com Paulo Veríssimo

Ponto final na especulação. Carlão, avançado do União de Leiria, está de saída para o Japão. O futuro do goleador brasileiro passa pelo Kashima Antlers, o maior clube nipónico, que, nas últimas quatro temporadas, se sagrou campeão por três ocasiões.

Depois da formalização do interesse junto da SAD leiriense, o clube nipónico esteve em Leiria reunido com elementos da Administração do clube do Lis, encontro onde Carlão marcou igualmente presença.

Numa primeira fase, o Kashima mostrou-se interessado apenas no empréstimo do avançado durante uma época, mas a SAD leiriense mostrou-se intransigente, pelo que a transferência ontem acordada é definitiva e permite um encaixe superior a dois milhões de euros.

Carlão despede-se amanhã, frente à Naval, da camisola do União de Leiria.

Leia mais na edição impressa de A BOLA 08:31 - 18-12-2010

なにやら海の向こうから大きなニュースが来た様子。
大物FWの獲得の報が飛び込んできた。
ポルトガル・リーグに所属するCarlão。
チームの総得点14点のうち8得点を挙げるゴールハンターである。
190センチという巨体の割にはスピードがあり足下が上手い。
強烈なミドルシュートも持っており、CBのギャップを突くのが上手い選手である。
400万ユーロの移籍金を安いと思わせる活躍を期待したい。

岳くん、雪辱を誓う

2010年12月18日 | Weblog
青森山田・柴崎、選手権での雪辱V誓う!
2010.12.18 12:18


壮行会で全国制覇を誓った青森山田のMF柴崎(左から2人目)。昨年準Vの悔しさを晴らす

 柴崎、雪辱V! 青森山田(青森)が17日、青森県青森市の校内体育館で第89回全国高校サッカー選手権大会(12月30日開幕、国立ほか)に出場するサッカー部の壮行式を行った。来春のJ1鹿島入りが内定しているMF柴崎岳(3年)は、前年度準優勝の悔しさを晴らす青森県勢初の日本一を狙う。

 中学、高校を合わせた全校生徒約1150人の視線を一身に受け、きりりと引き締まった表情。柴崎が高校生活最後の大会を前に、前年度の成績をひとつ上回る熱き思いを口にした。

 「去年も一戦一戦を全力で戦うことが目標でした。優勝を見据えるのも当然ですが、まず初戦に向けて、地に足をつけてやっていきたいです」

 日本一への道も一歩からと、1月2日に行われる広島皆実戦(2時10分、東京・西が丘サッカー場)での初戦突破を第一目標に掲げた。

 青森山田の入ったDブロックは、強豪校ぞろいの激戦区。それは百も承知で「相手にとっても僕らにとっても、楽しみな展開になります」と難敵撃破に意欲十分だ。

 青森大会はスーパーシード校として準決勝から出場。2戦2発2アシストと活躍した。12月11日にはJ1ベガルタ仙台と40分ハーフの練習試合を行い、0-2から1ゴール1アシスト。J1戦士もびっくりの直接FKの同点弾を放った。

 チームは20日まで学校で練習を続ける。21、22日は仙台大グラウンドで調整し、23日に群馬県前橋市で前橋育英と練習試合。24日に静岡県御殿場市へ移動し、開幕前日の29日まで最終調整を行って本番に備える。

 青森県勢初の日本一を目指し、懸命に追い込む期間。柴崎は「1月2日に向けて、これから正念場がきます。食事の管理をして、水分をしっかりとって。今のところ、いい状態です」と大会で最大限に実力を発揮できるよう摂生に努める。

 「いい結果を出したいです。元気を与えられるようなサッカーをしたいです」。青森県野辺地町で生まれ育った逸材の活躍は、青森県民だけでなく東北6県にも勇気と希望をもたらす。大会初戦から決勝まで計5試合。青森山田の背番号10に、大きな注目が集まる。
(山口泰弘)


壮行会で全国制覇を誓った青森山田のMF柴崎。昨年準Vの悔しさを晴らす

高校選手権へ向け抱負を語る岳くんである。
昨季の雪辱に燃え、昨年以上に成長した姿を我等に魅せてくれるであろう。
日本一になるまで合宿生活が続く。
過酷な環境がメンタルを育むであろう。
プロとなった際にこの経験は必ず役立つ。
岳くんの成長を共感出来る我等は幸せ者である。
シーズンオフも目が離せぬ。
楽しみな正月である。

本田拓也の加入でCBの補強も成し得る

2010年12月18日 | Weblog
清水本田の鹿島移籍決定的 年内にも発表
 鹿島が清水の日本代表MF本田拓也(25)を獲得することが決定的になった。複数の関係者によると、本田は17日までに、移籍の意思を固めたという。今後はクラブ間の詰めの交渉をへて、年内にも双方が移籍に合意し、正式発表に至るとみられる。

 向上心が、清水への強い愛着を上回った。同日の清水との契約更改交渉後、本田は両クラブへの義理立てから、移籍の意向を明言しなかった。だが「代表では周囲のレベルが高かったので、海外などでやりたいという気持ちが生まれた。(強豪の)鹿島でなかったらオファーに魅力を感じなかったと思う。移籍金を払ってでもというところにも、自分を大事に思ってくれる気持ちを感じます」とコメント。W杯、欧州でのプレーを経験したMF小笠原、中田と競争する、厳しい環境での挑戦を望む気持ちの一端を語っていた。

 鹿島も「大駒」の受け入れを前提に、すでに補強方針を転換している。清水との契約を2年残す本田に対し、1億円近い移籍金も準備。ボランチの数的充実をふまえ、MF中田や青木のDF兼任プランも浮上した。そのためDF大岩が引退したセンターバックの補強は、ここにきて保留になった。生え抜き選手での戦いにこだわってきた名門にとって、例の少ない代表クラスの補強。王座奪回への並々ならぬ思いの表れだ。

 [2010年12月18日8時18分 紙面から]

本田拓也の獲得を踏まえ、布陣と補強の方針を変更する模様。
現有戦力に加え、来季は岳くん・梅鉢くんも加わるボランチはキラ星の如くである。
そこで、CB経験のある青木とユダをCBに廻すというプランを検討とのこと。
大岩が抜けたCBのバックアッパーに関して不安を抱えておったが、これで丸く解決と言えよう。
その煽りを受け、レンタルでの加入を目論んでおった薗田に関しては保留となったのでは無かろうか。
薗田にとっては、優勝を争うチームへの加入が叶わず残念であろう。
国内移籍に関しては、オリヴェイラ監督の希望に添った補強が出来そうである。
次は外国人助っ人に期待したい。

清水・本田拓也、移籍決定的

2010年12月18日 | Weblog
清水・本田、鹿島移籍へ25日までに結論
2010.12.18 05:00

 清水・MF本田の鹿島移籍が濃厚となった。17日の更改交渉後、「残るかチャレンジか」と迷う気持ちを明かしたが、「(鹿島が)本気だとわかった。天皇杯(25日)までには結論を出したい」と移籍でほぼ気持ちを固めた様子だ。今季はザッケローニ監督のもとで日本代表初招集。「あの合宿で、もっと上を目指したいと思った」。契約を2年残しており違約金が発生するが、クリアされる見込みだ。(静岡市内)

本田「チャレンジしたい」鹿島移籍が決定的に
 清水の日本代表MF本田拓也(25)が鹿島に移籍することが決定的となった。

 17日に清水との交渉に臨み、慰留された本田だが「チャレンジしたい気持ちがある。チーム(清水)は好きだが、このままいれば甘えちゃうかもしれない」と獲得オファーを受けている鹿島への移籍に前向きな姿勢を見せた。25日に天皇杯の山形戦が控えているが「それまでに決めたい」と来週中には移籍を表明したい意向だ。
[ 2010年12月18日 ]

本田拓の鹿島完全移籍が決定的に…清水
 日本代表MF本田拓也(25)=清水=が来季鹿島に完全移籍することが17日、決定的になった。複数の親しい知人にその旨を伝えた。本田は清水との契約を2年残しているが、違約金(移籍金)を推定7000万円支払えば、他クラブへ移籍できる契約を交わしている。鹿島は違約金の満額を支払う獲得オファーを出しているため、移籍か残留かの決断は本人にゆだねられていた。清水は慰留に努める考えだが、翻意させるのは困難な状況。本田はこの日、「鹿島からのオファーは魅力的でチャレンジしたい気持ちはある。ここにいたら甘えてしまうかもしれない」と、移籍に前向きな姿勢を見せた。

(2010年12月18日06時01分 スポーツ報知)

本田拓也の移籍を報じる各紙である。
これは、ほぼ決まりと考えて良かろう。
1週間前に完全移籍のオファーが報じられた後、続報が途絶えておっただけに本田拓也の去就が気になっておった。
この時期に、気持ちを表明してくれたことで我等の強化方針もはっきりする。
来季は共に日本一を、アジア征圧を目指そう。
楽しみである。

育成年代強化

2010年12月18日 | Weblog
鹿島ユース監督にキッカ氏 育成年代強化に本格着手
鹿島アントラーズは17日、ユースチーム監督にブラジル人のキッカ氏(40)を招聘(しょうへい)、コーチに熊谷浩二強化部スカウト担当(35)が就任することを発表した。Jクラブの下部組織に外国人監督が就くのは初めて。オリベイラ監督をはじめ、ブラジル人スタッフが多数を占めるトップチームと連携を取りながら、育成年代強化に本格着手する。

キッカ氏は1994年にブラジル・パルメイラスで現役引退後、元鹿島のジーコ氏が設立したCFZ・ド・リオでU-13~20の監督を経験。2007年からはサウジアラビアでクラブチームの下部組織監督、U-17代表監督などを歴任した。「選手と一緒になって全力で取り組んでいきたい」とコメントした。

鹿島の高島雄大育成部長はユースの体制一新を、「監督にブラジル人を据えて、トップに近い環境を整えたかった」と説明。トップチームは伝統的にブラジル人スタッフが多く、「連携の強化にもなる」と話した。熊谷新コーチはJ通算156試合に出場。豊富な経験を生かし、「外で選手を見てきた経験を還元し、サッカーに集中できる環境をつくりたい」と意気込んだ。

鹿島は来年、つくば市に下部組織専用の施設を完成させ、ユースのスタッフ一新で育成年代強化へさらに本腰を入れる。


下部組織のブラジル化でトップチームとの連携強化を図る育成部である。
育成年代の強化で未来をこの手に掴むのだ。
長い目で楽しみにしたい。